知って得・あなたの生活をもっと豊かに!

こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

野球の一瞬を切る、写真の撮り方、5つのシーン別テクニック

f:id:kawa2496:20190707073248j:plain

f:id:kawa2496:20190707073231j:plain

f:id:kawa2496:20190707073314j:plain

f:id:kawa2496:20190629135042j:plain

f:id:kawa2496:20190629135112j:plain

f:id:kawa2496:20190713162128j:plain

こんにちは。
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は写真の撮り方です。


私の写真歴は、ほぼ半世紀です。


最近だけでも、


高校野球を撮り続けて約20年になります。


ヘタでも、これだけ撮り続ければ、
何とか人様に見せられるような写真になります。
(と、勝手に思っています)

 

そこで、
その経験から得られた撮影テクニックを
ご紹介したいと思います。

 

1)分野:野球
2)テクニック:シーン別撮影ポジションほか
3)説明:実写を例に説明

 

題して、

野球の一瞬を切る、
写真の撮り方、5つのシーン別テクニック

 

なお、今回は野球を対象にしていますが、


野球だけではなく、
ほかのスポーツにも応用ができるかと思っています。
その辺のところは、皆様にお任せします。

 

 

0.機材

私が使った機材は下記です。


カメラCanon EOS 40D、連写:約6.5コマ/秒 

Canon EOS 40Dについては下記記事をご参照ください。

kawa2496.hatenablog.com

レンズCanon 100-400mmズームレンズ

Canon 100-400mmズームレンズについては、
下記記事をご参照ください。

kawa2496.hatenablog.com
その他:一脚


※撮影時期(年代)によっては、
別機種のカメラ、レンズを使っていました。
上記は最近の機材です。

 

なお、機材は何でも構いません。
(一眼レフ程度であれば十分です)

機材が高級だからといって、
写真がうまくなることはありません。

そのへんはゴルフと同じですね。

いくら高価なクラブを買ったからといって、
スコアが良くなることはありませんよね。

それと同じです。

必要なの、本人の力量感性です。

それと、経験です。

 

この力量・感性・経験によって、
誰もが写真が上手になります。

 

0+1.撮影にあたっての注意点

撮影テクニックに入る前に、
撮影全般の注意点を紹介しておきます。


※下記注意事項は、
拙作ブログの他の記事でも紹介しました。


ですが、
大事なことですので再度記載させていただきます。

 

1)飛んでくるボールに注意を。

球場ですので、
いつ、どこからボールが飛んでくるか分かりません。
しかも、そのボールは硬球といって、
石のように硬いものです。


当たったら、痛いどころではありません。


ケガをします。


また、大事な機材を破損させることもあります。


だから、球場内にいるときは、
絶対にボールから目を離さないでください。

 

2)他の観客の邪魔をしない。

これも鉄則です。


球場は、
あなた一人のものではありません。


写真を撮るからといって、
特別扱いはできません。


ほかの観客の邪魔をしないようにしましょう。
通路にすわったり、
立ったままの撮影は厳禁
です。


あくまでも、
一人の観客として振る舞ってください。

 

3)できるだけ動き回る。

撮影にあたっては、
固定位置ではいい写真は撮れません。


できれば、
太陽の位置も頭に入れておきたいのですが、
こればっかりはどうしようもありません。


基本的には、
バックスクリーン側が「南向き」です。


だから、
どこの球場でもシチュエーションは変わりません。


あとは、撮影する時間帯だけです。


時間帯によって、
微妙に太陽の位置が変わるからです。

 

それよりも、
ベンチや応援席、
右バッター、
左バッターなどで、

撮影位置を決めたいものです。


一塁側から三塁側までの移動には、
最低でも2~3分はかかります。


よって、
移動はチェンジ(イニングの交代)時
となります。

トイレは、5回が終わった、
グラウンド整備の時間帯

となります。

 

◆5つのテクニック。

今回ご紹介する5つのテクニックとは下記です。
すべてシーン別になっています。


1)ホームのクロスプレー編

2)ピッチャー編

3)打者編

4)守備編

5)走者編

6)応援編

 

1.ホームのクロスプレー編

まずは、ホームのクロスプレー編です。


野球のなかで、
もっとも劇的なシーンです。

 

迫力のある写真が撮れるシーンです。

 

1)写真①(市原臨海球場)

f:id:kawa2496:20190115101554j:plain

市原臨海球場にて

この写真はバックネット裏から撮りました。


絞り:開放、AF:連続フォーカス


ご覧のように天気も良く、
シャッター速度は1/1000以上となり、
撮影条件は最高でした。


AFは連続撮影(連写)です。


走者を追っかけました。


ホーム直前からシャッターを押しました。


上部からの撮影ですので、
AFが抜けることはありません。


きれいに合焦してくれました。

 

2)写真②(袖ヶ浦球場)

f:id:kawa2496:20190115102235j:plain

袖ヶ浦球場にて

これは真横からの撮影です。
三塁側のバックネット近くからの
撮影です。


カメラ位置は2mぐらいの高さです。


フェンス越しです。
これも、走者に連続AFしました。


石灰白煙のように舞って、


迫力ある写真に一役買ってくれました。


飛ばされたヘルメットも、
よいアクセントになっています。


この白煙やヘルメットは偶然です。


横からの連続AFは、
後ろにピントが抜ける
ので要注意です。


冷静に被写体(走者)を追います。

 

3)写真③(袖ヶ浦球場にて)

f:id:kawa2496:20190115102839j:plain

袖ヶ浦球場にて

これも、横からの撮影です。


ホームのクロスプレーは、
一塁側からの撮影が鉄則です。


ホームに突っ込む走者が追いやすいからです。


ただ、この位置ですと、
キャッチャーの顔が隠れがち
ですので要注意です。


写真③は、
シャッターチャンスが偶然に、うまくいった例です。
キャッチャーと走者の両方の表情が写っていますよね。

 

◆キャッチャー中心に撮るのであれば三塁側。

f:id:kawa2496:20190613145253j:plain

2012年7月13日 袖ヶ浦球場にて

もし、
ホームインを阻止するキャッチャーを中心に
撮るのであれば、
間違いなく三塁側です。

 

このときは、
AFはキャッチャーに合わせておきます。

※走者を追っかけても、
結果的にはAFはキャッチャーにいきます。

 

2.ピッチャー編

次にピッチャー編です。


ピッチャーは比較的撮りやすいと思います。


あとはどこを、どのアングルで、
どのタイミングで撮るかです。

 

1)写真④(腕を頭に振りかぶった瞬間)

f:id:kawa2496:20190115103707j:plain

④腕を頭に振りかぶった瞬間

写真④は腕を頭に振りかぶったところです。
この瞬間が一番絵になると判断したからです。


場所:ネット裏、最前列


最前列にしたのは、
バックネットが写らないようにするためです。


レンズをネットにくっつけると、
ネットは写りません。

 

2)写真⑤(ボールを投げ抜いたところ)

f:id:kawa2496:20190115104324j:plain

写真⑤(ボールを投げ抜いたところ)

こちらは、写真④とはまったくです。


ボールを投げ抜いた瞬間です。


このピッチャーは、
投げ抜いたときの表情が特徴的だったからです。


場所:一塁側、できるだけ低い位置


こちらも、ネットにくっついて撮りました。


通常、
右ピッチャーは、
三塁側から撮るのが基本ですが、


写真のように、
投げ抜いたところを撮るのであれば、

逆になります。


また、太陽の位置も計算に入れます。


私は逆光が大好きですので、
そこのところも頭に入れました。

 

◆ピッチャーの一番いい表情をとらえる。

ここで大事なのは、

ピッチャーの一番いい表情をとらえることです。

これはピッチャーに限った話ではありません。

すべてのシーンにいえます。

実は冒頭で「感性」と言いましたが、
この「感性」が「一番いい表情」につながるのです。

あなたも、
選手の一番いいところを見抜く「目」
を養いましょう。
 

 

2+1.ピッチャー編の追加写真 2019年6月29日

f:id:kawa2496:20190629103538j:plain

これは、練習試合から撮ったものです。

公式戦ではないので、近くからの撮影が可能です。

といっても、基本テクニックは同じです。
(距離の遠い、近いは関係ありません)


この写真は、
ピッチャーがボールを投げ終わったタイミングを狙いました。

ポイントは、
「ボール」を画面に入れた
ことです。

「ボール」を画面に入れることによって、
より「リアル感」、「臨場感」
出すことができました。

これはピッチャー編に限った話ではありません。

打者、守備、走者の写真にでも、
ボールを入れることによって、


より「リアル感」、「臨場感」のある
写真になります。

 

「リアル感」、「臨場感」といえば、
打者の場合は
「バット」が「ボール」の代わり
になります。

打者編の写真は次項をご覧ください。

 

3.打者編

次は打者編です。


打者編は、写真のなかでは一番多くなります。

ただ、注意したいのは、
オーソドックスな写真になりがちなところです。


オーソドックスな写真は、
芸がなさ過ぎて、
おすすめできません。

 

1)打った直後の写真①

f:id:kawa2496:20190115125916j:plain

上の写真は、打った直後の写真です。


私の一番好きな写真です。


「どうだーっ」


と、雄叫びが聞こえてきそうですよね。

 

2)打った直後の写真②

f:id:kawa2496:20190115130009j:plain

こちらも打った直後の写真です。

 

3)打った直後の写真③

f:id:kawa2496:20190115130038j:plain

これも打った直後の写真です。
どうですか、迫力がありますよね。
気合いを感じますよね。

 

3+1.打者編の追加写真 2019年6月29日

f:id:kawa2496:20190629102735j:plain

 

上の写真を追加しました。
こういうふうに、バットを振ったあとのほうが、
絵になります。

 

ただ、
やっぱりシャッターを押すタイミングが難しいですよね。

これは、経験で覚えるしかありません。

 

◆セオリーを無視する

心に残る写真を撮るには、
セオリーを無視することも大事です。


上記4枚の写真に共通しているのは、
そのセオリーを無視していることです。


<セオリー>
右打者:一塁側から撮る。
左打者:三塁側から撮る。

ところが、上記4枚の写真は逆ですよね。


左バッターを一塁側から撮っています。


だから、打った直後の写真が撮れるのですね。


ときには、
セオリーを無視すること。


これも大事ですので、
覚えておきましょう。

要は、
何を撮りたいかです。

どの瞬間を切り取りたいかです。

 

3+2.デッドボールシーン

f:id:kawa2496:20190115133703j:plain

 

追加です。
打撃編の中にはデッドボールもあります。
こういうシーンも撮っておきましょう。
しかし、痛そう。

 

3+2+1.デッドボールシーン② 2019年7月8日

デッドボールの追加です。

f:id:kawa2496:20190708101010j:plain

デッドボール 頭に直撃

こちらは、
ボールが頭(ヘルメット)に直撃したシーンです。

1/1,000秒のシャッタースピードで撮りました。

うまくタイミングが合って、
ヘルメットとボールを同時に写すことができました。

バッターはバントをしようとしたのでしょう。

その分、上体が前のめりになり、
ボールをよけることができませんでした。

しかし、何とも無かったようです。

元気に一塁へかけていきました。
(良かった)

 

◆気が抜けない。

野球にはアクシデントはつきものです。

ですので、
ひとときも気を抜くことができません。

つねに、
目はファインダーに、
指先はシャッターに集中しておきましょう。

 

3+3.スクイズ 2019年7月15日

次に打者編の追加として、
スクイズ」を取り上げます。

この「スクイズ」は難しいシーンの一つです。

というのは、
走者も入れたいからです。

バントと同時に、
三塁走者がホームへ走ってくるところも入れたいのです。


できれば、
そこにボールも入れたいところです。

打者、走者、ボール。

この3つが入れば完璧です。
(ただ、これが難しいんですよね)

f:id:kawa2496:20190715073157j:plain

上の写真はスクイズのシーンです。
私としては不満が2つあります。

一つはボールが写っていないところです。

もう一つは、打者の顔が写っていないことです。
(左バッターなので仕方がありません)

もう少しまともな写真を探しています。
見つかったら差し替えます。

3+3+1.スクイズ写真② 2019年7月17日

スクイズの写真ですが、
前回よりは「まともな」ものが見つかりましたので、
追加アップします。

ただ、これでもまだ不満です。

 

f:id:kawa2496:20190717143901j:plain

◇ボールが離れすぎ。

ボールがバッターと離れています。

 

◇バッターの格好が不満。

バッターが少し後ろにのけぞっていますね。
ボールに当てたあとですので仕方がありません。

 

◇ベストはボールがバットに当たった直後。

ベストはボールがバットに当たった直後ですね。
ベストな写真をもう一度探してみます。

 

 

スクイズを撮る位置はここしかない。

スクイズを撮るときのカメラの位置は、
バックネット裏の端(一塁側)しかありません。

バッターと走者を結んだ直線上
カメラを構えてください。

高さは、少し高めが良いでしょう。

ピントはバッターに、
シャッターはバントした瞬間です。

連写であれば、
走者がホームを踏むまで押し続けてください。

 

3+3+2.スクイズ写真③ 2019年7月18日

スクイズの写真ですが、
やっと「ベストに近い」ものが見つかりました。

f:id:kawa2496:20190718111130j:plain

かなり低いアングルからの撮影です。
(ネット裏から狙いました)

 

◆走者がぼけて・・

この日は、あいにくの雨でしたので、
明るいレンズを使いました。(F2.8)
しかも、絞りは「開放」です。

おかげで、被写界深度が浅くなり、
走者はぼけてしまいました。

そういう点では、この写真はベストではありません。

85点ぐらいですかね。

 

ただ、シャッターチャンスはGoodだと思います。

打者の表情といい、
打球の位置は納得のいく写真です。

 

4.守備編

次は守備編です。
守備編の撮影は簡単そうですが、
実際はそうではありません。
打球がどこに飛んでいくか分からないからです。
ですので、ある程度の予測が必要です。

 

1)サードの横っ飛び

f:id:kawa2496:20190115105438j:plain

上の写真は、サードが横っ飛びした瞬間を捉えたものです。
これは予測して撮りました。
予測しなければ撮れません。
あとはシャッターを押すタイミングですね。
これは体で覚えるしかありません。

 

2)ショートの捕球

f:id:kawa2496:20190115105703j:plain

 

上の写真は、
ショートフライを捕球する瞬間です。


これは撮影アングルというより、
シャッタータイミングですね。


◆撮るコツ。

こういう写真を撮るにはコツがあります。


上記の場合は、
ボールは追っかけません。


ひたすら、
ショートの動きを注視します。


ショートの動きを見ていると、


捕球するかどうか、
捕球するとしたら、
どのタイミングか、
が分かるのです。


特にグローブを持っている腕の動きです。


その動きから捕球のタイミングを読み、
シャッターを押すのです。
もちろん、
シャッターのタイムラグも、
計算に入れておきます。


この辺になると神業ですかね。


私の場合、
すべて体が覚えています。

 

3)キャッチャーの捕球

f:id:kawa2496:20190115105851j:plain

f:id:kawa2496:20190704144140j:plain

上の写真も同じですね。


ひたすらキャッチャーの動きを見て
シャッターを押します。

 

4+1.外野手のバックホーム 2019年6月30日追加

次に守備のなかで
一番躍動的な外野手を見ていきましょう。


なかでも、バックホームのシーンが、
もっともダイナミックです。

 

まずは打球を追っかけているシーンです。(下の写真)

 

f:id:kawa2496:20190630062153j:plain

 残念ながら打球が写っていません。
ひたすら外野手を追っかけました。

そのなかで、
一番いい表情のところでシャッターを押しました。

 

次に見ていただきたいのは、
ボールを投げたあとのシーンです。(下の写真)

f:id:kawa2496:20190630062506j:plain

f:id:kawa2496:20190630062520j:plain

f:id:kawa2496:20190630062543j:plainf:id:kawa2496:20190630063246j:plain

f:id:kawa2496:20190630062557j:plain

外野手が中に浮いているのがお分かりだと思います。

力一杯バックホームしたあとですので、

その勢いで体が中に浮きます。

そのタイミングを狙うのです。

 

◆右投げは右から撮る。

ここでお分かりと思いますが、
右投げの外野手は右から撮ります。

理由はお分かりですね。

送球したあとの体勢が右側(三塁側)になるからです。

 

◆正面から撮るのも面白い。

次に正面から撮るのも面白いかと思います。

下の写真(3枚)がそれです。

正面からですと、外野手の顔全体が写ります。

その必死の形相を撮ることができます。

場合によっては、
帽子を飛ばすシーンも撮れます。

(下の3枚の写真)

 

f:id:kawa2496:20190630063152j:plain

f:id:kawa2496:20190630063213j:plain

f:id:kawa2496:20190630063222j:plain

これもシャッターチャンスが大事ですね。

しかも、

外野手のバックホームのシーンは滅多にないので、

一発必中が求められます。

ここも、
「連続AF」「連写」が威力を発揮します。


5.走者編

走者編は少し変わった写真が撮れます。
いろいろな状況が考えられるからです。

 

1)ホームセーフ

f:id:kawa2496:20190115133926j:plain

上の写真は、ホームへ生還したときのシーンです。


キャッチャーのタッチをうまくかわしていますね。
一塁側から低い位置で撮りました。


連続AFで走者を捕捉しました。


フォーカスが抜けずに良かった。
(油断すると、後ろのベンチにフォーカスします)

 

2)二盗セーフ

f:id:kawa2496:20190115134255j:plain

ちょっと変わったところで、上の写真をみてください。


二盗成功のシーンです。


走者と野手の表情を対比させました。
アングル等は特に注意はありません。


あとはシャッターチャンスですかね。

 

3)一塁へのヘッドスライディング

f:id:kawa2496:20190115134715j:plain

上の写真は、一塁へのヘッドスライディングです。
よくあるシーンですね。

そのほかのヘッドスライディングもお見せしましょう。

f:id:kawa2496:20190613145903j:plain

2008年4月27日 袖ヶ浦球場にて

f:id:kawa2496:20190613145936j:plain

2011年7月11日 袖ヶ浦球場にて

連写で撮ったうちの最後のほうを採用しました。


走者の表情を残したかったからです。


こういうときは連写が活躍します。


連写でなくても、
単発シャッターでも十分追従できますが、

連写のほうが楽です。

 

4)三塁へ猛ダッシュ

 

f:id:kawa2496:20190115140312j:plain

 

上の写真は、三塁打のシーンです。
二塁から三塁へ猛ダッシュしています。


地上すれすれからの撮影です。


この球場は、
私のホームグラウンドですので、

そういう所を知っているから撮れました。


袖ヶ浦球場ゆえの貴重な写真です。


この場合の連続AFは楽勝です。


正面からこちらに迫ってきますので、
捕捉を逃すことはありません。


ひたすらシャッターを押し続けました。

 

5)ホームイン後のガッツポーズ

f:id:kawa2496:20190115135115j:plain

f:id:kawa2496:20190629135030j:plain

上の写真は、ホームイン後のガッツポーズです。
このシーンは攻撃側からの撮影が条件となります。
走者の表情が撮れるからです。

ただ、逆方向からでも、面白い写真が撮れます。

逆方向からだと、
走者を迎えるベンチの表情が撮れます。


ようは、
どちらを活かすかですね。

 

プロの場合は、カメラマンが複数をいますので、
同時に両方を撮ることができます。
(うらやましい)

素人はそうはいきません。


素人は零細企業ですので、
いつもカメラマンは一人です。(涙)

 

6)塁上のガッツポーズ

同じガッツポーズでも、
塁上のものもあります。

下の写真は三塁打を放った選手を撮りました。

f:id:kawa2496:20190701094950j:plain

三塁にヘッドスライディングした直後の写真です。

まだ土煙が舞っています。

この土煙が、
壮絶なヘッドスライディングを連想させます。

 

5+1.走者編の追加写真 2019年7月1日

走者編の追加写真です。

まず下の写真を見てください。

普通の写真のように見えますが、
一つだけ違うところがあります。

それは、
「跳ねた泥」が入っているところです。

 

この「泥」のおかげで、

「迫力」が増しています。

こういう写し方もあることを覚えておいてください。

f:id:kawa2496:20190701092924j:plain

 

次は、
もっともオーソドックスな写真です。
正面からの写真です。

 

f:id:kawa2496:20190701092939j:plain

f:id:kawa2496:20190701095334j:plain

 

この写真は、練習試合のときに撮りました。

練習試合ですので公式戦とは違って、
被写体に近づくことができます。

この利点を活かしました。

三塁側からです。

正面から、しかもローアングルで走者を狙いました。

連続AFの連写です。

 

◆逆光を活かす。

少し変わったところで、

こういう写真はいかがでしょうか。

f:id:kawa2496:20190701095610j:plain

逆光を活かした写真です。

正確には斜光(半逆光)です。

しかも、
少し赤みをおびていますので、夕陽に近い光です。

ただ、
太陽の位置や光の色まではコントロールできません。

あとは、
そのときのシチュエーションを
どう使うかです。

 

つまり、
頭のなかで想像するのです。


『この場合は、
こんな方向から、こんなアングルで撮ると、
こんな面白い写真が撮れるのではない』

 

自分の頭の中で、
出来上がりの写真を
想像するのです。

こういった想像力も、写真撮影には必要です。
 

6.応援編

実は応援編が一番面白いのです。

その分、
カメラマンの感性や企画力が問われます。

(もちろん、行動力も)

 

1)チアガール

f:id:kawa2496:20190115135746j:plain

上の写真は、チアガールを写したものです。


これも、
シャッターチャンスが命です。


同時に、多少アングルにも注意が必要です。


アングルはローアングル(下からのショット)
が良いでしょう。


ただ、相手が女性ですので、
極端なローアングルはご法度です。

 

2)応援とプレーをからませる

 

私の好きな写真を2枚。

f:id:kawa2496:20190115140117j:plain

f:id:kawa2496:20190115140140j:plain

上の2枚の写真の説明は不要でしょう。


プレーのうしろに応援を入れるテクニックです。


そうすると、

グラウンドと応援席が一体化します。


ただ、
そういうアングルがなかなかないのです。


一方で得点シーンを撮らなければなりませんので、


このアングル探しは、
大変な作業になります。


◆一体写真のコツ。

グラウンドと応援席の一体写真は、
その場では、すぐに思いつきません。


私は、
球場入りする前に構想を

練っています。


その構想を練るときに大事なのが、
「応援の入り具合」です。


応援者が少ないと絵になりません。


写真のように、
外野席まで一杯にならないと
このような一体写真は撮れません。

 

つまり、選手と同じで、
カメラマンも「応援者の入り」で、
張り切りかたが変わってくるのですね。
(不謹慎なカメラマンですね)

 

6+1.こういう写真も 2019年7月11日、14日

応援に関連したところで見落としがちなのが、
「小さな応援団」です。

下のような写真も見逃さずに撮っておきたいものです。

f:id:kawa2496:20190711131148j:plain

 

 ◆試合終了の写真も。

同時に試合終了時の写真も撮っておきましょう。

f:id:kawa2496:20190711131334j:plain

 

とくに下の2枚は、
同一カード(同じ試合)のものです。

f:id:kawa2496:20190711131415j:plain

f:id:kawa2496:20190711131424j:plain


明と暗を公平に撮りました。

明(勝ったチーム)は、望遠レンズで、
暗(負けたチーム)は、広角です。

レンズ交換の暇が無いので、
カメラを2台用意しました。

しかも、
応援スタンドからベンチまで駆け足で走っていきました。
(レンズ交換の余裕はありません)

 

◆撮る写真に応じて機材を準備する。

このように、
どういう写真を撮るかを計画しておいて、
その写真に応じて機材を準備しましょう。

同じシャッターチャンスは一回切りです。
二度と来ません。

そのための、
万全な準備が必要です。

 

相手(高校生)が必死なら、
こっちも必死に応えてあげないと。。

 

◆最後のシーンを予測する。

試合の幕切れシーンを予測することも大事です。

下の写真はゲームセットの瞬間です。
最後の打者が内野ゴロを打ち、
一塁ベースにヘッドスライディングして、
アウトになった直後のシーンです。

これは、打者には悪いのですが、
ある程度予期していたショットです。

ただ、ここで言えるのは、
最後の最後まで気を抜いてはいけないことです。

どこでどのようなハプニングが起きるか知れません。

f:id:kawa2496:20190714065057j:plain

 

つづいて、ゲームセットの投手編です。

f:id:kawa2496:20190714072859j:plain

こちらは、勝者の瞬間を追いました。

こちらも、予期して撮りました。


ピッチャーと打者を同時に写すことはできません。

 

よって、ある程度の「読み」が必要となります。

 

6+2.円陣は広角で 2019年7月14日

f:id:kawa2496:20190714073235j:plain

f:id:kawa2496:20190714073250j:plain

上の二枚の写真は、いずれも応援席から撮りました。

ただし、カメラが違います。

上)コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)、広角レンズ

下)デジイチ(デジタル一眼)、望遠レンズ

それぞれの特徴が表れています。

上は全体を説明して、
下は個人をアップしています。

 

このように「レンズの合わせ技」も、
ときには必要です。

とくに「広角」は出番が多いので、持っておきたいものです。
交換レンズでもよいし、
広角付きのコンデジを別に持っていってもよいでしょう。

 

◆広角のときはネットに注意。

広角でグラウンドを写すときはネットに注意しましょう。
ネットが写り込むからです)

できれば、
ネットの穴からのぞき込むようにしましょう。

 

6+3.選手集合を撮る 2019年7月16日

f:id:kawa2496:20190716062522j:plain

f:id:kawa2496:20190716062534j:plain


ちょっと変わったところで、
試合開始の選手集合も撮っておきましょう。

まずその撮影位置ですが、
できるだけ高いところが良いでしょう。


選手全体が写せるからです。

 

◆内野最上段がおすすめ。

私は、いつも内野の最上段から撮っています。


ただ、ここで悩ましいのが、
場所を一塁側にするかにするか、三塁側かにするかです。

「順光」を狙うのなら(このほうが無難)、
朝なら「一塁側」でしょうね。
第三試合あたりになると、
三塁側は「順光」になります。

 

◆絞りはできるだけ絞って。

次にカメラの設定ですが、
選手集合では、選手に動きがありませんので、
シャッター速度は遅めでよいでしょう。


1/250程度でOK
・・被写体ぶれがありませんのから)


そのぶん、絞りをできる限り絞ってください。


これは
被写界深度(ピント範囲)を広くするためです。


これで、
選手全員にピントを合わせることができます。

AFモードはワンショットでよいでしょう。


ワンショットAF:
シャッターを半押しして、1回だけピントを合わせるモードです。

 

6+4.普段の練習風景も 2019年7月17日

f:id:kawa2496:20190717071022j:plain

f:id:kawa2496:20190717071031j:plain

次に変わったころで練習風景に触れておきます。

高校野球がたまらなく好きであれば、
普段の練習風景も撮影対象にして欲しいと思っています。

練習風景の場所は学校になります。
(たまには練習試合を校外の球場で行うこともありますが)


学校の敷地内に入りますので、
簡単な手続きが必要になります。


最低限、野球部の責任者(部長先生や監督さん)に、
立ち入りの許可と撮影の許可をもらってください。


難しいことでもありません。

口頭でも構いません。


どこの学校も
快く承諾してくれます。

 

◆目的、氏名、連絡先を明かす。


撮影許可をもらうために、
野球部の責任者に、自分の名前と連絡先を提示します。
私は、そのために「名刺」を作っています。
(下の写真)

f:id:kawa2496:20190718101204j:plain

野球取材用の名刺(サンプル)

その名刺には、私のHPなども明記しておきます。

 

学校の許可さえ得られれば、
写真撮影は可能となります。

ただ、
撮影マナーは守ってください。
また、
撮影した写真の取扱いにも注意しましょう。

ちなみに、
拓大紅陵の早朝練習もこのような手続きで行いました。

f:id:kawa2496:20190716122448j:plain

拓大紅陵の早朝練習は下記記事をご参照ください。

kawa2496.hatenablog.com

◆練習写真のメリットは大きい。

練習写真には、公式戦とは違う良さ(メリット)があります。

 

1)選手との距離が近い。

f:id:kawa2496:20190717070954j:plain

選手との距離が近いので、
より迫力のある写真が撮れます。


とくに外野手のプレーは、
球場とは桁外れに近い距離となります。
(上の写真)

 

2)低いアングルから撮影できる。

f:id:kawa2496:20190717070942j:plain

地面すれすれからの撮影も可能です。
よって、選手の顔が写ります。
蹴った土や砂も。。(上の写真)

 

◆カメラの設定は試合時と同じ。

なお、カメラの設定は試合時と同じです。

絞り:開放(シャッターは1/500~1/2、000)
AF:連続AF
ドライブ:連写

※早朝練習の時は明るいレンズを使用しました。
F値:1.4 or 2.8
 

7.カメラの設定・絞り優先 2019年7月2日

ここでカメラの設定について補足しておきます。

以下は、私がいつも設定していることです。

よって、万人へお奨めすることではありませんが、
参考までに記しておきます。

 

1)絞り優先

私は野球の写真を撮るときには、
すべて「絞り優先」にしています。

ラグビーやほかのスポーツもそうです。
子供運動会も「絞り優先」で撮っています。

 

◆被写体ブレを防ぐため。

それは、被写体ブレを防ぐためです。

えっ、
被写体ブレを防ぐなら、
シャッター速度優先では、
と思うでしょう。

ところが違うのです。

少しでもシャッター速度をかせぐなら
絞り優先しかありません。

 

しかも、絞り優先なら被写界深度も一定にできます。

 

その「絞り」は「開放」です。

 

絞り開放、イコール シャッター速度を最高ですね。

こうして、被写体ブレを防ぐのです。

<被写体ブレを防ぐためのシャッター速度の目安>

≧1/500秒(高校野球の場合)

 

7+1.カメラの設定・AFフレーム 2019年7月3日

次にAFフレームについて補足します。

AFフレームとは、
カメラに写った画像(ファインダー)のなかで、
どこに焦点を合わせるか、
その焦点を合わせる位置のことをいいます。

たとえば、
ポートレート(人物写真)の場合は、
通常は人物の「目」に合わせますよね。

その「目」の位置が、AFフレームとなります。

ちなみに、人物が横顔であれば、
近い方の目がAFフレームとなります。

 

このAFフレームの数ですが、
Canon EOS 40Dの場合は9点となっています。

このAFフレーム数が多ければ多いほど、
細かなAF位置の選択ができることになります。

しかし、
多すぎると選択が煩雑になりますので、
9点ぐらいが妥当かと思います。
(個人的には5点でも十分かと思っています)


◆AFフレームは「中央」で。

AFフレームは「中央」を推奨します。

被写体がとらえやすいからです。

※構図的にはよくありませんが、
野球の場合は、
構図より、AFのほうが大事です。


さらに、
中央はAF精度が高いのです。

というのは、
中央のAFセンサーだけが十字になっているからです。
Canon EOS 40Dの場合)

他社のカメラでも、
中央だけAF精度が高くなっているはずです。
一番よく使う領域(位置)だからです。

 

とうことで、
より確実に合焦させようとするなら、

絶対に「中央」です。

 

リスクを少しでも減らすためにも、
AFフレームは「中央」に限ります。

 

とくに、
連続AFのように
被写体を追っかけるのであれば、

「中央」しか考えられません。

 

特に暗いレンズ(F5.6)や、
被写体が逆光の場合は、
AFフレームは「中央」です。


◆野球の場合は選手の体に焦点を合わせる。

さて、
野球撮影ですが、
AFフレームを、
選手のどこ(顔でも体でも)にもっていっても良いでしょう。


無理に、顔に合わせる必要はありません。


事実、
私はいつも選手の体に焦点を合わせています。

 

というのは、
体ほうが「AF外れ」が少ないからです。

しかも、
野球の殆どのシーンは、
被写体が20m以上離れているのが殆どです。
そうなると、
被写界深度は深くなります。

つまり、20~30センチ程度の差なら、
どこでも焦点が合うことになります。


つまり、

焦点位置をシビアに考える必要がないということです。

近距離で撮影するポートレートのように、
焦点位置をピンポイントにする必要はありません。

 

それより、
ピント外れ(AFの抜け)のほうが心配です。

 

7+2.タテ撮り、ヨコ撮り 2019年7月4日

次にカメラの撮影位置(タテ撮り、ヨコ撮り)について書きます。
基本は「ヨコ撮り」です。

ヨコの方が撮影姿勢が安定しているからです。
選手を追っかけやすいからです。

 

タテとなると、専用のグリップや、
高級カメラのようなタテ撮り専用のグリップがないと、
撮りにくくなります。

しかし、
画面に余分なものは入れたくありませんよね。
(余分なものを入れると、画像サイズも大きくなります)


◆タテとヨコを被写体の人数で使い分ける。

そこで、
私が実践しているタテヨコの使い分けです。

被写体が一人の場合 : タテ
被写体二人以上の場合 : ヨコ

具体的な例をあげます。

ピッチャーやバッター、走者 : タテ
クロスプレー、応援風景など : ヨコ


◆自由雲台が威力を発揮する。

カメラのタテヨコを瞬時に切り替える道具としては、
「自由雲台」(下の写真)がお奨めです。

f:id:kawa2496:20190704075446j:plain

自由雲台

もちろん、「手持ち」では不要です。
一脚や三脚を使っているときに重宝します。

この雲台の特徴は角度が自由に変えられることです。
しかも、支点が固定化されているのでグラグラしません。

タテヨコだけでなく、
俯角(下向きの角度)、仰角(上向きの角度)も変えられます。

◆レンズの三脚座を使用。

使用するレンズによっては、
回転可能な三脚座(リング式)の付いているものがあります。
たとえば、
私が使っているCanon EF100-400mmです。(下の写真)

f:id:kawa2496:20190704080030j:plain

Canon EF100-400mmの三脚座(ネジを緩めると回転します)

この三脚座を使用して、
カメラごと回転させて、
タテ撮りとヨコ撮りを切り替えることができます。

 

7+3.ISO感度 2019年7月5日

次はISO感度です。

ISO感度とは露出を決定づける大事な要素です。

まずはおさらいです。

 

◆露出のおさらい。

露出はカメラに入る光の量のことです。

この露出は下記の3つから決まります。

①絞り

②シャッター速度

③ISO感度

 

さらには、
上記3要素と露出との関係は以下のようになっています。

 

①絞り :
絞りを開けたほう(F値が小さいほう)が、露出は上がる。

 

②シャッター速度 :
シャッター速度は遅いほうが、露出は上がる。

 

③ISO感度 :
ISO感度は高い(値が大きい)ほうが、露出は上がる。

 

◆野球写真はシャッター速度が命。

さて、野球写真ですが、
この場合はシャッター速度が命(大事)になります。
(上述)

被写体ぶれを防ぐためですね。
(これも上述)

シャッター速度は、

「1/500(秒)」が目安(最低値)です。

 

◆シャッター速度をかせぐには、
絞りを開けて、ISO感度を上げる。

このシャッター速度を上げるには、
下記の方法で行います。

 

A.絞りを開ける。

B.ISO感度を上げる。

 

ただし、
それぞれに問題があります。

 

A.絞り : レンズの性能に制限を受ける。

 ⇒ 高級望遠レンズでも「F2.8」が限界です。
  しかも、価格が非常に高くなります。
(300ミリで約50万円はします)

 

B.ISO感度 : ISO感度を高くするとノイズが増える。

 ⇒ 通常は「1,600」ぐらいが限度でしょう。

 

◆私の常用値。

そこで、私の常用値です。

A.絞り : F5.6(開放)

B.ISO : 400~1,600

 

ISO感度は通常は「400」にしています。

曇りの日や夕方になると、
暗くなるので「800」にしています。

それ以上暗くなると「1,600」にしています。

 

◆ノイズより被写体ぶれが恐い。

そうなんですね。

ノイズもイヤなんですが、
それ以上に恐いのが「被写体ぶれ」です。

いくらノイズがなくても、
被写体がぶれていては、話にはなりません。

だから、

ある程度ノイズは我慢して、ISO値をあげて、
被写体ぶれを防ぎます。

 

7+4.大切な撮影には携行品にも注意を 2019年7月6日

少し脱線しますが、
これも大事なことですので書かせていただきます。


私が実践していることです。

 

私は高校野球を取材するときは、
万一のことを考えて、
大事なものは必ず予備を持っていきます。

<取材に持っていく予備品>

①カメラx1台
②バッテリーx2本
メモリーカード(CFメモリー)x2枚

レンズは高価ですし、故障しにくいので、
予備は持っていきません。

そのほか、
携行品で忘れがちなのが「ボールペン」です。
ちょっとしたことをメモするときに、
「ボールペン」は欠かせません。

この「ボールペン」も、
大事な時に限ってインクがなくなることがあります。

よって、
リュックのなかには、
予備の「ボールペン」を常時入れておきましょう。

 

◆試し撮りも・・。

そして、必ず実施して欲しいのは、
家を出るときの「試し撮り」です。

これをすることによって、
カメラ、レンズ、メモリーカード、バッテリー全部の
テスト(動作確認)ができます。


バッテリーにつては、
「残容量」の確認もしてください。

 

このように、
事前に全部を組み立てて動作試験を行いますので、
面倒ですが、これも大切な写真のためです。

この「試し撮り」は、
家を出る直前に行ってください。

 

前の晩では安心できません。

家を出る直前が
もっとも安心です。

 

7+5.目が疲れないために 2019年7月7日

脱線ついでに、もう一つ。
これも、大事なことですので参考にされてください。

写真撮影は目を酷使します。


ファインダーをじっと見ているからですね。

シャッターチャンスを逃さないためですね。

よって、ファインダーが鮮明に見えるかどうかで、
目の疲れかたが随分と違ってきます。

そのファインダーの鮮明化について
補足しておきます。

 

◆視度調整

ファインダーの見え方をより鮮明にするには、
「視度調整」を使います。

 

この「視度調整」は、
殆どのカメラに付いています。
(視力の弱い人向けですね)

下の写真はCanon EOS 40D視度調整です。

f:id:kawa2496:20190707065043j:plain

Canon EOS 40Dのファインダー、右上に視度調整つまみが見えます。

この視度調整は、
ファインダーの右上にあります。
(+-と書いてある「つまみ」です)

 

この視度調整は、

このダイヤルを使って、
ファインダーを最適視界にします。

 

 

◆視度調整の仕方。

さて、
その視度調整ですが、
最適点を見つけるのは至難の業です。

よって、こういうふうにします。

一旦ダイヤルを目一杯どちらかの方向に回して、
ファインダーをぼかします。

次に、ダイヤルを回しながら、
ファインダーが鮮明になる点を見つけます。

 

一番よく見えるところが、
あなたの「視度最適点」となります。

 

これで、
ファインダーが見やすくなったと思います。

さあ、これからどんどん
いい写真を撮りましょう。

 

8.まとめ

f:id:kawa2496:20190613150112j:plain

2012年7月19日 袖ヶ浦球場にて

f:id:kawa2496:20190115074740j:plain

ゲーム中に魅せた素敵な笑顔

どうでしたか。
少しは写真の撮り方がお分かりになったでしょうか。


ただ、
分かったからといって、

すぐにいい写真が撮れるわけではありません。


そこには経験が必要になってきます。

 

最後に、
私の目指してきたことを紹介させていただきます。


<私の目指してきたこと>


被写体の内面をとらえる。


外見的なものではなく、
心の動きを撮る。

 

これが私の目指してきたものです。

 

そこで、
いつも注意しているのは、たった一つ。

 

頭は冷静に、心は熱く。

 

これだけです。

 

でも、むずかしくて、
まだまだ修行が足らないと思っています。

日々勉強です。 

 

9.関連記事

以下に写真の関連記事を集めました。
いずれも拙作記事ですが、
参考になるかと思います。

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

kawa2496.hatenablog.com

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

※更新履歴※

【更新】2019年7月18日
記事「3+3+2.スクイズ写真③」を追加しました。

【更新】2019年7月18日
「取材用の名刺」をサンプルとしてアップしました。

【更新】2019年7月18日
中身(文章)をマイナー修正しました。

【更新】2019年7月17日
記事「3+3+1.スクイズ写真②」を追加しました。

【更新】2019年7月17日
記事「6+4.普段の練習風景も」を追加しました。

【更新】2019年7月16日
記事「6+3.選手集合を撮る」を追加しました。

【更新】2019年7月15日
記事「3+3.スクイズ」を追加しました。

【更新】2019年7月14日
記事「6+2.円陣は広角で」を追加しました。

【更新】2019年7月13日
中身(文章)をマイナー修正しました。

【更新】2019年7月11日
記事「6+1.こういう写真も」を追加しました。

【更新】2019年7月8日
記事「3+2+1.デッドボールシーン②」を追加しました。

【更新】2019年7月7日
記事「7+5.目が疲れないために」を追加しました。
写真を6枚追加しました。

【更新】2019年7月6日
記事「7+4.写真撮影時の携行品」を追加しました。
目次に「更新履歴」を追加しました。

【更新】2019年7月5日
記事「7+3.ISO感度」を追加しました。
中身(文章)をマイナー修正しました。

【更新】2019年7月4日
写真x1枚(キャッチャーの捕球シーン)を追加しました。

【更新】2019年7月4日
記事「7+2.タテ撮り、ヨコ撮り」を追加しました。
中身(文章)をマイナー修正しました。

【更新】2019年7月3日
記事「7+1.カメラの設定・AFフレーム」を追加しました。

【更新】2019年7月2日
記事「7.カメラの設定・絞り優先」を追加しました。

【更新】2019年7月1日
記事「5+1.走者の追加写真」を追加しました。
写真を4枚ほど追加しました。

【更新】2019年6月30日
記事「4+1.外野手のバックホーム」を追加しました。
写真も複数枚アップしました。

【更新】2019年6月29日
記事「9.関連記事」を追加しました。
写真x2枚(冒頭)追加。

【更新】2019年6月29日
記事「3+1.打者編の追加写真」を追記しました。 
記事「2+1.ピッチャー編の追加写真」を追記しました。

【更新】2019年6月27日
記事を追記しました。
今後も随時追記していきます。
とにかく、
私の中にあるノウハウを全部はき出すつもりです。

【更新】2019年6月19日
「目次」を追加しました。
これで少しは読みやすくなったと思います。

【更新】2019年6月13日
文章を追記しました。
写真を追加しました。

【更新】2019年5月13日
中身を一部修正しました。
(リンク張り追加)

 


ことだま 野球魂を熱くする名言集

人を育てる渡辺メモ 高校野球名将の金言

高校野球脳を鍛える 実戦プレー問題集

フォトコン別冊 スポーツ写真テクニック 2013年 10月号 [雑誌]

写真上達コーチングブック (玄光社MOOK)

まるごとわかる! 撮り方ブック スポーツ編

Canon 望遠ズームレンズ EFレンズ EF70-300mm F4-5.6 IS II USMフルサイズ対応 EF70-300IS2U


ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 露出を極める

風景写真虎の巻 露出補正実例集220 カメラムック


Canon デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X9」ダブルズームキット (ブラック) EOSKISSX9BK-WKIT

Nikon デジタル一眼レフカメラ D5600 ダブルズームキット ブラック D5600WZBK

Nikon デジタル一眼レフカメラ D3400 ダブルズームキット ブラック D3400WZBK


まるごとわかる! 撮り方ブック スポーツ編

世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 伝わる写真の撮り方編

カメラはじめます!

 
野球の撮り方ガイドブック

白球の世紀 高校野球100回秘史


球児に響く言葉力