知って得・あなたの生活をもっと豊かに!

こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その12)

 

こんにちは、
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は私流の写真撮影(その12)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか。

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、その場で確認できないのがつらかった。

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

 

その間の長いこと。

 

しまいに、

シャッターを押したときの感動が
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、

「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、

確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

おかげで、

デジイチになって
撮影枚数は飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

というか、性(しょう)に合っていません。

 

だから、このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

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1.新しい年を縄跳びで飛び越えろ

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2014年1月3日 自宅付近にて

新年にふさわしい、
元気な子供たちの縄跳びです。


縄跳び・・
昔はよくやりましたよね。


へーっ、今でもやっているんだ。


学校ではクラス対抗の

 

「大縄大会」

 

もあるようです。


個人競技では、

「二重跳び」、

「後ろ飛び」、

「クロス飛び」

など、

高度な技にも挑戦しているようです。


家のなかで、

スマホやゲームをやるより健康的です。

今年も大いに遊んで、

少しだけ、

勉強もしましょう。

 

(写真) 2014年1月3日 自宅付近にて撮影

 


2.やったーっ(木更津二小 運動会・綱引き)

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2013年6月1日 木更津二小にて

木更津二小の運動会です。


その運動会の定番と言えば、

綱引きですよね。


ルールは簡単。


2チームに別れて綱を引くだけです。


でも、それが大変なんです。


時間にして、わずか数分間。


その間、
力一杯引っ張るので体力を消耗します。


とくに、握力がなくなります。


その綱の引っ張り具合で、
勝っているかどうかが分かります。


負けているようだったら、
「負けるもんか」

と、何とか挽回しようとします。


勝っていると、
「よしいけるぞ」と、ますます力が入ります。


終わった瞬間は、疲れがぞーっと。


でも、勝った瞬間は疲れが吹っ飛びます。


やったーっ。

 

良かったね、勝って。

 

(写真) 2013年6月1日 木更津二小にて撮影

 


3.家族で回転寿司へ行って来ました

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2019年1月2日 はま寿司(木更津)にて

お正月なので、

(と、特別扱いするような、
そんな贅沢なところではありませんが・・)

 

家族全員で回転寿司へ行って来ました。


考えることは、皆も同じようで、
店内は混み合っていました。

 

やっぱり、お正月は回転寿司に限りますね。

 

①お値段が手頃。

②自分の好きなものが簡単に注文できる。

③しかも、出てくるのが早い。

④ネタも新鮮で豊富。

 

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2019年1月2日 はま寿司(木更津)にて

今回も、平均一人1,000円ですみました。


メニューもいろいろと追加されているようです。


とくに、
お子様向けのメニューが多いのにはびっくりです。


満足いく(いえ、満腹な)
時間を過ごさせていただきました。

 

ごちそうさま。

 

(写真) 2019年1月2日 はま寿司(木更津)にて撮影

 


4.初めての授業(真舟小学校)

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2014年4月8日 真舟小にて

真舟小学校(木更津市)の入学式です。


子供たちにとっては、
すべてが「初めて」です。

 

◇校長先生のあいさつ。

◇教室に入ること。

◇自分の机にすわること。

◇担当の先生に会うこと。

◇先生の話を聞くこと。

 

ちょっと緊張しましたね。


でも、大きな思い出ができました。

 

これから、

もっと多くの思い出ができるよ。

 

(写真) 2014年4月8日 真舟小にて撮影

 


5.泣くな、好きな野球だろう

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2006年3月4日 木更津モーニングス  木更津二小にて

シートノックで、泣いている選手がいました。


監督から「声が小さい」と言われ、
大きな声を出そうとするのですが、
その大きな声がなかなか出ません。


「まだ声が小さい」


「はいっ」


そのうち、
ご覧のように泣き出してしまいました。


それでも、あきらめません。

 

逃げません。


ノックを受け続けます。


好きな野球だろう。


そう簡単にあきらめてたまるか。


そうだろう。

 

(写真) 2006年3月4日 木更津モーニングス
 木更津二小にて撮影

 

6.まとめ

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どうでしたか。

 へたな写真と解説では、面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

6-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

6-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でもなんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。


いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

 

あとは、
何をどのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が必要になってきます。

 

6-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような
「泥臭さ」感じられたら嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その14)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その14)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

この写真1枚1枚は、
高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

 

その時間と空間の中から、

私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
この写真の中には、
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」と
いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、
今回のシリーズ
「私の見た高校野球です。

 

なお、素材は下記HPからの抜粋となります。

  

高校野球私設応援団

 

 

 

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1.卒部、3年生のお別れ会

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夏が終わりました。


3年生のお別れ会です。


お母さんや、
お父さんたちも出席しています。

 

写真はキャプテンの「生田くん」と、
そのお母さんです。

 

この3年間よく頑張ったね。

 


夏の大会前に負傷した右腕、
つらかったね。

 

お疲れさま。
ほんと、お疲れさま。

 

(写真) 2002年8月29日 志学館にて撮影

 

2.忘れられないシーン、さよなら負け

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2000年7月17日 木更津高校  国府台(こうのだい)球場にて


これも忘れられないシーンです。

 

サヨナラ負けです。

 

マウンド上で、
くずれ落ちるピッチャー「杉浦 康太」くん。

 

専門はキャッチャーだったのですが、
急遽マウンドに立ちました。

 

疲れはすでにピークに達していました。


もう力は どこにも残っていませんでした。

 

それでも、
怒濤のように攻めてくる相手チーム。


味方の祈りもむなしく、
彼の夏が終わりました。

 

あれだけ頑張ってたのに。


かわいそう。

 

それしか言いようがありません。

 

(写真) 2000年7月17日 木更津高
 国府台(こうのだい)球場にて撮影

 


3.入場行進、夏の大会始まる

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2001年7月13日 君津高校  千葉マリンスタジアムにて

夏の千葉県大会の開会式です。


みんな胸を張って、
晴れ晴れした勇姿です。


写すほうも、
わくわくしてきます。

 

練習の成果を示す晴れ舞台です。

 

さあ堂々と戦おう。

 

(写真) 2001年7月13日 君津高
 千葉マリンスタジアムにて撮影

 


4.いたずら小僧出現!

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2002年6月8日 袖ヶ浦球場にて

公式戦のネット裏です。


ちびっ子球児がきていました。

 

見るからにいたずらっぽい目です。

 

でも可愛かったのでパチリ。


立派な高校球児になれよ。

 

(写真) 2002年6月8日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


5.ダイエー金子圭輔くん、志学館時代

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2002年6月9日 志学館にて


プロに行った「金子圭輔くん」です。


高校時代からずっとみていました。

 

人一倍練習する、
まさに「練習の虫」でした。

 

授業前の自主練。


放課後の全体練習。

 

欠かさず練習をしていました。


努力の選手。


礼儀正しい選手。


高校球児の「鏡」でした。

 

(写真) 2002年6月9日 志学館にて撮影

 


6.涙は人には見せない、エースの夏終わる

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2012年7月12日 二松学舎柏 袖ヶ浦球場にて


夏の大会です。


負けたエースを撮らせていただきました。


一人フェンスにもたれて、
泣く姿が痛々しかった。


背中が小さく震えていました。

 

そっと、そっと、
シャッターを押しました。

 

「お疲れさん」


「よく頑張ったよね」

 

(写真) 2012年7月12日 二松学舎柏 袖ヶ浦球場にて撮影

 


7.泣いてもいいんだよ

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2012年7月17日 船橋芝山 袖ヶ浦球場にて


エースの夏が終わりました。


泣きそうな横顔が、

私の胸に刺さりました。

 

「泣いてもいいんだよ」

 

でも、エースは涙を見せませんでした。


やっぱりエースなんだね。

 

私のほうが泣いてしまいました。

 

(写真) 2012年7月17日 船橋芝山 袖ヶ浦球場にて撮影

 


8.朝陽をバックに早朝練習

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2004年11月3日 拓大紅陵にて


早朝練習を撮らせていただきました。


もちろん、グラウンドに降りてです。
(故・小枝監督に許可をいただきました)

 

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至近距離から望遠で狙いました。

 

丁度、朝陽がのぼっていました。


選手が朝陽に照らされて、
シルエットになっています。

 

思わず、「きれい!」と叫びました。

 

過酷な練習に耐えている選手たちには悪いのですが、

正直その姿がきれいでした。

 

汚れを知らない、

それこそ神様のようでした。

 

(写真) 2004年11月3日 拓大紅陵にて撮影

 

9.限界を超えて、霧のなかの朝練

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2004年11月3日 拓大紅陵にて


朝練です。


グラウンドに下りての撮影です。


ここまで近づくと、
選手たちの息づかいが聞こえてきます。

 

地獄の息づかいです。

 

立ちこめた霧が、
その「様相(ようそう)」を演出しているようです。

 

息苦しさが増長されます。

 

選手たちは、
とっくに限界を超えています。


そのひたむきさに、
出る言葉がありません。


夢中でシャッターを切りました。

 

(写真) 2004年11月3日 拓大紅陵にて撮影

 

10.ホッと一息、朝練後のランニング

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2004年11月3日 拓大紅陵にて


やっと朝練が終わりました。


最後のランニングです。

 

こった筋肉をほぐします。

 

少しだけ息抜きができる「ひととき」です。

 


そのほっとした気持ちが、

体中からわき出ていました。

 

私もほっとして肩の力を抜きました。

 

みんなお疲れさん。

 

私もね。

 

(写真) 2004年11月3日 拓大紅陵にて撮影

 

11.まとめ
 

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どうでしたか。

今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その14)

をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、
その瞬間に私(カメラマン)が、
そこにいたことになります。

 

つまり、
球児達と時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、
そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

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職人さん、あなたはサラリーマンの鏡です

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タイルの目地仕上げ

こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

仕事の流儀について考えてみたいと思います。

 

といっても、

決して堅苦しくないので、

おつき合いください。

 

掲載の写真は、
タイル職人さんの仕事ぶりを撮らせていただいたものです。

 

我が家では何度かリフォームをしたのですが、

その仕事ぶりが、

あまりにもあざやかだったので、

私は時が経つのを忘れ、

夢中で見ていました。

 

そしてふと気づいたのです。

 

職人さんは、

私たちサラリーマンの鏡ではないかと。

 

今回はその職人さんの仕事ぶりと対比させながら、

会社での仕事を再チェックしたいと思います。

 

題して、

『職人さん、
あなたはサラリーマンの鏡です』

 

 

 

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1.職人さんの見習うべきところ

まず手始めに、

職人さんの見習うべきところを見ていきます。


以下、思い当たる点を列挙します。


※の項:特にサラリーマンにも有用と思われることです。

 

1)作業が丁寧。※

2)殆どしゃべらない。

3)服装が、ばしっと決まっている。

4)段取りにムダがない。※

5)道具が整理整頓されている。※

6)周りが片付けられている。※

7)切りの良いところで休憩を入れる。※

8)仕事が終わって帰るときは、ゴミひとつ残していない。※

 

以下順に見ていきましょう。

 

2.机の上をきれいに

机の上を見れば、
その人の性格や、仕事のできる、できないが分かります。

①机の上がきれいに整理されている。
 ⇒几帳面で仕事のできる人。

②机の上がちらかっている。
 ⇒あきやすい。気持ちにムラがある。
一見仕事ができるようですが、ポカが多い。

 

本当に仕事のできる人は、
机の上は整然と整理されています。

 

いえ、効率の良い仕事をていたら、
自然と机の上はきれいに整理されるのです。

 

3.引き出しのなかもきれいに

整理するのは机の上だけではありません。


引き出しの中も同じです。


引き出しの中には、小物が多いので、

整理しておかないと、

いざというときに
必要なものがすぐに出てきません。

 

認印

②朱肉

③職印

④名刺

⑤名刺ホルダー

⑥ホッチキスのたま

⑦鉛筆、ボールペン

⑧口取り紙 ほか

 

上記を整然と整理しておきましょう。


1)目に見えるように。

小物はすぐに目に入るようにしておきます。


引き出しを開けたら、

すぐに確認できるようにです。


ですので、重ね置きは厳禁です。


すべてを平面上に置いておきましょう。

 

①目に見えるところに。

②決まった場所に。

 

これがキーワードです。
職人さんが、
道具類を決まった場所に整理しておくのと同じです。

 

4.資料も整理整頓

資料は仕事には不可欠なものですので、
整理整頓には注意しましょう。

 

1)いつも見えるとこに置いておく。

資料はいつも見えるところに置いておきます。


上述の引き出しの中と同じです。


よって、書類棚はガラス戸がベストです。


もし、ガラス張りがないときには、
中に保管されている資料のリストを扉に貼っておきます。

 

2)外見だけで中身が特定できること。

資料はキングファイルなどに綴じて、
そのキングファイルの背表紙には、
中身が分かるように見出し(下記例)を入れておきます。

 ・△△プロジェクト(計画書)
 ・△△プロジェクト(実行書01)

 

3)不要なものは捨てる。

資料はほっておくと貯まる一方です。
よって、不要なものはは捨てます。

◆PDF化
どうしてもとっておきたいものは、PDFにしましょう。
そのほうが、場所をとりませんし、参照もしやすくなります。

 

4)セキュリティにも注意を。

最後にセキュリティです。
保管庫には必ず施錠をしておきます。

 

◆机の上の資料にも注意を。

机の上の資料も注意が必要です。


帰社するときはもちろん、
会議などで席を外す場合は、
資料は閉じて起きましょう。


三者がその資料を見ることも
考えられます。

 

5.プログラムもきれいに

私はSE(システムエンジニア)ですので、
プログラムにはひときわ厳しいほうです。

 

1)汚いプログラムには虫が、「うじょうじょ」。

実はプログラムのうまい/へたは、
ソースプログラムを見れば分かります。

当然ながら、
ヘタなプログラムには虫(バグ)が沢山内在します。
実行させると、あっという間にダウンします。

 

2)ヘタなプログラマーが書いたプログラムは汚い。

そのバグの有無を判別するもっとも簡単な方法が、
ソースプログラムを見ることです。

それは一見しただけで分かります。

①汚いプログラム⇒バグだらけ。
②美しいプログラム⇒バグが少ない。

理由は下記です。

 

3)ソースプログラムは思考過程を反映。

プログラムには、それを書くプログラマーの思考過程が
反映されています。


よって、断片的な思考で書いたプログラムは、
断片的な処理になってしまいます。


よって、処理の間違いや漏れが発生してしまいます。

 

これが「バグ(虫)」です。

 

このようなつぎはぎだらけのプログラムは最悪です。


一見して「汚くて」、「危ない」ということがよく分かります。

 

6.まとめ

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屋根の防水処理

どうでしたか。

職人さんの仕事ぶりは、

会社の仕事にも参考になりますよね。

 

たしかに、両方とも仕事ですので、

参考になるのは当たり前です。


ただ、違うところもあります。

 

6-1.職人さんのほうが必死

基本的には職人さんは個人経営です。


サラリーマンのようには恵まれていません。


①有給休暇がない。
②ボーナスがない。


よって、その分、職人さんのほうが必死です。


毎日が死活問題なのです。


だから、ミスや失敗は許されません。


そんなギリギリのなかで培ったものが、

職人さんの技や知恵なのです。


サラリーマンも見習わなければなりません。

 

6-2.お客さんと直結

職人さんの現場は個人のお宅です。


良くも悪くも、

お客さんの反応がすぐに返ってきます。


もちろん、

その分やり甲斐があるのでしょうが、

ミスや失敗が許されないことも事実です。


このように毎日が真剣勝負のなかですので、

おのずと職人さんの意識は高まります。

 

このへんも学ばなければなりません。

 

6-3.毎日が真剣勝負

上述したように、毎日が真剣勝負です。


①工期との戦い。
②品質との戦い。


しかも、相談相手はいません。


自分で考えて、

自分で判断するしかありません。


失敗の責任も自分でとるしかありません。

 

そんな毎日を過ごすわけですので、

職人さんに勝てるはずはありません。

 

職人さん、
あなたは我々サラリーマンの鏡です。

 

最後に良い仕事をするためのキーワードを・・

 

①ていねいに。

②確実に。

③美しく。

 

人間の生き方とおなじですね。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その11)

こんにちは、
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その11)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが好きです。

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか。

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、その場で確認できないのがつらかった。

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

その間の長いこと。

 

しまいには、

シャッターを押したときの感動が
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
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おかげで、

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その膨大な写真のなかで、
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5)小難しいのは大嫌い。

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1.聖火ランナー(真舟小・運動会)

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2016年10月15日 真舟小(木更津)にて


真舟小(木更津)の運動会です。


開会式は、
聖火ランナーの入場で始まりました。


オリンピックを思い出します。


見事な演出です。


昔では考えられないことです。


こんなところにも、
時代の流れを感じます。

 

(写真) 2016年10月15日 真舟小(木更津)にて撮影

 


2.子ぶたのレース(マザー牧場

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2013年4月4日 マザー牧場(富津)にて

千葉県富津市にあるマザー牧場です。


このマザー牧場で有名なのが、

「子ぶたのレース」。


ルールは簡単。


10頭ほどの子ぶたを走らせます。


距離は30m程度でしょうか。


子ぶたには、
ゼッケン(番号)がついています。


この子ぶたに、
抽選で選ばれた応援者が付きます。

(写真参照)


応援者は子供限定です。


応援者はスタートと同時に、
お尻を押したりして、

自分の子ぶたが、
少しでも早く走るようにします。

 

一位になると賞品がもらえるからです。

 


しかし、肝心な子ぶたは、
一向に動こうとしません。


ゴールなんか興味ないようです。


一位なっても、
自分には「ごほうび」はありません。

 

それをよく知っているのですね。

 

ですので、
あっち、うろうろ。

こっち、うろうろ。


一方、観客は、
どの子ぶたが1等になるかを賭けます。


当たると賞品がもらえます。


だから応援する方も必死です。


これ、結構興奮しますよ。


因みにおらえる賞品は、

「豚のぬいぐるみ」

でした。

 

そのまんまです。

 

(写真) 2013年4月4日 マザー牧場(富津)にて撮影

 


3.そうだね、のんびり行こうね(請西ブレーブス

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2006年1月29日 木更津モーニングス  請西小(木更津)にて


木更津の請西ブレーブスにお邪魔しました。


準備体操かな?


それともスライディング練習かな?


カメラを向けたら、
ピースサインをしてくれました。


なんだか練習の邪魔をしているようで、
監督さんに申し訳なかったのですが、
本人は平気なようです。


無邪気というか、
カメラ慣れしているというか。


でも、
そのやんちゃ振りが可愛いかったよ。

 

(写真) 2006年1月29日 木更津モーニングス
 請西小(木更津)にて撮影

 


4.必死に三塁からホームへ(木更津モーニングス)

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2007年4月14日 木更津モーニングス  木更津二小にて


木更津モーニングスの練習風景です。


走塁練習です。


二塁から三塁を回って
ホームインする練習のようです。


ご覧のように練習といっても真剣です。


この真剣さがいいですよね。


だって、
試合では練習のすべてが出ます。


練習でできなかったことは、
試合でできるわけがありません。

 

練習は正直なのだ。

 

(写真) 2007年4月14日 木更津モーニングス
 木更津二小にて撮影

 


5.チューリップが一杯(東京ドイツ村

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2009年4月10日 東京ドイツ村袖ヶ浦)にて

 

東京ドイツ村です。


「東京」といっても、
場所は袖ヶ浦市(千葉県)です。


ここは、
元ゴルフ場だったので敷地が広大です。


広場や、花畑が沢山あります。


花畑には季節の花々が咲き誇っています。


駐車場も敷地内に点在しており、
車で近くまで行くことができます。


お天気さえ良ければ、
家族や仲間、
恋人同士で1日中楽しむことができます。


暖かくなれば、
芝生の上でお弁当を食べるのも
良いでしょうね。

 

(写真) 2009年4月10日 東京ドイツ村袖ヶ浦)にて撮影

 


6.蝶々とタンポポ

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2008年6月1日 自宅の近くにて

今回は自然の写真です。


最近、あまりにも寒いので、
暖かい写真にしました。


モンシロチョウとタンポポの組合せです。


どこにもあるような風景ですね。


これをマクロ(接写)で撮りました。


暖かさが伝わったでしょうか。

春よ来い、早く来い。

 

(写真) 2008年6月1日 自宅の近くにて撮影

 


7.手作りのグラウンド(青空西部WINGS)

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2008年12月28日 青空西部WINGS(木更津)にて


少年野球チーム・青空西部WINGSの
グラウンドにお邪魔しました。


木更津市にあります。


グラウンドといっても、
ご覧のような手作りのグラウンドです。


普通の広っぱに毛が生えたようなものです。


外野は芝生と言えば聞こえはいいが、
どう見ても「雑草」です。(失礼)


でも、
地域の人たちが心を込めて作った
グラウンドです。


子供たちがすくすくと育つのを祈って・・。


チーム名にふさわしく、
今日も青空が広がっていました。

 

(写真) 2008年12月28日 青空西部WINGS(木更津)にて撮影

 


8.雨上がりの赤いバラ

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2018年11月27日 木更津市清川(きよかわ)にて


雨上がりのバラを撮影しました。


朝早く、しかも寒い日でした。


でも我慢したかいがありました。


空気が澄みわたり、
絶好の撮影日となりました。


バラについた水滴がまぶしい。


少しだけ、
フラッシュを使いました。


宝石のような輝きです。
これが本当の「みずみずしさ」ですね。

 

朝早く来て良かった。


早起きは三文の得

 

(写真) 2018年11月27日 木更津市清川(きよかわ)にて撮影

 

 

.まとめ

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 どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

9-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

9-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。
いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」
必要になってきます。

 

9-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような「泥臭さ」感じられたら
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

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何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その10)

 

 

こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その10)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、

写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか。

被写体は何でもありです。

 

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、

その場で確認できないのがつらかった。

 

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

 

その間の長いこと。

 

しまいには、

シャッターを押したときの感動が、

薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、


「なあんだ、

ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

 

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

 

その場で確認ができるからです。

 

ただし、

カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、

ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって、

撮影枚数が飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、

私なりにピックアップさせていただきました。

 

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

 

私、小難しいのは嫌いです。

 

というか、

性(しょう)に合っていません。

 

だから、
このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

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1.歯の抜けたちびっ子球児

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2007年9月16日 青空西部WINGS(木更津)にて

青空西部WINGS(木更津市)にお邪魔しました。


地元の人たちが応援する、

「おらが町の少年野球チーム」です。


そこに、

やんちゃそうな少年がいました。


前歯が何本か抜けています。


ちょうど、

乳歯から永久歯へ、

生えかわる時期でしょうか。


いいよその顔。

 

永久保存版だね。(笑)

 

(写真) 2007年9月16日 青空西部WINGS(木更津)にて撮影

 

2.夜明け(校舎に光る朝日)

 

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2003年1月5日 拓大紅陵にて 朝陽が反射しているのは志学館の校舎


拓大紅陵の早朝練習に行って来ました。


夜明けの瞬間が印象的でしたので、

シャッターを押しました。


朝日が反射しているのは、

グラウンド近くの校舎です。


志学館高校の校舎です。


拓大紅陵志学館高校は姉妹校です。


よって、

拓大紅陵グラウンドの近くに、

志学館の校舎があります。


その校舎が東向きに建っているので、

このような光景になるというわけです。


どうですか?


印象的でしょう?


神秘的でしょう?

 

(写真) 2003年1月5日 拓大紅陵にて撮影


3.美しい瞳に魅せられて

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2013年1月27日 君津周西クラブ 君津周西小にて

 

野球取材中に撮らせていただいた写真です。


目が澄んでいて、

とても可愛い赤ちゃんでした。


冬の温かい陽をあびて、

まぶしく輝いていました。


かわいいね。

 

このまま元気に育っていってね。

 

(写真) 2013年1月27日 君津周西クラブ 君津周西小にて撮影


4.大人顔負けのプレー(少年野球)

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2013年7月28日  清見台フェローズvs緑スワローズ(東京)  請西小学校(木更津)にて

 

少年野球の試合を取材しました。


普段は高校球児を相手にしているのですが、

少年野球も、かなり見応えがありました。

 

被写体が小さいので、

少し勝手が違います。

 

それでも迫力は、

高校生たちには負けていません。


闘志むき出しです。


じめじめした「いじめ」の多い世の中です。

 

「いじめ」は小学校でもあるといいます。


でも、

ゲーム中のハッスルプレーは大歓迎だよ。

 

(写真) 2013年7月28日
 清見台フェローズvs緑スワローズ(東京)
 請西小学校(木更津)にて撮影


5.一両電車が近くを走る「のどかな」風景 

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2004年3月25日 君津青葉高校にて

君津青葉高校にお邪魔しました。


ご覧のように、

グラウンドの隣には電車が走っています。


JR久留里(くるり)線、単線、非電化路線


非電化ですので、
電車ではなく「ディーゼルカーですね。


1時間に1本程度の運行のようです。

 

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2004年3月25日 君津青葉高校にて

電車が来ると、

近くの踏切で、

「カーン、カーン」と警報器が鳴ります。


これがまたのどかなのです。


昭和を感じます。

 

(写真) 2004年3月25日 君津青葉高校にて撮影

 


6.キャッチボール(木更津・請西ブレーブス

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2006年12月2日 請西ブレーブス  請西小(木更津)にて


木更津市にある請西(じょうざい)小にお邪魔しました。


ここは、

請西ブレーブスの練習グラウンドです。


練習グラウンドは、

現在は請西小と真舟小と2ヶ所に別れているようです。


どうでしょうか。


少年野球って、

純粋で可愛らしいですよね。


何をするにしても「一生懸命」です。


その頑張っている姿を見ていると、

つい こっちまで応援したくなります。

 

(写真) 2006年12月2日 請西ブレーブス
 請西小(木更津)にて撮影

 


7.北アルプスをのぞむ、長野工業高校・野球部

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2005年3月20日 長野工業高校にて


長野工業高校・野球部です。


遠くに見えるのは「北アルプス」です。


長野の冬は寒い。

 

冬場の冷え込みようは、

半端ではありません。


毎日が氷点下です。


それでも来る春を待って、

黙々と練習に励みます。

 

(写真) 2005年3月20日 長野工業高校にて撮影

 


8.少年球児、自分に気合いを入れる

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2010年9月19日 富岡ファイターズ 木更津二小にて


少年野球チームの試合を取材しました。


両チームともかなり気合いが入っています。


中でも一番目立ったのが、写真の選手です。


監督さんから何か言われたようです。


「もっと気合いを入れていけ」とか。

 

そういえば、

腕に何か書いているようです。

 

ガンバレ少年球児!

 

(写真) 2010年9月19日 富岡ファイターズ 木更津二小にて撮影

 


9.お目当てのキティちゃんはどこ?、大分ハーモニーランド

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2012年3月26日 大分ハーモニーランドにて


大分のハーモニーランドに来ました。


サンリオのキャラクターパークですね。


お目当てはキティちゃんです。

 

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2012年3月26日 大分ハーモニーランドにて


パレードも素敵だったね。


また行きたいね。

 

(写真) 2012年3月26日 大分ハーモニーランドにて撮影

 


10.ほおに流れるのは涙か汗か

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2008年8月9日 木更津モーニングス 木更津二小にて

少年野球チームの練習を取材させていただきました。


水分補給のために休憩をとる選手を、

横から撮影させていただきました。


目の美しい選手でした。


よく見ると、

ほおに涙のようなものが流れていました。


汗かもしれません。


何があったのでしょうか?


ちょっと気になった1枚です。

 

(写真) 2008年8月9日 木更津モーニングス 木更津二小にて撮影

 

11.まとめ

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 どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、

面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

11-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、

音も声もありません。

 

その一瞬の中から、

生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、

実際は難しいんですよ・・。

 

11-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。


いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

 

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が、

必要になってきます。

 

11-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような「泥臭さ」感じられたら、
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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頭を使って、節約しながら脳の活性化

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は、考えることです。

 

考えることって大事なことです。

 

と、改めて言われなくても誰でも分かっているし、

普段から考えていると思います。

 

その考えていることを、

もう少し意識してみようというのが、

今回のテーマです。

 

そうすることによって、

新しい発見があります。

 

生活が豊かになります。

 

節約にもなるし、

脳が活き活きします。

 

そうなんです。

 

頭をつかうことは、

いいことばっかりなんです。

 

 

 

 

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1.考えるは英語で「THINK」

まず考える(あるいは考えろ)は英語で「THINK」です。

 

日本的発想は、「I Think・・」ですので、

「私は思う」となりますが、

アメリカでは「考える」=「THINK」となります。

 

1-1.IBMで発見

米国のコンピュータメーカ、

IBM(アイビーエム)のことはご存じだと思います。


私がこの「THINK」を見たのは、

そのIBMでした。


会議室のいたるところに、

「THINK」の文字が貼られていました。

 

「えっ?」


「これって、”思う”ということ?」

 

と思ったものです。

(シャレではありません)

 

そこで、

IBMの社員に聞いてみて、

それが、「考えろ」ということが分かりました。

 

◆考えることを推奨。

そうなんですね


大手のコンピュータメーカーでも、

(いえ、大手コンピュータメーカーだからこそ)


社員に、

考えること(思考)を奨励しているのですね。

 

考えない会社はつぶれる。

 

といった、

危機意識さえ感じました。

 

1-2.映画「ダイ・ハード」でも

そうこうしているうちに、

映画「ダイ・ハード」を観ました


ビルを乗っ取り、

人質をとって立てこもるテロ集団に、

一人で立ち向かうマクレーン(ブルース・ウィリス)が、

切羽詰まったときに言います。

 

 「Think! Think!」


「考えろ!考えろ!」

 

たった一人でテロ集団に、

立ち向かうためには、頭脳が必要です。

 

おかれた状況のなかで、

最善策を考える。

 

絶体絶命だからこそ、

頭をフル回転させるのです。

 

2.考えるとは?

考えるとは、

まさに「頭を使う」ことです。


具体的には下記が該当します。

 

2-1.問題を解く

問題といって、まず頭に浮かぶのが、

学校のテストです。


もちろん、

学校のテストでも頭を使います。


ですが、

頭を使う問題は、

学校のテストだけではありません。


①パソコンが動かない。

②電車がとまって遅刻しそう。


これらも、

立派な「問題」です。


むしろ、

こちらの問題のほうが、

より深刻で、

難易度が高いようです。

 

2-2.方法を考えること

たとえば、登山を考えましょう。


頂上までのルートが3つあるとします。


その3つの中からルートを選ぶのです。


ここでも頭を使います。


①登頂までの所要時間

②途中の危険度、難易度

③過去の登山実績、事故実

④登山メンバーの経験、能力

 

上記を考えながら、登山ルートを決めます。


この考えや判断に間違いがあると、

体力と時間を消耗します。


それどころか、

命の危険にもなりかねません。

 

2-3.文章や人の話を理解すること

文章や人の話を理解すること、

すなわちコミュニケーションですね。


ここでも、

正確な理解のために考えることが求められます。


◆会話では即時性も要求される。

会話では即時性(リアルタイム性)が必要です。


即座に相手の話を理解しなければなりません。


そのために、

高い理解力が求められます。

 

3.家庭でも頭を使う

3-1.家事の段取り

炊事、洗濯、掃除なとの家事をどういう順番で行うかです。


ここでは、

おすすめの順番(段取り)をご紹介しておきます。


①まず洗濯機を回しましょう。
(ほかの家事と並行作業ができるからですね)

②そのあとに部屋の掃除をします。

③そして、最後にお風呂の掃除です。

理由は分かりますよね。


このように複数の家事を行うときに、

効率とか節電、節水を考えながら、

段取りを行うときに頭を使います。

 

3-2.エアコンの温度設定

冷暖房のためにエアコンを使いますが、
この温度設定にも頭を使います。


つまり、

節電を意識したエアコンの運転です。


下記のことを考えながら、賢い節電をしてください。


①ON/OFFを頻繁に行うのは、かえって電気を使います。


②むしろ設定温度で調整した方が節電になります。

 

3-3.洗剤の量

食器洗い、洗濯にしても洗剤は不可欠です。


しかし、

洗剤を多く使えば効果大とは限りません。


洗剤が多すぎると、

その洗剤を ”すすぐ” のに、

余分な水を使い、

手間もかかります。


また、

食器洗いに使ったスポンジの、

後始末も大変です。

 

このへんも、

頭を使いたいものです。

 

4.仕事でも頭を使う

仕事では、もっと頭を使います。


しかも、1日中です。


ですが、

その頭は有効に使っているでしょうか?

 

仕事で一番大事なのが危険予知です。


別な言い方をするとこうなります。

 

リスク管理

 

つまり、リスク(危険)を正確に予知して、
事前に適切な手を打っておくことです。

4-1.予算見積

あるプロジェクトを任せられたとします。


そのプロジェクトでいくらのお金が必要かを見積もります。


ここでもリスク管理が必要です。

 

①予算過小。
予算が少なすぎると、

プロジェクトは途中でストップします。


あるいは、途中で増額措置が必要となり、
そこでムダな時間を費やしてしまいます。

いきおい、工期延長となります。

 

②予算過大。
一方予算を多めにとっておけば、
上記のような問題は回避出来ます。


しかし、投資対効果が悪くなり、
案件そのものが承認されないことになります。

つまり、プロジェクトそのものが成立しません。

 

4-2.工数見積

次に、工数見積です。


業種別の山積みです。


①山積みの過小見積。
⇒工事未完となり、

途中で人員増をしなければなりません。


もちろん、費用も増えます。


それ以上に危険なのは、その時点で人員が確保出来るかです。


場合によってはプロジェクトの大幅な遅延となります。

 

②山積みの過大見積。
⇒予算増になります。


予算増の規模によっては、

案件そのものが成立しなくなります。

 

5.車の運転でも頭を使う

皆さんは、車の運転で頭を使っていますか。
実は車の運転では頭を使うことが多いのです。

 

5-1.危険予知

まず安全運転に欠かせないのは危険予知です。


①脇道からの車や人の飛び出し予測。

②先行車の急な車線変更。

③先行車の急ブレーキ。


これらを予測できていると、
心の準備ができている分だけ、
早めの対応ができます。

この予測こそが頭を使う行為なのです。

 

5-2.早めのウインカー

次にウインカーです。


ウインカーの役目は周囲や、後続車に、
「曲がります」を意思表示するものです。


この意思表示が分かっていると、

自然とウインカーを出すタイミングが早くなります。


法令では、曲がる30m前となっています。


また車線変更では変更する3秒前となっています。

 

5-3.車の異変にも注意を

次に車の異変に注意することです。


音、振動、臭いなどです。


ここでも五感を使った情報収集と、
状況判断、原因推定、危険予知に頭をフル回転させます。

 

6.まとめ

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どうでしたか。


考えることって素晴らしいでしょう。


「えっ、今さら何を」

 

「頭はいつも使っているよ」


そうですね。

 

恐れ入りました。

 

そうであれば、

もっと頭を使いましょう。

 

①頭を使えば仕事は、はかどります。

②家庭では、節約にもなります。

③車の運転では燃費がよくなります。

そのうえ、安全が手に入ります。

 

しかも、頭は通常の道具と違って、


なくなったり、
消耗したりはしません。

 

それどころか、

 

使えば、使うほど、

かしこくなるのです。

 

脳はどんどん活性化します。

 

1)他人に盗まれることもありません。

2)どこかに置き忘れることもありません。

 

こんな素晴らしいモノを、

使わない手はありません。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。 

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高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その13)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その13)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

この写真1枚1枚は、

高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

 

その時間と空間の中から、

私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、

この写真の中には、

私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」と、

いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、

今回のシリーズ「私の見た高校野球」です。

 

なお、素材は下記HPからの抜粋となります。

  

高校野球私設応援団

 

 

 

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1.力投、ピッチャー

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2005年9月3日 拓大紅陵 袖ヶ浦球場にて


公式戦のピッチャーを、

正面から撮らせていただきました。


しかも、アングルは、

ピッチャーと同じ高さです。


こうすると、

バックがぼけてスッキリします。


その分、

主役(ピッチャー)が引き立ちます。


懸命な表情が際立つ、

そんな1枚となりました。

 

(写真) 2005年9月3日 拓大紅陵 袖ヶ浦球場にて撮影

 


2.横っ飛び、三塁手

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2012年7月16日 君津高校 袖ヶ浦球場にて


三塁手の横っ飛びの一瞬を捉えました。


ボールは外野へ抜けていきましたが、

見事なダイビングです。

 

手前味噌ですが、

このような写真はめったに撮れません。

 

偶然の産物ですが、

ある程度の狙いはしていました。

 

やっぱり普段の準備が大事です。

 

野球と同じですね。

 

(写真) 2012年7月16日 君津高校 袖ヶ浦球場にて撮影

 


3.ベルト切れちゃった

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2012年7月19日 流山おおたかの森高校  袖ヶ浦球場にて


ベルト交換のシーンです。


三塁へ ヘッドスライディングした時に、

ベルトが切れたようです。


自分で交換しようとしたのですが、

うまく行きません。
(興奮していたからでしょう)


見かねた塁審さんが手伝ってくれました。


塁審さん、ありがとう。

 

(写真) 2012年7月19日 流山おおたかの森高校
 袖ヶ浦球場にて撮影

 


4.これは珍しい、ホームのクロスプレー

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2012年7月21日 袖ヶ浦球場にて


ホームでのクロスプレーです。


キャッチャーの上に走者が かぶさっています。

 

「アウト」か、「セーフ」か?

それにしても、

キャッチャーは大変ですね。


最後の砦として、

ホームで体を張っています。

 

(写真) 2012年7月21日 柏日体vs稲毛 袖ヶ浦球場にて撮影

 


5.審判も大変、雨天の公式戦

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2012年7月21日 袖ヶ浦球場にて


三塁の塁審です。


審判も大変ですね。


雨のなかでも、

ジャッジしなければなりません。


帽子のひさしから、

雨粒がポツポツと落ちてきます。


でも瞬(まばた)きせずに、

プレーを見つめます。

 

(写真) 2012年7月21日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


6.冬に鍛える、青空がまぶしい

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2004年1月25日 志学館にて


真冬の練習風景です。


冬の空は真っ青できれいです。


この日はまだ朝が早かったので、

なおさらです。


でも、

その分冷え込みました。


空を眺めている余裕はありません。


さあ、ノックの始まりです。

 

(写真) 2004年1月25日 志学館にて撮影

 


7.ウォーミングアップ、ただひたすら走る

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2004年2月8日 東海大市原望洋にて


練習開始です。


まずはウォーミングアップです。


朝が早いので、

空気はひんやりしています。


体があたたまるまで時間がかかります。


ただただ、ひたすら走ります。

 

(写真) 2004年2月8日 東海大市原望洋にて撮影

 


8.おはよう、いつも朝早くからご苦労様です

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2004年2月8日 東海大市原望洋にて


野球部のマネージャーさんです。


この日は学校はお休みなのですが、

朝早くからグラウンドにきてくれました。


しかも、部員さんたちよりも早くです。


本当に頭がさがります。


部員さんたちをよろしくね。

 

(写真) 2004年2月8日 東海大市原望洋にて撮影

 


9.グローブを持ってランニング

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2004年2月22日 木更津総合にて


練習前のランニングです。


このチーム(木更津総合)は、
ランニングでもグローブを持っています。


たしかに、
グローブは体の一部です。


だから、
この姿が「自然」ということですね。


理にかなっています。


チームには、
それぞれチームの「考え方」があるのですね。

 

(写真) 2004年2月22日 木更津総合にて撮影

 


10.愉快な仲間たち、いいなあ

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2002年6月22日 志学館(文化祭)にて

 

学校の体育館にお邪魔しました。

 

この日は文化祭で、
一般者の校舎内立ち入りが
許可されていました。


野球部員が全員揃っていたので、
記念写真を撮らせていただきました。

 

それにしても愉快な仲間たちです。

 

カメラを向けても、
全然緊張すらしません。


練習でも、試合でもそうです。
(試合では、
少しぐらい緊張して欲しいものですが)

 

野球をやめても、
今の性格でいてくださいね。


友だちづきあいもね。

 

(写真) 2002年6月22日 志学館(文化祭)にて撮影

 

 

11.まとめ
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どうでしたか。

 

今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その13)

をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、
その瞬間に私(カメラマン)が
そこにいたことになります。

 

つまり、
球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、
そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ、本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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少しだけ校正させていただきました。

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