知って得・あなたの生活をもっと豊かに!

こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その43)

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その43)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか?

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、その場で確認できないのがつらかった。

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

その間の長いこと。

しまいに、

シャッターを押したときの感動が
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって
撮影枚数は飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

というか、性(しょう)に合っていません。

 

だから、このシリーズも「普段着」のままでいきます。

 

 

 

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1.応援団旗

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2005年7月15日 袖ヶ浦球場にて

 

野球の試合中に、

団旗を持っているのを見たことがありますか。

 

あれってかなり大変なのですよ。

 

あの大きな応援団旗、
20キロはあると思います。

しかも風が吹いていたら、もっと大変。

 

夏の大会では、気温は35℃にもなります。

 

風が吹いてくれれば涼しいのですが、
その分、重たくなります。

 

さて、いよいよ試合開始です。

 

試合も大事ですが、
この応援団旗も大事。

スタンドの最上段から選手を見ています。

応援しています。

 

(写真) 2005年7月15日 袖ヶ浦球場にて撮影


2.負けたチームの姿、こんなところにも注目して

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2005年7月14日 袖ヶ浦球場にて

 

夏の高校野球です。

こういう写真はいかがでしょうか。

 

敗戦校が応援スタンドに挨拶をしている光景です。

普通の人はこんなところまでは撮りません。

 

ましてやプロの新聞社やマスコミは完璧に「無視」です

 

真っ先に勝ったチームに行きます。

 

いわゆる「勝利インタビュー」ってやつです。

しかし私は違います。

 

高校野球にはいろいろなドラマがあります。

そのドラマは、むしろ負けたチームに多いのです。

さてその写真に戻りましょう。

 

挨拶の先導はキャプテンでした。

 

監督さんをさしおいて、
キャプテンが先導しています。

最後の挨拶。

これもキャプテンの仕事だ、

と思ったのでしょう。

 

キャプテンは3年生です。

この大会で引退(退部)です。

その3年間の思いを込めてました。

 

その万感の思いが、
あの深々とした挨拶になりました。

 

その姿を見ただけで、
キャプテンの性格が分かります。

 

よく頑張ったね。

 

よくチームを引っぱってくれたね。

 

ありがとう。

私からもお礼を言わせていただくよ。

 

ありがとう。

そしてお疲れさん。

 

(写真) 2005年7月14日 袖ヶ浦球場にて撮影


3.試合前のシャドーバッティング

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2004年9月5日 袖ヶ浦球場にて

 

面白い光景が撮れましたのでご紹介したいと思います。

「面白い」というと本人たちに失礼ですね。

野球の試合です。

 

相手ピッチャーの投球練習に合わせて、
ベンチ前でバッティング練習をしていました。

 

「シャドーバッティング」というのでしょうか。

 

野球の試合ではよく見かける光景ですよね。

それを低いアングルから狙いました。

低いアングルですので選手の表情が見えます。

みんな真剣な表情です。

好球必打を狙っているのですかね。

いいですね、こんな表情。

さあ、試合開始です。

練習の成果が表れればいいのですが。

ちなみに、この学校が勝ちました。


「シャドーバッティング」がきいたようです。

 

(写真) 2004年9月5日 袖ヶ浦球場にて撮影


4.いい笑顔だ

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2005年7月18日 習志野秋津球場にて

 

習志野秋津球場にやってきました。

夏の千葉大会の取材です。

電車に乗り継いで2時間近くかかります。

しかも連日の猛暑です。

私、自分で言うのも変ですが、
高校野球が好きなんです。

 

そこで冒頭の写真です。

 

勝利の校歌を斉唱した直後を撮りました。

 

応援スタンドに挨拶にいくところです。

 

どうですか。

みんな嬉しそうでしょう。

それもそのはずです。

 

接戦を制しての勝利です。

 

しかも猛暑のなかで手に入れた勝利です。

勝つと不思議ですね。

 

こんな暑さもどこかに吹き飛んで行きました。

選手も応援団も。

 

それを見ていると、
こっちまで疲れが吹っ飛びます。

 

みんないい笑顔だ。

 

本当にいい笑顔だ。

 

(写真) 2005年7月18日 習志野秋津球場にて撮影


5.夫婦、相合い傘で野球の応援

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2007年9月21日 袖ヶ浦球場にて

 

上の写真をご覧いただきたいと思います。

 

高校野球の公式戦で目にした光景です。

 

この日は小雨まじりのあいにくの天気でした。

 

でも試合は実施されました。

 

しかし観客は極端に少なく、
さびしいものでした。

 

ですので、
写真のような光景が印象深く目にとまったのです。

夫婦のようですね。

多分、旦那さんが野球が好きなんでしょうね。

 

よくみると、旦那さんは杖(つえ)をもっています。

足が悪いのでしょうか。

 

奥さんは、
その旦那さんの「付き添い」のようです。

見ただけで、
なんとなくほほえましくなりました。

 

しかし、
旦那さんはよっぽど野球が好きなんですね。

 

こんな天気なのにわざわざ足を運んでくれるとは。

ここまで応援してもらえると嬉しいですよね。

 

こんな熱心な高校野球ファンもいるんだ。

がんばれ高校球児。

 

(写真) 2007年9月21日 袖ヶ浦球場にて撮影


6.勝利の校歌、吹きすさぶ砂塵の中で

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2007年7月14日 袖ヶ浦球場にて

 

こういうこともあるのですね。

高校野球、夏の千葉大会の出来事です。

試合開始前から強風が吹いていました。

台風の影響でしょうか。

 

おかげで暑さはしのげたのですが、
水分を含んだ生ぬるい風は、

気持ちのよいものではありません。

 

さて、写真ですが勝ったチームの校歌斉唱です。

 

ですが、
この時もまだ強風は止まず、
土煙が巻き上がっていました。

 

試合の途中、何度か水をまいたのですがダメでした。

この暑さと風ですからねえ。

焼け石に水」とはよくいったものです。

 

水をまいた後からグラウンドは乾いていきました。

選手たちに土煙が容赦なく吹き付けます。

 

その土煙は、またたくまに、

濡れた選手たちの体やユニフォームにこびりつきます。

 

顔は土だらけ。

もともと日焼けした顔なので、
どこまでが素顔で、


どこまでが土なのか見分けがつきません。

 

とんだ校歌斉唱になりました。

 

でも、
勝ったことには違いはありません。

 

こういうのも思い出になるのでしょう。

お疲れさまでした。

 

(写真) 2007年7月14日 袖ヶ浦球場にて撮影

 

 

7.まと

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どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

7-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

7-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。


いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が必要になってきます。

 

7-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような
「泥臭さ」感じられたら
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その55)

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その55)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

その写真1枚1枚は、
高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

 

その時間と空間の中から、

私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
その写真の中には、
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」
いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、
今回のシリーズ
「私の見た高校野球」です。

 

なお、素材は下記HPからの抜粋となります。

 

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1.最後のキャプテンが倒れ、夏が終わる、次は受験モードだ

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2004年7月14日 袖ヶ浦球場にて

 

高校野球、夏の大会です。


負けたら最後の厳しい戦いです。


とくに3年生は即引退です。

 

だから、
1試合でも長く野球を続けていたい。

 

どのチームもそう思っているはずだ。

 

さて、写真です。

 

上総高校のキャプテン・沢部くんです。(2004年)

 

不運(?)にも、

9回裏二死で打席が回って来ました。


点差は3点です。

 

しかし、チャンスはまだあります。


しかも、沢部くんは「四番打者」です。

 

ここは「四番打者」の意地を見せて欲しいところです。


ナインみんながキャプテンの一打に期待しています。


応援スタンドもだ。

 

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2004年7月14日 袖ヶ浦球場にて

 

しかし、かれの打球はレフトフライに終わった。


これで、ゲームセットだ。

 

3年生の夏は終わりだ。

 

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2004年7月14日 袖ヶ浦球場にて

 

二塁を回って戻ってくる沢部くんの後ろ姿が悲しそう。

 

でも、よくやったよ。

 

私はずっと沢部くんのキャプテン振りを見てきました。

 

よくチームをまとめてくれました。

 

ありがとう。

 

チームのみんなも、

そう思っているよ。

 

君の野球は終わりだ。

この瞬間から受験モードに切り替えよう。

 

(写真) 2004年7月14日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


2.サヨナラ勝利に沸く

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

 

それは9回の裏に起きました。

3対3の同点で迎えた最終回。

津高校がサヨナラ勝ちしたのである。

その場面を再現しよう。

 

二死満塁で迎えた打者は水野くん。

その水野くんは、フルカウントの末、
思い切って振ったボールが三遊間を抜けた。

 

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

 

三塁から鬼海(きかい)くんが帰り、

ゲームセットとなった。

 

君津ベンチは大喜びだ。(冒頭の写真)

 

大応援団も興奮しまくり。

 

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

 

やっぱり、同点の場合は後攻めが有利だ。

 

こういう、サヨナラが出来るからだ。

 

このサヨナラを意識するだけで、
相手ピッチャーはプレッシャーになる。

 

しかし、
有利/不利だけで勝負が決まるほど野球は甘くはない。

 

当たり前だが、
最後は実力だということを付け加えておこう。

 

(写真) 2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


3.しびれるサヨナラ試合

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2005年7月8日 習志野秋津球場にて

 

またしてもサヨナラ試合の紹介です。


この試合も、

最後はこうなることを予感していました。

 

負けたチームには悪いのですが、
サヨナラは一瞬のうちに勝負が決まり、
打ち上げ花火のような爽快感があります。

 

野球の醍醐味ですね。

 

それではその試合を再現しましょう。

 

2005年7月8日、習志野秋津球場
日大習志野 vs 拓大紅陵

 

9回の表を終わって、4対4の同点。


試合の流れとしては、
前半は日大習志野ペースであった。

後半から徐々に拓大紅陵が追い上げて、

同点まで追いついた。

この流れからすると、
拓大紅陵有利の展開であった。

 

9回の裏、

まず1番の小坂部(こさかべ)くんが出塁した。

 

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2005年7月8日 習志野秋津球場にて

 

その小坂部(こさかべ)くんは、
送りバントで二塁へ進塁した。

 

ここから両チームが動いた。

 

次の3番・大前(おおまえ)くんは敬遠となった。

 

それを目の前で見ていた4番の佐藤くんが燃えた。


佐藤くんは4番打者であり主将でもある。

 

「大前よりオレのほうが打ち取りやすいのか」


「ふざけるな!」

 

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2005年7月8日 習志野秋津球場にて

 

怒った佐藤くんは、

レフト線へ鋭い打球を放った。

 

二塁から小坂部(こさかべ)くんが悠々生還した。

 

サヨナラ勝ちだ。

 

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2005年7月8日 習志野秋津球場にて

 

劇的な幕切れだ。

 

う~ん、この試合は興奮したな。


あのシーンを今でも鮮明に覚えています。

 

あの日はとにかく暑かった。

 

西日をまともに浴びるとヤケドをしそうであった。

 

あの猛暑のなかでの死闘だ。

 

意地と意地のぶつかり合いだ。

 

こうなると、最後は精神力だ。


気合いだ。

 

この試合ほど、それを感じたことはない。

 

見事な試合であった。

 

両校ともお疲れさん。

 

(写真) 2005年7月8日 習志野秋津球場にて撮影

 


4.たかが送りバント、しかしこのプレーは違っていた

 

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2005年7月15日 袖ヶ浦球場にて

送りバントです。


野球の試合では、よくあるシーンです。

 

自分が犠牲(アウト)になって、
走者を進塁させる役目です。

 

だから、
走者を進塁させれば自分の役割は終わりです。

 

それで仕事は大成功なのです。

 

と、そこまでは普通の「送りバント」ですが。

 

しかし、この「送りバント」は違っていました。

 

普通の送りバントは、
自分の役割が終わったとわかれば、
普通は一塁へはゆっくり走ります。

 

プロ野球でもよく見かける光景です。

 

しかし、この打者は違っていました。

 

一塁まで全力疾走なのです。

 

しかも、最後はヘッドスライディング。

 

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2005年7月15日 袖ヶ浦球場にて

 

これには驚きました。

 

こんな選手、見たことがありません。

 

でも、これが本当なのでしょう。

 

結果が出るまで、全力でプレーする。

 

だって、
守備側にエラーが出るかも知れないじゃないですか。

 

全力疾走で、

そのエラーを誘発することだってあります。

 

だから、いつも一生懸命なのです。

 

いやー、気持ちの良いプレーを見せてもらいました。

 

送りバントくんの全力疾走に乾杯だ。

 

気持ちの良いプレーを見せてもらった。

 

(写真) 2005年7月15日 袖ヶ浦球場にて撮影


5.恒例のバケツかぶり、応援席の熱狂は最高潮に

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

 

志学館高校のバケツかぶりです。


毎年の夏の風物詩です。

 

ことしの「かぶり役」は誰になったのでしょうか。

 

写真をよくみてください。

 

後ろのチアガールは「キャーっ」と叫んでいます。
でもうれしそう。

 

おっと、そばにいるのは先生でしょうか。


その先生も大喜びです。

 

では、そのバケツかぶりが始まるまでを、
時系列で見ていきましょう。

 

まず2回の裏に先制点をあげます。

 

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

 

なおも、志学館は攻撃の手を緩めません。

 

5回の裏にも、5,6点目を入れました。

 

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

 

 

 

喜ぶ志学館の応援スタンド。

 

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

 

このあとに、

例のバケツかぶりが出たというわけです。

 

いやーっ、良かったね。

 

おめでとう。

 

えっ?なにが、って。

 

試合とバケツかぶりですよ。

 

(写真) 2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて撮影

 

 

6.まとめ

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どうでしたか。

 

今回も厳粛な思いを込めて、
私の見た高校野球(その55をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、
その瞬間に私(カメラマン)が、
そこにいたことになります。

 

つまり、
球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠に止まったきりです。

色あせることもありません。

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、
そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その42)

f:id:kawa2496:20200305160812j:plain

 

こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その42)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、

写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

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よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか?

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3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、

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あるいは、


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4)デジイチは勝負が早い。

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1.ピンクのタオル、これで勝利を呼ぶ

 

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2004年7月12日 袖ヶ浦球場にて

 

高校野球の応援ともなると、
各校趣向を凝らします。

 

ご覧の写真は木更津高校の応援です。

 

夏の千葉大会です。

 

生徒たちは揃いのタオルを首に巻いていました。

しかも「ピンク」です。

派手です。

目立ちます。

 

でも、男子生徒で、

ピンクのタオルを巻いているところは、

見かけませんでした。

 

やっぱり恥ずかしいのでしょうか。

このピンクのタオル。

かなり徹底されていました。

 

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2004年7月12日 袖ヶ浦球場にて

 

ご覧のようにブラバンのメンバーも着けていました。

 

「げんかつぎ」もここまでくれば大したものです。

 

その「げんかつぎ」のせいもあってか、

木更津高校が勝利しました。

 

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2004年7月12日 袖ヶ浦球場にて

 

これも、応援のおかげだね。

感謝しようね。

 

応援のみなさん、

それとピンクのタオル、

ありがとうございました。

 

(写真) 2004年7月12日 袖ヶ浦球場にて撮影


2.高校野球を激写、撮るほうも死にものぐるい

 

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2004年9月4日 市原臨海球場にて

 

高校野球の劇的なシーンです。

 

サヨナラ試合の瞬間です。

 

このようなシーンは、
できる限り低いアングルから撮影するのがコツです。

 

選手たちの表情が見えるからです。

 

この写真も低いアングルから撮ることができました。

 

しかも光も若干の逆光気味です。

立体感が増します。

サヨナラといっても、
そうたやすく勝たせてくれません。

 

最後はクロスプレーとなりました。

 

走者が早いか送球が早いか。

「足」と「ボール」の一騎打ちです。

 

ここは、
「足」のほうが早かったようです。

 

ユニフォームはご覧のように泥んこです。

 

戦いのものすごさを物語っています。

 

闘志と闘志のぶつかり合い。

 

選手たちが必死なら、
こっちも死にものぐるいです。

 

まさに「激写」です。

 

(写真) 2004年9月4日 市原臨海球場にて撮影


3.心を撮る、包帯のまま夏を迎えるのか

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2003年7月5日 袖ヶ浦球場にて

 

高校野球です。

何回も言います。

3年生にとって、
夏の大会(選手権)が最後の大会になります。

 

3年生には、
「夏」が高校野球の集大成の場なのです。

 

人生で最後の高校野球なのです。

 

何が何でもベストコンディションで臨みたい。

誰もが思うことです。

 

本人はもちろん、
親御さんもそう思っているでしょう。

それなのに、
ベストで夏を迎えられない高校生がいます。

君商の斎藤くんです。(2003年)

 

いえ、ベストで夏を迎えられないのは、
斎藤くんだけではありません。

 

全国に何人もいるでしょう。

私も毎年、何人ものの「斎藤くん」を見てきました。

 

それを見るたびに涙が出てきます。

その悔しさが分かるからです。

 

口には出さないが、

「なぜ自分だけが」

と思っているでしょう。

 

写真は、
夏の大会前の「最後の練習試合」を終えたシーンです。

 

グラウンド整備に徹した斎藤くんの痛々しさが、

伝わって来ます。

 

その痛々しさとは、
手首のケガではありません。

 

心の痛みなのです。

 

ファインダーをのぞきながら、

その痛みをひしひしと感じたことを今でも覚えています。

 

(写真) 2003年7月5日 袖ヶ浦球場にて撮影


4.最後は気持ち良く

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

 

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて


 

夏の千葉大会です。

地元高校同士の対戦ということで、
観客はご覧のように満員です。

 

木更津 vs 君津、袖ヶ浦球場

 

高校球児たちも、
こんな満員の観客のなかで試合が出来ることを、

嬉しく思っていることでしょう。

 

張り切りようが違います。

 

試合も接戦となる好試合となりました。

 

9回表まで。3対3の同点です。

しかし、

 

最終回(9回の裏)に大きな出来事が起きました。

 

後攻の君津がサヨナラ勝ちをおさめたのです。

 

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

 

よろこぶ君津ナインに対し、

肩を落とす木更津のエース・瀧くん(主将)。

 

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

 

しかし、試合が終わった瞬間、

敵も味方もありません。

 

ラグビーでいう「ノーサイド」です。

 

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2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて

 

瀧くん(主将)は君津ナインに駆け寄って、

相手主将(山浦くん)と抱き合って祝福し、

健闘をたたえ合ったのです。

 

素晴らしい光景です。

 

これが高校野球です。

 

高校野球は試合が終わってもドラマが待っています。

 

だから、最後の最後まで気が抜けません。

 

美しい光景です。

 

(写真) 2005年7月10日 袖ヶ浦球場にて撮影


5.暑い日の芝刈り、マネージャーさんが一人で

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2002年9月21日 君津高校にて

 

津高校の練習試合に行って来ました。

試合前にマネージャーさんが芝刈りを行っていました。

熱い陽射しのなかです。

 

首に巻いたタオルがその暑さを物語っています。

 

それにしても慣れた手つきです。

野球部のマネジャーさんって何でもやるんですね。

いえ、何でも出来るんですね。

感心しました。

 

しかも、
自分たちで率先してやっています。

 

今日はあっちの草取り、
明日はこっちのネットの補修。

もう毎日が大忙しです。

何でもよく気がついて、
自分たちで率先してやる。

 

しかも、
それを自慢するどころか黙って黙々とやる。

 

そうなんです。

まさに人間の鏡なのです。

 

だから、
私は学校へ取材にいったときには、
真っ先にマネージャーさんに挨拶します。

「おはよう」

「今日もがんばってるね」

「ご苦労さん」

マネージャーさんは素晴らしい!

 

(写真) 2002年9月21日 君津高校にて撮影


6.変なカメラマン、こんなの撮るの

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2008年8月9日 木更津二小にて

 

 

少年野球チームの練習風景です。

 

シートノックでしょうか。

 

外野の選手が打球を捕り損ねたようです。

 

いわゆる「後逸」っていうやつですね。

 

後ろには守っている人はいません。

 

ボールは転々ところがっていきます。

 

それを追っかける少年がちょっぴりかわいそう。

 

この暑い中ですもんね。

 

大変ですがこれも練習です。

 

練習というより「修行」と言ったほうが

いいかも知れません。

 

自分の失敗は自分で処理する。

 

そのことを覚え込ませたいのでしょう。

 

誰も手伝いません。

本人に責任を取らせるのです。

 

おっと、やっと帰ってきました。

 

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2008年8月9日 木更津二小にて

 

随分と遠くまで行った見たいですね。

 

お疲れさん。

 

こうして、
子供ながらに自己責任というものを学ばせるのです。

 

と、ここまで考えるのはやり過ぎか?

 

しかし、
こんな写真を撮ったカメラマンって、
変わってますよね。

 

ごめんなさい。

 

(写真) 2008年8月9日 木更津二小にて撮影

 

  

7.まと

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どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

7-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

7-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。
いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が必要になってきます。

 

7-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような「泥臭さ」感じられたら
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その54)

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その54)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

その写真1枚1枚は、

高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

 

その時間と空間の中から、
私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
その写真の中には、
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」といったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、

今回のシリーズ「私の見た高校野球」です。

 

なお、素材は下記HPからの抜粋となります。

 

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1.アンビリーバブル、こんな信じられないことがあるんだ!

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2004年4月25日 袖ヶ浦球場にて

 

もう一つ鳥肌の立つ試合を紹介しよう。

 

2004年4月25日、袖ヶ浦球場
検見川 vs 志学

 

8回裏まで志学館が3対1と2点リードしていた。

 

9回の表、検見川最後の攻撃である。

 

しかも、ツーアウト。

 

検見川、絶体絶命である。

 

しかし、ここから奇跡が起きた。


いえ、「起こした」といったほうが正確だろう。

 

検見川は、しぶとく二死1,2塁とした。


まだあきらめていない証拠だ。

 

ここで検見川の監督が動いた。

 

まず、一塁走者に代走を出した。
大塚くんだ。

 

更には、バッターを代打に代えた。
村山くんだ。

 

ここで、村山くんが監督の期待に応えた。


イムリ二塁打である。

 

一塁から代走の大塚くんも帰ってきた。

 

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2004年4月25日 袖ヶ浦球場にて

 

同点だ。


監督の代走がきいた。

 

二塁打を放った村山くんが喜ぶ。

 

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2004年4月25日 袖ヶ浦球場にて

 

ベンチも大騒ぎだ。

 

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2004年4月25日 袖ヶ浦球場にて

 

このあと、3点を追加して試合を決めた。
(冒頭の写真)

 

最終回、二死からの「逆転劇」である。


しかも、この回一気に「5点」を入れた。

 

あと一人でゲーム終了という瀬戸際から、

大量の「5点」である。


信じられない。


まったく信じられない。

 

相手チーム・志学館も信じられなかったであろう。

 

しかし、これが現実なのだ。

 

野球は終わるまで何があるか分からない。

 

それを証明した検見川に拍手を送ろう。

 

うーん、しびれる試合だ。


まったく、しびれる試合だ。

 

こういう試合もあるんだ、

と改めて思った。

 

(写真) 2004年4月25日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


2.奇跡のサヨナラ、合い言葉は「あきらめない!」

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2004年7月13日 千葉県野球場にて

 

しびれる試合を再現しよう。


冒頭の写真は、その主役である、

土気(とけ)高校(千葉市)ナインである。

 

なんと、

延長14回まで戦ってやっと終止符を打ったのだ。

 

しかも、

14回の表に勝ち越し点を入れられた後に、

それをひっくり返してのサヨナラ勝利である。

 

試合を少しだけ振り返ろう。

 

2003年4月26日、千葉県野球場
安房 vs 土気

 

試合は1対1のまま延長戦になった。

 

安房は14回の表に1点を追加した。


このまま、

裏を守り切れば勝利を得るところまで来ていた。

 

ところが、現実はそう甘くはなかった。

 

14回の裏。

土気はしぶとく食い下がった。

 

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2004年7月13日 千葉県野球場にて

 

まず、関口くんがホームに頭から滑り込んだ。


同点だ。

 

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2004年7月13日 千葉県野球場にて

土壇場で追いついたのだ。


これには応援団も座ってはいられない。

 

思わず立ってしまったのである。

 

このあと、土気は一気に追加点を入れた。

 

気がついて見れば、

その追加点がサヨナラ勝利となったのだ。

 

流れというのは恐ろしいものだ。

 

14回の表に勝ち越し点を入れて、

勝利を確信していながら負けてしまった安房

 

今でも信じられないだろう。

 

しかし、この試合で学ぶことは多かった。

 

試合は最後まで分からない。

 

勝っていても、負けていても・・。

 

気を緩めるな。


あきらめるな。

 

(写真) 2004年7月13日 千葉県野球場にて撮影

 


3.勝利の喜びよ天まで届け!

 

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2004年7月13日 袖ヶ浦球場にて

 

夏の千葉県大会です。


高校球児にとって一番はじけるときです。

 

写真は、

勝った柏井高校(千葉市)の喜びのシーンです。

 

理屈抜きで喜んでいます。

 

極端な喜びようは相手チームには悪いのですが、

このときばかりは、許してあげましょう。

 

だってまだ子供ですもん。

 

そういえば。

校歌斉唱もユニークでした。

 

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2004年7月13日 袖ヶ浦球場にて

 

何やらキャプテンが指示していますね。

 

「普通の校歌斉唱じゃつまんない」

「打合せどおりこれでいくよ」

 

といって、実現したのが下の写真です。

 

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2004年7月13日 袖ヶ浦球場にて

 

ユニークな校歌斉唱です。

 

こういうのもアリですよね。


高校生らしくていいですね。

 

嬉しさの表れです。

 

勝って良かったね。

 

(写真) 2004年7月13日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


4.『がむしゃら』が試合を決める、やっぱり『がむしゃら』は大事だ!

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2004年7月19日 千葉マリンスタジアムにて

 

 

再び記憶に残る試合です。

 

2004年7月19日、千葉マリンスタジアム
拓大紅陵 vs 志学

 

志学館が後攻めで始まったこの試合は、

8回の表を終わって、

拓大紅陵が4対1と一方的にリードしていた。

 

しかし、野球は分からないもので、

ここから形勢が逆転したのだ。

 

3点を追う志学館は、

まず8回裏に2点を返した。

 

1点差だ。

 

そして、そのまま最終回を迎えた。

 

その逆転サヨナラの火ぶたを切ったのが、
代打の鹿島くんである。

 

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2004年7月19日 千葉マリンスタジアムにて

 

会心二塁打を放ったのだ。

 

代打といえば、
普段でも緊張するものである。

 

それが、
1点を追う最終回という土壇場で、
会心二塁打である。

 

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2004年7月19日 千葉マリンスタジアムにて

 

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2004年7月19日 千葉マリンスタジアムにて

 

この試合は、この二塁打で決まりだ。


と、そのときにこの試合の結末を予感した。

 

価値ある二塁打だ。

 

後日、鹿島くんのファンからメッセージをもらった。
(下記抜粋)

 

『中学の時からいつも頑張っていて、
辛い時期もめげずに弱音をはかない
鹿島くんが大好きでたまらなかったです!
ワンプレーでこんなに感動を与えてくれて
本当にありがとう!!』

 

私もメッセージを・・。


元気だけで試合に勝てるとは思っていません。
しかし、勝つには元気が必要だと思っています。

 

ましてや、猛暑の中の一発勝負です。


元気がなくて勝てるはずがありません。


「てらい」を気にしない。


その『がむしゃら』をバカにしてはなりません。

 

おめでとう志学館。


根性の勝利だ。


これぞ、志学館だ。

 

(写真) 2004年7月19日 千葉マリンスタジアムにて撮影

 


5.9回裏、クロスプレーはサヨナラに

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2004年9月4日 市原臨海球場にて

 

 

もう一つ、サヨナラゲームを紹介しよう。

 

サヨナラのシーンはいつ見ても興奮します。

 

カメラマンである私自身が、

その現場にいたわけですので、

興奮するのは当然です。

 

では、その試合を振り返ろう。

 

2004年9月4日、市原臨海球場
拓大紅陵 vs 志学

 

この試合は、

両者譲らず、

点を入れては入れられる「シーソーゲーム」でした。

 

先攻の拓大紅陵は9回の表に、

1点を入れて、再度同点に追いついた。

 

5対5だ。

 

振り出しだ。

 

このまま9回の裏を0点にしのげば、

延長戦にもつれ込む展開であった。

 

しかし、志学館も譲らなかった。

 

一死二塁のチャンスを迎えた。

 

打席は廣瀬くん。

 

その廣瀬くんが、

センター前にはじき返した。

 

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2004年9月4日 市原臨海球場にて

 

二塁走者の浅利くんが、

三塁を蹴って一気にホームへ帰ってくる。

 

送球が早いか、

浅利くんの足が早いか?

 

キャッチャーとの一騎打ちである。

 

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2004年9月4日 市原臨海球場にて

 

間一髪で浅利くんのほうが早かった。

 

これでゲームセットだ。

 

志学館のサヨナラ勝利だ。

 

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2004年9月4日 市原臨海球場にて

 

応援団も歓喜の総立ちだ。

 

劇的なサヨナラ勝利だ。

 

三塁側のベンチ横で見ていた私も鳥肌がたった。

 

手に汗握る、暑い、熱い試合だった。

 

気がつけば、

少し涼しい風がほおを通り抜けていった。

 

そうか、もう秋なのか。

 

あの土煙と秋風。

 

今でもあの光景があざやかによみがえる。

 

すごい試合だった。

 

両校の健闘をたたえよう。

 

(写真) 2004年9月4日 市原臨海球場にて撮影

 

6.まとめ

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どうでしたか。

 

今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その54をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、
その瞬間に私(カメラマン)が、

そこにいたことになります。

 

つまり、球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、

そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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白球の世紀 高校野球100回秘史

 

高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その53)

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その53)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、

100万枚を超えました。

 

その写真1枚1枚は、

高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

 

その時間と空間の中から、

私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
その写真の中には、

私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」といったほうが

よいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、

今回のシリーズ「私の見た高校野球」です。

 

なお、素材は下記HPからの抜粋となります。

 

 高校野球私設応援団

 

 

 

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1.打者が燃え、応援が燃える

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2005年7月9日 千葉マリンスタジアムにて

 

千葉マリンスタジアムです。

 

夏の千葉大会の初戦です。

 

開会式直後なので、
まだその余韻が残っています。

 

その中で最初の試合が行われました。

 

柏西 対 専大松戸です。

 

しかも、1点差となる好ゲームでした。

 

さて、その写真です。

 

写真は、
専大松戸が一気に3点を入れて、

同点に追いついた場面です。

 

7回の裏、
五十嵐くんが、

センターオーバの3点タイムリ三塁打を放ちました。

 

私が感動したのは、

その一打ではありません。

 

下の2枚の写真を見てもらおう。

 

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2005年7月9日 千葉マリンスタジアムにて

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2005年7月9日 千葉マリンスタジアムにて

 

どうでしょうか。

 

同点に沸く専大松戸の応援団。

 

その応援団にお辞儀をする五十嵐くん。

 

「すがすがしい」ではないか。

 

これぞ高校野球だ。

 

気持ちがいいよ。

 

勝った専大松戸、おめでとう。

 

(写真) 2005年7月9日 千葉マリンスタジアムにて撮影


2.同点から逆転へのドラマは執念の三塁打から始まった

 

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2008年7月24日 千葉マリンスタジアムにて

 

印象に残る試合を紹介しよう。


2008年7月26日、千葉マリンスタジアム


夏の千葉大会、準決勝である。


試合は、沼南 対 敬愛学園

 

試合の流れは敬愛学園有利であった。

 

8回を終わって、
3対2と敬愛学園がリードしていた。

 

1点を追う沼南は最後の攻撃を迎えた。

 

しかし、ドラマはここから始まった。

 

9回の表、一死。

 

田頭くんが放った打球は左中間を破った。

 

田頭くんは懸命に走った。

 

その勢いはとまらず、二塁を蹴り、三塁へ。

 

彼は最初から三塁を狙っていたのだ。

 

最後はヘッドスライディング。
(上の写真)

 

田頭くんの、
このガッツポーズ(下の写真)で、

沼南の勢いに火がついた。

 

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2008年7月24日 千葉マリンスタジアムにて

 

このあと、

三塁打とシングルヒットが出て2点を入れた。


同点においつき、一気に逆転だ。

 

この勢いがそのまま続き、
9回裏を0点に抑えて勝利した。

 

湘南高校といえば公立高校だ。


公立高校が私学を破るのは気持ちがよい。

 

湘南は決勝で千葉経済附属(私学)と戦い、

わずか1点差で涙をのんだ。

 

甲子園にあと一歩届かなかった。

 

しかし、
その見事な試合振りは私の記憶に永遠に残っている。

 

よくやった湘南。

 

(写真) 2008年7月24日 千葉マリンスタジアムにて撮影


3.逆転3ランホームラン

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2004年7月14日 袖ヶ浦球場にて

 

夏の高校野球千葉大会です。


逆転ホームランが飛び出しました。

 

高校野球ですので、

ホームラン自体が珍しいことです。


それも逆転ホームランですから貴重です。

 

その再現です。

 

長狭vs君津商業、2004年07月14日、袖ヶ浦球場

 

6回表です。


君津商の攻撃です。

 

それまでは、
3対5と君津商が負けていた。

 

ここで飛び出したのが3ランホームランです。


打ったのは、

6番レフトの地引(じびき)くんです。

 

 

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2004年7月14日 袖ヶ浦球場にて

 

二塁を回る姿が嬉しそうです。


してやったりです。

 

一気に3点を入れて、

試合をひっくり返しました。

 

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2004年7月14日 袖ヶ浦球場にて

 

応援スタンドも嬉しそうです。

 

いえ、嬉しいというもんじゃありません。


もう、お祭り騒ぎです。

 

このホームランで一気に勢いがつきました。


次の7回にも3点を入れて、試合を決めた。

 

あの一発は大きかった。

 

地引(じびき)くんにとっても、
君津商にとっても「値千金」の一発だった。

 

野球とは分からないものです。

 

一つのホームランで流れが変わります。

 

だから一投一打を大事にしなければなりません。

 

それは分かっているはずなのですが・・。

 

(写真) 2004年7月14日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


4.さよならホームラン、しかもバックスクリーンへ

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2005年5月3日 千葉県野球場にて

 

高校野球では、

「さよならホームラン」

は滅多に見られるものではあるません。

 

その「さよならホームラン」を再現しよう。

 

まずホームランを放ったのは、前橋くんです。


東海大市原望洋高校です。

 

2005年5月3日 千葉県野球場

 

この日は春の県大会・決勝戦でした。

 

戦う相手は、名門・習志野高校だ。

 

両校とも好投手をようした投手戦となった。

 

9回を終わっても1:1のまま勝負がつかず、
延長戦となった。

 

そして、
「さよならホームラン」が飛び出したのは、
11回の裏。

 

この回は前橋くんから始まった。


東海大市原望洋高校の4番打者である。

 

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2005年5月3日 千葉県野球場にて

 

その落ち着き払った打席から、

私は「ひょっとしたら」と、

心に感じるものがあった。

 

そして飛び出したのがホームランである。

 

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2005年5月3日 千葉県野球場にて

 

打球は一直線にバックスクリーンに吸い込まれていった。

 

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2005年5月3日 千葉県野球場にて

 

思った通りの「どでかい一発」であった。

 

この試合の長い投手戦は、

前橋くんの一発で決着がついた。

 

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2005年5月3日 千葉県野球場にて

 

終わってみれば最後はあっけないものだった。

 

勝負とは、試合とは、

こういうものだろう。

 

それにしても、

前橋くんの一発には驚いた。

 

その一方で、
この一発に泣きはしたものの、

好投を続けた習志野の横沢くんにも拍手を送ろう。

 

見事な投げっぷりであった。

 

(写真) 2005年5月3日 千葉県野球場にて撮影

 

 

5.まとめ

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どうでしたか。

 

今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その53をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、
その瞬間に私(カメラマン)が、

そこにいたことになります。

 

つまり、
球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、
そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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球児に響く言葉力


白球の世紀 高校野球100回秘史

 

高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その52)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その52)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

その写真1枚1枚は、

高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

 

その時間と空間の中から、
私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
その写真の中には、
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」と、
いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、
今回のシリーズ
「私の見た高校野球」です。

 

なお、素材は下記HPからの抜粋となります。

 

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1.よく走った、それが甲子園の切符を逃したとしても

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2003年7月28日 千葉マリンスタジアムにて

 

2003年の千葉大会(夏の甲子園)決勝は凄かった。


木更津総合志学館という木更津市同士の決勝となった。

 

両校ともエースが頑張っていた。

 

小泉くんと金子圭輔くん(志学館→ダイエー)であった。

 

2点を追う志学館は、9回の裏チャンスを迎えた。

 

2アウトながらランナー一・三塁である。

 

ここで志学館が動いた。

 

一塁走者に代走を起用した。

 

盗塁させたかったのだろう。


走者二・三塁にして一打同点を狙ったのだろう。


このほうが相手チームへのプレッシャーともなる。

 

同時に、
二塁でのフォースアウトが回避できる。

 

代走・大塚くんは監督の思惑通り?二盗を試みた。
(上の写真)

 

しかし、

キャッチャーからのボールの方が早かった。


二盗はならなかった。

 

ここでゲームセットだ。

 

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2003年7月28日 千葉マリンスタジアムにて

 

甲子園の夢は絶たれた。


アウトになった大塚くんは、
暫く起き上がれなかった。

 

しかし、
誰も大塚くんを責めることはできないであろう。

 

盗塁はサインなのか、

それとも自己判断なのか。

 

それは分からない。

 

ただ言えることは、
あの「押せ押せ」の場面では、
「盗塁」しかなかった。

 

結果はどうであれ、
その「盗塁」を決断し、
決行した大塚くんを褒めよう。

 

でも、あの盗塁は本当に良かったのだろうか。

 

本人は今でも結論は出ていないだろう。

 

それでいいんだ。

 

それは君の一生の宿題だ。


それが高校野球をやってきた宝ものなんだ。


大切にしまっておこう。

 

それで、いいんだ。


私もしっかり見届けたよ。

 

ありがとう、大塚くん。

 

ありがとう、高校野球

 

(写真) 2003年7月28日 千葉マリンスタジアムにて撮影

 


2.勝手おごらず、負けてくさらず

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2004年7月17日 袖ヶ浦球場にて

 

夏の千葉大会です。


高校野球はこうでなくっちゃという記事を紹介します。

 

志学館vs市川戦です。

 

この試合は志学館が勝ちました。
(冒頭の写真)

 

負けた市川は悔しそうです。


涙を流している選手もいます。

 

その後、
球場の外に出た両校は再び会いました。

 

市川のキャプテンが千羽鶴を、
志学館に渡しに持って来たのです。
(下の写真)


市川のキャプテンは田中くんです。
(背番号7番)

 

 

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2004年7月17日 袖ヶ浦球場にて


このとき、
志学館の選手は全員深々と頭を下げて、
お礼の気持ちを表しました。(写真)

 

それは、
どっちが勝者から分からないほどの、
頭の下げようです。

 

これを気持ちが良い光景と言わずして、
何を気持ちが良いと言おうか。

 

両校とも試合の結果を忘れて、
相手の戦い振りをたたえあう。

 

高校野球は、勝ち負けではないのです。

 

もちろん、
試合ですので、

勝ったほうが良いに決まっていますが。

 

それよりも、
試合のあとの態度が大事なのです。

 

こういう光景を見ると、
その思いがますます強くなります。

 

本当に気持ちの良い試合でした。

 

両校ともありがとう。

 

(写真) 2004年7月17日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


3.劇的!逆転サヨナラ勝ち

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2004年7月19日 千葉マリンスタジアムにて

 

劇的な幕切れでした。


2004年7月19日、千葉マリンスタジアム


夏の千葉大会、4回戦である。

 

拓大紅陵vs志学館。


兄弟対決だ。

 

勝ったら準々決勝進出だ。

 

9回表まで、拓大紅陵が1点差で勝っていた。
(4対3)

 

ドラマは9回裏に起きた。


2点差を追う、志学館の最後の攻撃だ。

 

志学館は力こそ劣っていたが、
全員野球の持ち前の元気さで勝ち抜いてきた。

 

この回もその底力を見せつけた。

 

一死満塁である。

 

 

菅沼くんの打った打球は、
右中間を破った。

 

逆転サヨナラ2点タイムリーである。


ここで勝負が決まった。

 

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2004年7月19日 千葉マリンスタジアムにて

 

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2004年7月19日 千葉マリンスタジアムにて

 

私はこのとき思った。

 

元気だけで試合に勝てるとは思っていません。

 

しかし、
勝つには元気が必要だと思っています。

 

ましてや猛暑の中の一発勝負です。

 

元気がなくては勝てるはずがありません。

 

てらいを気にしない

 

『がむしゃら』

 

を、バカにしてはなりません。

 

その『がむしゃら』が志学館を勝たせたのです。

 

高校野球って不思議です。

 

『がむしゃら』が勝負を決めるんです。

 

(写真) 2004年7月19日 千葉マリンスタジアムにて撮影


4.夏の千葉大会、君津商業高校の健闘に捧ぐ

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2005年7月19日 市原臨海球場にて

 

2005年7月19日、君津商は4回戦で敗退した。
(上の写真)


市川高校と対戦し、1対2の惜敗だった。

 

しかし、

4回戦まで進んだだけでも立派であった。


全員野球の成果であった。

 

なかでも、エースの永嶌くんが頑張った。
(下の写真)

 

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2005年7月19日 市原臨海球場にて

 

永嶌くんのことはよく知っている。


何度か練習に行かせてもらった。


取材もし話もさせてもらった。

 

当時、

拙作HPでこの試合を紹介したところ、
多くの応援メッセージが届いた。

 

その一部を紹介しよう。

 

*** ここから

君商野球部の皆さん本当にお疲れ様でした。

私の記憶が正しければ、
4回戦進出は実に15年ぶりだと思います。

どうぞ胸を張ってください。

怪我を克服し、
最後まで投げ続けられた事は、本当に素晴らしい事だと思います。

どれだけ苦しみ、我慢をし、歯を食いしばって来た事でしょうか。

私も21年間の野球人生の中で、肘、膝の手術をし、
野球を続けて来た者として、永嶌くんの気持ちが良く分かります。

「生涯現役」
この言葉は、昨年野球を引退した時に、
このホームページの河原さんから戴いた言葉です。

今も、その言葉を胸に日々頑張っています。

永嶌くんを初め、
君商3年生の皆さんもこの言葉を生涯持ち続けてください。

そして、
高校3年間の野球が、
いつかきっと皆に何かを与えてくれる筈です。

今までお世話になった方々へ感謝し、
最後まで夢を与え続けてくれた“甲子園”に
“ありがとう”を忘れないでください。 -

- 君商OB・小林様 -

*** ここまで

 

試合の後、
永嶌くんは人知れず涙を流して
堂々と球場を去っていった。(下の写真)

 

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2005年7月19日 市原臨海球場にて



完全燃焼であっただろう。


そうあることを願っている。

 

そうじゃないと本人は浮かばれないじゃないか。

 

おつかれさん、永嶌くん。

 

(写真) 2005年7月19日 市原臨海球場にて撮影

 

 

5.まとめ

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どうでしたか。

 

今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その52

をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、
その瞬間に私(カメラマン)が、
そこにいたことになります。

 

つまり、
球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、
そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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白球の世紀 高校野球100回秘史

 

何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その41)

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こんにちは。
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は私流の写真撮影(その41)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか?

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、その場で確認できないのがつらかった。

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

その間の長いこと。

しまいに、

シャッターを押したときの感動が
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって
撮影枚数は飛躍的に増えました。

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

というか、性(しょう)に合っていません。

 

だから、このシリーズも「普段着」のままでいきます。

 

 

 

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1.ヘッドスライディング、ユニフォームから砂が

 

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2005年7月17日 袖ヶ浦球場にて

夏の甲子園千葉大会です。


秀明大八千代の選手が、

ヘッドスライディングしたとことろを撮りました。

 

ヘッドスライディングのシーンではなくて、

ヘッドスライディングの後です。

 

どうでしょうか?

 

写真を見ただけで、

ヘッドスライディングの凄さが、

お分かりになるかと思います。

 

「どうだーっ」という、顔の表情。

 

ユニフォームから滴り落ちる砂。

 

その一発にかける執念には恐れ入った。


人間はこうでなくては。

 

あとさき考えずに突っ走るのが、

高校生のいいとこだ。

 

見事だったよ。


凄かったよ。

 

チームが奮い立ったよ。

 

(写真) 2005年7月17日 袖ヶ浦球場にて撮影


2.ピチピチギャル、ひときわ映える

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2008年7月26日 千葉マリンスタジアムにて

 

千葉マリンスタジアムです。

 

夏の千葉大会も大詰めを迎えました。

 

勝戦です。

 

大会も大詰めになると、

ここ千葉マリンスタジアムのみで試合が行われます。

 

ここ千葉マリンスタジアムは、

ロッテの本拠地でもあるので、

大きさが半端ではありません。

 

応援団が少々いても全然見応えはしません。

 

しかし、今日は違います。

 

千葉経済附属の大応援団です。

 

中でもチアガールは超目立っています。

(写真)

 

華麗です。

 

チャーミングです。

 

ほれぼれします。

 

これを見て燃えない選手はいないでしょう。

 

勝てば甲子園。

 

選手だけでなく応援も燃えています。

 

(写真) 2008年7月26日 千葉マリンスタジアムにて撮影


3.キャッチャーへのシートノック、これは難しい

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2013年7月14日 袖ヶ浦球場にて

面白い写真が撮れましたので掲載させていただきます。

 

袖ヶ浦球場です。

 

君津商業です。

 

シートノックです。

 

ノッカーの一瞬を捉えました。

 

さて、

これは誰にノックしているシーンでしょうか?

 

私が察するにキャッチャーでしょう。

 

高いキャッチャーフライを打つところですね。

 

このキャッチャーフライは大変なんですよね。

 

打球を「真上」に上げなければなりません。

 

キャッチャーに捕らせるわけですから。

 

それが角度が変わると、

「内野フライ」や「外野フライ」になります。

 

でも何とかシートノックが終わりました。

 

見事、キャッチャーフライを上げることができました。

 

さてこれから試合開始です。

 

その試合結果ですが・・。

 

この試合、君商が勝ちました。

 

監督さんのシートノックがきいたようです。

 

おめでとうございます。

 

そして、お疲れさま。

 

(写真) 2013年7月14日 袖ヶ浦球場にて撮影


4.フェンスに激突!

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2005年5月3日 千葉県野球場にて

まず写真を見てもらおう。

 

「なんじゃ、このざまは」

 

と、言わないで欲しい。

 

キャッチャーフライを捕りに行ったあとの姿なのです。

 

柵を恐れず、
果敢にボールを捕りに行ったのです。

 

そのキャッチャーを褒めてあげて欲しい。

 

東海大市原望洋高校の佐野くんです。

 

佐野くんはキャプテンでもあります。

 

そうなんです。

 

キャプテン自身が、

闘志むき出しでチームを鼓舞したのです。

 

この試合、

東海大市原望洋高校は延長11回、

さよならホームランで勝利しました。

 

私はホームランを打った選手以上に、

この佐野くんの功績が大きかったと思っています。

 

あのガッツあふれたプレーがこの勝利を呼んだのです。

 

それだけキャプテンの存在は大きいのです。

 

あの姿を見ると目頭が熱くなります。

 

元気が出るのです。

 

(写真) 2005年5月3日 千葉県野球場にて撮影


5.その真面目さにシャッター

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2002年9月21日 君津高校にて

 

津高校で出会った1枚です。

 

その日は練習試合でした。

 

写真の選手は君津高校のキャプテンだったと思う。

 

監督さんに指導を受けていました。

 

マンツーマンの指導です。

 

キャプテンとして監督さんも期待していたのだろう。

 

それ以上に本人も自覚をしていたと思います。

 

30人以上もいる部員と、

マネージャーさんをまとめるのは、

容易なことではありません。

 

いつも自分のことを二の次に考える。

 

チームのことを真っ先に考えます。

 

チームのことが一番なのです。

 

彼の表情から、

その気持ちが読み取れました。

 

真面目な性格です。

 

きっとみんなも信頼しているのでしょう。

 

その信頼が彼の真面目さを生む。

 

彼の真面目さがみんなの信頼を生む。

 

まさに高校野球とは人間形成なのだ。

 

人間育成の場なのです。

 

(写真) 2002年9月21日 君津高校にて撮影


6.まぐれではない、野球も写真も

 

高校野球の超ファインプレーを見てもらいましょう。

 

たまたま撮影した写真です。

 

袖ヶ浦球場です。

 

千葉県秋季大会です。

 


写真①:センターへ抜ける打球(ゴロ)を
ショートがダイビングキャッチ。

 

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2006年9月16日 袖ヶ浦球場にて



写真②:その態勢からセカンドへパス。

 

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2006年9月16日 袖ヶ浦球場にて

 

 

写真③:そのボールをセカンドが捕り、
一塁走者がフォースアウト

 

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2006年9月16日 袖ヶ浦球場にて

 

ショートの見事なファインプレーです。

 

それをカバーしたセカンドも見事です。

 

この一連のプレーを「連写」で捉えました。

 

こういう写真が撮れるのも、

デジイチデジタル一眼レフ)の強みです。

 

と、カメラを自慢しても仕方がありません。

 

それより、

この超ファインプレーはまぐれではありません。

 

日頃の練習の成果です。

 

捕れるか捕れないかのギリギリの打球を、

普段からダイビングキャッチしているのでしょう。

 

その成果が実を結んだのです。

 

だから練習はウソをつきません。

 

練習で出来ないことは、

本番で出来るわけがありません。

 

当たり前です。

 

そう、
その当たり前なのが野球であり人生なのです。

 

写真もその当たり前の一つです。

 

(写真) 2006年9月16日 袖ヶ浦球場にて撮影

 

7.まと

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どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

7-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

7-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。
いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」
必要になってきます。

 

7-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような
「泥臭さ」感じられたら
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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