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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

何かが違う、こんなチーム見たことがない(大分西高校)、私の野球取材生活を総括する

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大分西高校の正門 2009年3月16日撮影

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大分西高校に入って体育館側を見たところ 2009年3月16日

こんにちは。
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は「大分西高校の練習風景」を取り上げます。

 

私の野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が100万枚を超えました。

その中から、

印象に残るものをピックアップしました。

 

私の独断と偏見です。

このへんができるところがブログの良いところですね。(笑)

 

よって、

読者の皆様には、「物足りない」と、

感じるかもしれません。

 

そのへんのところはご容赦ください。

 

◆お断り。

野球関係の記事が多くてすみません。


私、野球が好きなんもんですから。


野球(とくに高校野球)しか能がありません。

 

ご興味のない人は読み飛ばしてください。

 

申し訳ございません。

 

◇大分西高の練習風景

本稿の大分西高校の練習風景は、
下記HPからの抜粋となります。

 

高校野球私設応援団

 

そのなかにある「練習風景」をベースにしています。

 

 

 

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1.大分西高校を取材

 大分西高校大分市内にあります。

 

1-1.大分は私の生まれ育ったところ

実は、私は大分市内の生まれです。
(今は千葉県の木更津市に住んでいます)

 

大分は私の生まれ故郷でもあるし、
20歳まで育った故郷でもあります。

 

だから、
自慢ではありませんが、

大分はよく知っています。

 

今でも、大分弁丸出しです。(笑)

 

1-2.取材概要

①時期:2009年4月13日
②取材先:大分西(おおいたにし)高校
③天気:曇り
④気温:24℃

 

1-3.出張ついでに取材

大分へは出張で行きました。

 

そのついでに、

大分西高校を取材させていただきました。

 

1-4.西高までは徒歩で10分程度

大分西高校はJR大分駅の近くにあります。


私のホテルもJR大分駅近くでしたので、
大分西高校まで歩いて行きました。

 

【ルート】
大分駅山側別府方面に歩きます。


徒歩10分程度です。

 

途中、
大分西高校の近くにラグビーがあります。

私が大分高専時代に、
よくこのラグビー場で試合をしたものです。

 

あの時は若かったなあ。

 

なんでもかんでも、

がむしゃらにやっていました。

 

おっとごめんなさい。
脱線しました。

 

ちなみに、
大分西高校を取材先に選んだ理由ですが、
理由は単純です。

 

学校がホテルから近かったからです。

 

他に何も予備知識はありませんでした。

 

かなり乱暴な取材ですね。

 

ということで、
千葉から大分への
「遠征取材」です。

 

2.大分西高校のプロフィール

 1962年(昭和37年)大分西高校の前身・
大分県立大分女子高等学校が開設。

私が高校生(高専生)のころは女子校でした。


2003年:男女共学に移行。


2005年津久見高校から甲子園出場経験のある山本一孝氏を監督として迎える。

 

3.じつは取材は今回が2回目

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2009年3月16日 撮影

大分西高校へお邪魔したのは今回が2回目です。

 

前回は、約1ヶ月前にお邪魔しました。

 2009年3月16日

 

上の写真はそのときのものです。

 

3-1.前回は機材を手抜きしました

前回は、出張の荷物が多かったので、
デジイチは持っていきませんでした。

 

代わりに、
コンデジ(コンパクトデジタル)で撮影させていただきました。

初めての取材でコンデジとは・・。

 

大変失礼なことをしてしまいました。

ごめんなさい。

 

3-2.地下足袋を履いて

上記写真を見てお気づきになったでしょうか。
足に注目してください。

 

履いているのは、地下足袋(じかたび)です。
スパイクではありません。

 

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このほうが、地面の感触をつかみやすいようです。

足の指で地面を掻(か)くといえば、
感覚がお分かりでしょうか。

 

これも山本監督の考案のようです。

 

3-3.前回のHPより

前回取材したときのHPを紹介しておきます。

 

創部3年の若々しいチームです。

それだけにピュアで大きな可能性を秘めたチームです。


今、まさに自分たちの伝統を作ろうとしています。


グラウンドの狭さ、
設備の貧弱さをもろともせず、
日々練習に励んでいる。


そんなひたむきさを見ながら、
こういうチームこそ甲子園に行って欲しい。


いや行くべきだと思った。


<現役部員さんからのメッセージ 2009/3/17>

先日はありがとうございました。
私は、大分西高校野球部の2年のものです。

河原さんのホムペを拝見させてもらいました。

こんなにも、
熱心に高校野球を応援されている方に注目していただき、
本当に光栄だな。

と改めて思いました。

僕たちは、グランドも十分になく、
練習環境は良いものとは言えません。

ですが、僕たちはあのグランドを、
自分たちの世界一の球場と思って、
練習をしています。

山本監督のご指導の元、
僕たちは西高校の歴史を作っていく側として、
野球部の発展に援助をしてくださった人々に
感謝し練習に励んでいます。

そういう姿を河原さんのような方に
写真という形で残していただき、
有り難く思っています。

また、夏の甲子園予選が7月11日に開幕します。

是非、ご都合がよろしければ、
大分西高校へお越しください。

お待ちいたしております。

最後にこれからの河原さんのご健康と
千葉県の高校野球のご発展を心からお祈り申し上げます。

本当にありがとうございました。

  

4.ウォーミングアップ

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まずグラウンドを見てください。


写真では分かりにくいのですが、
外野はほとんどありません。

 

内野プラスアルファという、
内野に毛の生えたような広さです。

 

もちろん、ここでは試合はできません。

しかし、

この狭いグラウンドで(いや狭いグラウンドだからこそ)、
効率の良い練習をしていました。

 

ちなみに、
現在のグラウンドは、
学校から離れたところにあります。

大分川のそばです。

自転車で20~30分はかかると思います。


5.外野の練習

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外野の練習は別の場所で行います。


陸上部やサッカー部などが使っているグラウンドです。

 

それを時間を区切って使っているようです。

よって、

野球部の使用できる時間は決まっているようです。

しかし、野球部は肩身が狭いのでしょうか。

 

野球部が使用出来るのはいつも遅い時間のようです。

 

しかも、
この学校は元「女子校」とあって、

ソフトボール部が「幅」をきかせています。

 

6.ピッチング練習

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ピッチング練習は体育館の隣で行います。

 

ここも空き地といったほうがぴったりかもしれません。

 

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2009年3月16日

「ウナギの寝床」のように狭いところです。
(上の写真)

 

でも、場所なんて関係ないですよね。

 

練習さえできればいいんですから。

 

雨天練習場ですか?


そんな、しゃれたものはありません。

 

7.内野の練習

最後は内野の練習です。

冒頭で紹介した野球部の専門グラウンドです。

 

といっても、
広さは普通のグラウンドほどはありません。

 

普通のグラウンドの半分程度でしょう。

 

しかも、地面は小さな石ころだらけです。

 

いわゆる「軽石」が、ゴロゴロところがっています。

 

山土でしょうか。

雨水の吸い込みは良さそうです。

 

しかし、後述しますが軽石が災いして、

 

スライディングすると生傷が絶えないようです。

 

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山本監督(左)とマネージャーさん

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7-1.ダイビングが半端ではない

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上の写真をみてください。

ダイビングキャッチです。

 

私は、
こんなずごいダイビングキャッチを見たことがありません。

 

全然怖がっていないのがよく分かりますよね。

 

7-2.普通なら腰が引ける

私はラグビーをしていましたのでよく分かります。

 

ラグビーでもダイビングタックルというものがあります。

 

このダイビングタックルほど勇気がいるものはありません。

 

失敗でもすれば、

そのまま地面にたたきつけられるからです。

 

しかも勢いがついているので、
地面の上を滑ります。

 

一発で擦り傷です。

 

ラグビーではこれをビフテキと呼んでいます。

 

ビフテキのように赤い肉が顔を出すからです。

 

皮膚が剥けた状態です。

 

ですので、
怖さが先に立ってへっぴり腰になります。

 

ところが・・

大分西高校のダイビングは、


半端ではないのです。

 

まったく怖がっていません。

あのダイビングの高さは驚異的です。


8.まとめ

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どうでしたか。

大分西高校の熱い練習振りが伝わったでしょうか。

 

8-1.常に必死、常に真剣

この学校には不思議な魅力があります。

 

決して、強いとか、うまいとか
そういうのではないのです。


しかし、
そこには、必死さや真剣さがあります。

 

いわゆる強豪校のような「凄さ」はありません。

 

その代わり、
普通のことを普通に
やっているのです。

 

この表現、お分かりですかね。

 

ごく普通の練習です。

 

それを
普通にやっているだけです。

 

しかし、

一つ一つのプレーに気合いが入っています。

 

このへんは実際に見てみないと分からないでしょうね。

 

私はこの気概を肌で感じました。

 

そのときに確信しました。

このチームは絶対に強くなる。

 

8-2.普通の監督

このチームには、

ほかにも不思議なところがあります。 

 

監督が普通なのです。

 

いたって普通の監督なのです。

 

ガミガミは言いません。

大きな声も出しません。

 

ただ、
あの目の鋭さにはすぐに圧倒されました。

 

普段の会話ではそうではないのですが、

いざグラウンドに立つと目つきが変わります。

 

選手たちはこの目の鋭さに圧倒されるのでしょう。

 

だから、

手抜きなしの1本勝負にいどむのでしょう。

 

ここで少し補足しておきます。


上述のように山本監督を「恐い監督」のように言いましたが、決してそうではありません。

 

それは選手たちを見てもいても分かります。

 

恐いから一生懸命しているのではありません。

怒られるから手抜きしないのではありません。

 

そんなものとは次元が違うのです。

 

彼らは監督を尊敬しています。

監督のいうことを信頼しています。

 

監督が真剣だから、
選手たちも真剣なのです。

 

恐いから、怒られるから・・??

 

そんなことで、

彼らはあんなに体を”はり”ませんよ。

 

それを私はグラウンドでこの肌で感じたのです。

 

まさに、男と男の勝負です。

 

それがひしひしと伝わってくるのです。

 

あんな関係ってうらやましいな。

 

だから、

「こんなチーム見たことがない」

となるのです。

 

8-3.ほかのチームとは違う

よく分かりません。

 

ただ、このチームは、
私がいままで見てきたチームとは違っていました。

 

黙々とプレーする。

 

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しかも、
ひとつひとつのプレーに全力でぶつかる。

 

それが当たり前ですよ。

 

そう、そうなんです。


その当たり前のことを
実際にやっているんです。

 

でも、

こんなチームが実際にあったなんて。

 

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たとえば、上の写真を見てください。

必死の形相が分かりますか?

 

この必死の形相が練習の間中続くのです。

 

半端ではないですよ。

 

こんなの初めてですよ。

 

取材が終わってホテルに帰る道筋で・・。

「すごい」、「すごい」

と、何度言ったことだろう。


興奮しまくりです。

 

気がついたら、
両手は握りこぶしをしていました。

 

興奮しまくりです。

感動しまくりです。

 

こんなチーム、
見たことがありません。

 

あれから10年も経つのに、
今でも手のひらが汗でびっしょりです。

 

すごいチームだ。

本当にすごいチームだ。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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※更新履歴※

【更新】2019年12月18日、2020年1月1日、18日、26日、6月7日
少しだけ校正させていただきました。

【更新】2019年10月4日
一部加筆修正しました。

【更新】2019年7月31日
写真x4枚追加。
中身(文章)をマイナー修正しました。

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