知って得・あなたの生活をもっと豊かに!

こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その53)

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その53)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか?

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、その場で確認できないのがつらかった。

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

その間の長いこと。

しまいに、

シャッターを押したときの感動が
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって
撮影枚数は飛躍的に増えました。

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

というか、性(しょう)に合っていません。

 

だから、

このシリーズも「普段着」のままでいきます。

 

 

 

 

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1.なんだか気になるなあ

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2011年7月17日 袖ヶ浦球場にて

 

 

こういう写真はいかがでしょう。

 

夏の高校野球の1カットです。

 

応援スタンドのチアガールです。

 

必死に応援していました。

 

でも、
負けているのでしょうか?

 

元気がありません。

 

せつなさそうです。

 

負けているのは、
応援のせいでないのですが、
本人としては、
そういうふうに考えてしまうのでしょうか?

 

更には、
選手たちの気持ちまで考えてしまうのでしょうか?

 

純粋な人なのでしょうね。

 

写真からもその純粋さが伝わってきます。

 

何とか勝たせてあげたい。

 

そう願わずにはいられませんでした。

 

そして、
少しだけ彼女の人生をかいま見た思いです。

 

こんな地方の球場にも、
こんなに熱心なチアいるんですね。

 

なるほど。

高校野球が愛されているわけだ。

 

(写真) 2011年7月17日 袖ヶ浦球場にて撮影


2.小学校最後の運動会、完全燃焼だ!

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2018年10月13日 真舟小(木更津)にて

 

真舟小(木更津)の運動会にお邪魔しました。

 

運動会のメンバー(生徒)は毎年入れ替わります。

 

前の6年生が去り(中学校へ)、
新しい1年生が入ってきます。

 

そのうちの「6年生」に注目しました。

 

6年生にとっては今年の運動会が最後です。

 

その最後の運動会を完全燃焼しようとしています。

 

もちろん、本番のこの日もそうでしょうが、
燃えているのは本番の日だけではありません。

 

本番までに費やした練習の毎日。

 

その練習こそが大変だったのです。

 

とくに応援団にとってはチームを鼓舞する大変な役柄。

 

その応援の振り付けから声の出し方。

 

それこそ血のにじむ毎日でした。

 

その成果を示す日が来ました。

 

もっているエネルギーをすべて出し尽くせ。

 

あらんかぎりの声を出せ。

 

足先から指先まで、力のある限り。

 

そして、みんなに届け。

 

私たちの夢、希望、情熱。

 

シャッターを押す私も元気をもらった。

 

ありがとう。

 

(写真) 2018年10月13日 真舟小(木更津)にて撮影


3.でっかいイチョウの木

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2011年12月4日 昭和小(袖ヶ浦)にて

 

小学校(昭和小・袖ヶ浦市)にお邪魔しました。

 

ちょうど図書館の帰りです。

 

そこでサッカーの練習をしていました。

 

少年サッカーです。

 

みんな上手です。

 

そのグラウンドのそばに、

大きなイチョウの木がありました。

 

少年たちを見守るようにそびえ立っていました。

 

そのイチョウの木が、

神木(しんぼく)のように見えました。

 

遠い昔からそこに立っているのでしょう。

 

神様のような木です。

 

そこで夢中にサッカーに取り組む少年たち。

 

その気持ちはイチョウの木に負けてはいません。

 

夢はプロのサッカー選手か?

 

でっかい夢を、
あのイチョウの木にぶっつけろ。

 

(写真) 2011年12月4日 昭和小(袖ヶ浦)にて撮影


4.大声を出すのも練習

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2012年1月7日 木更津二小にて

 

木更津二小にお邪魔しました。

 

このグラウンドは、
少年野球チーム・木更津モーニングスのホームグラウンドです。

 

今日も朝から練習をしていました。

 

おっと、この練習、
ボールなどは使っていません。

 

なんと大声を出しているだけです。

 

監督は遠くにいて、その大声を聞いています。

 

「声がちいさいぞーっ」

 

「もっと大きな声を出さんかーっ」

 

一種の気合いを入れるためなんでしょう。

 

そういわれれば、
声を出すと元気が出ます。

 

目が覚めます。

 

体全体に「火」がつきます。

 

監督はこれを狙ってたのでしょう。

 

さあ目が覚めたら練習開始だ。

 

ということで、
いつもの練習が始まりました。

 

これでケガなんかしないよね。

 

今日も一日がんばろう。

 

(写真) 2012年1月7日 木更津二小にて撮影


5.暑い、熱い夏が終わった

 

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2014年7月14日 袖ヶ浦球場にて

 

 夏の高校野球を取材させていただきました。

 

試合そのものではありません。

 

試合直後のシーンです。

 

負けたチームが、

なかなかグラウンドから去りません。

 

いえ、
去れないといったほうが正確でしょう。

 

もう少しグラウンドの感触に、

浸っていたかったのでしょう。

 

それとも、
悲しくて体が動かなかったのか。

 

多分、その両方でしょう。

 

死ぬほど練習してきたのに、

負けてしまった。

 

あの練習は無駄だったのか。

 

無意味だったのか。

 

今はすべてが、

むなしく感じられる。

 

そして、
次から次へと大粒の涙が出てくる。

 

いいんだよ、泣いて。

 

その大粒の涙と一緒に、

青春の思い出をグラウンドに刻んでおこう。

 

君たちが大きくなったら、

その思い出が君たちを支えてくれるよ。

 

きっとね。

 

そして、

そのときに分かるよ。

 

死にものぐるいの練習が、

無駄でなかったことが。

 

きっと、きっと、きっとね。

 

(写真) 2014年7月14日 袖ヶ浦球場にて撮影


6.中学生球児の指導も大事

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2012年11月4日 市原臨海球場にて

 

少し古い写真で恐縮です。 2012年秋

 

中学生球児の講習会です。

 

高校野球の指導者が、
中学生に野球を教える講習会です。

 

毎年秋(初冬のころ)に開催されます。

 

ここ市原臨海球場には、
地元の中学生が集まっていました。

 

写真はバッティング指導の様子です。

 

後ろに写っているのは、

拓大紅陵の小枝監督です。

 

2019年にお亡くなりになった名将です。

 

この講習会、
私も毎年参加させていただいています。

 

素人の私も非常に勉強になります。

 

その学んだ中学生は、
あと2~3年もすると、

高校球児になるのですね。

 

そのときのたくましい姿が楽しみです。

 

(写真) 2012年11月4日 市原臨海球場にて撮影

 

7.まと

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どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

7-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

7-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。
いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が必要になってきます。

 

7-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような「泥臭さ」感じられたら
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その52)

f:id:kawa2496:20201022150708j:plain

 

こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その52)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか?

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、その場で確認できないのがつらかった。

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

その間の長いこと。

しまいに、

シャッターを押したときの感動が
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって
撮影枚数は飛躍的に増えました。

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

というか、性(しょう)に合っていません。

 

だから、

このシリーズも「普段着」のままでいきます。

 

 

 

 

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1.声が枯れんばかりの応援

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2018年10月13日 真舟小(木更津)にて


 

小学校の運動会へやって来ました。

 

小学校ですので、

「かわいい」かと思っていたのですが、

(もちろん、

1年生などはかわいいかったのですが)


かなり本格的なところもありました。

 

そこで、写真です。

 

応援団長の応援風景です。

 

いやーっ、

これには圧倒されました。

 

その迫力といい、

気合いの入れ方といい、

まさに「応援団長」です。

 

みんなの前で、

これだけ出来れば大したもんです。

 

そこで考えました。

 

ここに来るまでのことを。

 

応援団長ですので、

みんなをまとめなければいけません。

 

自分もしっかりしなければなりません。

 

失敗なんてとんでもないことです。

 

運動会の当日まで、

かなり緊張したのでしょう。

 

途中、
自信をなくすこともあったのでしょう。

 

その不安と悩みが、

当日の本番ですべてが消えました。

 

見事な応援です。

 

チームのみんなも、

その頼もしい応援団長を、

尊敬したことでしょう。

 

よくやったね。

 

おめでとう。

 

(写真) 2018年10月13日 真舟小(木更津)にて撮影

 

2.ミツバチとコスモス

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2012年10月20日 近所にて

 

秋ですね。

近所の道ばたにコスモスが咲いていました。

よく見ると、
ミツバチがいるではありませんか。

やっぱりミツバチは、
甘い蜜があるところを知っているのですね。

そのコスモスとミツバチを、
ツーショットで撮りました。

しかも、
秋晴れの上天気でしたので、
青空に抜いた構図にしました。

更にいうと、
あえてコスモスを小さくして青空を大きくしました。

このほうが、
「秋」らしくなるからです。

コスモスの写真としては異質ですが、
こういう写真も面白いのではないでしょうか?

 

(写真) 2012年10月20日 近所にて撮影

 

3.グラウンド整備

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2002年10月20日 志学館にて

 

志学館にお邪魔しました。

今日は練習試合なのでしょうか?

それとも、単独練習なのでしょうか?

 

いずにしても、
グラウンド整備は大事な作業です。

 

とくに今日は風が強くて、
砂煙が飛んでいます。

 

天気がよくて風が強いときは、
「水まき」は欠かせません。

 

そのために、
グラウンドには専用のホースが常備されています。

 

かなり太くて長いホースです。

少人数では持ちきれません。

最低でも10人以上は必要です。

 

そのホースを持つのは、
選手たちの仕事です。

 

水をまいた後は車で地ならしです。

この地ならし作業は、
監督やコーチが行います。

車を操るので高校生では無理です。

自動車免許を持った大人たちの仕事です。

 

このようにして、
選手も監督もコーチも、
総出でグラウンド整備をします。

 

グラウンドは神聖な「道場」です。

 

常に清めておき、
ケガのないようにしておきます。

 

これも「心」の「鍛錬」です。

 

(写真) 2002年10月20日 志学館にて撮影


4.運動会の定番

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2019年10月5日 真舟小(木更津)にて

 

秋ですね。

秋といえば運動会。

運動会といえば「お弁当」。

いえ、
「大玉ころがし」です。

今日は真舟小(木更津)の運動会です。

天気に恵まれました。

雲一つない快晴です。

10月なんですが、
気温32℃の真夏です。

しかし、
子供たちはこんな暑さなどそっちのけで競技に夢中です。

さて、写真です。

写真は、
運動会の定番・大玉ころがしです。

自分の身長の倍以上もある、
大きな玉を転がしてその早さを競うものです。

この競技の難しさは、
直線コースを早く玉をころがすだけではありません。

一番むずかしいのは、
Uターンなのです。

直線コースを飛ばせば飛ばすほど、
Uターンが難しくなります。

Uターンの最もかしこい方法は、
ボールの前に行ってボールの勢いを止めて、
逆方向に転がすことです。

しかし、
大玉は勢いがついていますので、
その先を行くのは容易ではありません。

いくら直線コースが早くても、
このUターンで順位が逆転します。

脚力だけでなく、
「頭」も使うのですね。

だから、
昔から人気があるのでしょうね。

飛ばしたい気持ちは分かりますが、
Uターンを考えて少しスピードを抑えましょう。

と、
分かっていてもそれが出来ないのですよね。

 

(写真) 2019年10月5日 真舟小(木更津)にて撮影


5.高校野球が笑顔を!

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2011年7月13日 袖ヶ浦球場にて

 

高校野球のスナップです。

素晴らしい笑顔でしょう。

そこには、
汚れを知らない純粋な少女がいました。

その少女は1時間前には、
スタンドで声をからさんばかりに応援をしていました。

そのときに見せた、
勝負へのこだわりは微塵もありません。

穏やかです。

本当に穏やかです。

しかも、しかもですよ。

このチームは負けました。

負けたチームがここまで穏やかになれるのです。

完全燃焼したから?

やれるところまでやったから?

そんなことで、
このように穏やかなれるでしょうか?

やっぱりこの子の人柄なんでしょう。

それと、
高校野球が持つ「さわやかさ」なのでしょう。

高校野球は、
勝敗を超えたところに人を魅了するものがあります。

私もその魅力のために球場に足を運んでいます。

あのさわやかな少女に会うために。

 

(写真) 2011年7月13日 袖ヶ浦球場にて撮影


6.高校野球を支える  2019年10月16日

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2012年7月13日 袖ヶ浦球場にて

 

袖ヶ浦球場にやってきました。

 

ここ袖ヶ浦球場では、

夏の千葉大会が開催されていました。

 

もちろん、
私もその試合の取材です。

 

ですが、
ここは少しアングルを変えて、

「裏方」さんにフォーカスしました。

 

ふと球場の外に目をやると、

ベースを磨く高校生たちがいました。

 

彼らも高校球児なのでしょう。

 

その高校球児たちが、

熱心にベースを磨いていました。

 

タワシでゴシゴシと。

 

まるで自分の子を洗っているかのようです。


心を込めていました。

 

決していい加減な気持ちではありません。

 

嫌々(いやいや)でもありません。

 

そのベースに託す、

特別な気持ちがあるのでしょう。

 

そのベースのおかげで、

大好きな野球が出来ることを、

彼らは知っています。

 

だから、

感謝の気持ちが働くのでしょう。

 

「ありがとう」

 

そんな気持ちが自然と湧き出てきます。

 

ベースには感情はないようにみえて、

実際にはあります。

 

ベースへの感謝の気持ちは、

きっといつかは帰って来るでしょう。

 

だから、というのではありません。

 

ただ、
感謝の気持ちは大事です。

 

その気持ちがある限り、

人間は成長します。

 

(写真) 2012年7月13日 袖ヶ浦球場にて撮影

 

7.まと

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どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

7-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

7-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。
いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」
必要になってきます。

 

7-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような
「泥臭さ」感じられたら
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その71)

f:id:kawa2496:20200917125438j:plain

 

こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その71)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

その写真1枚1枚は
高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

その時間と空間の中から、
私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
その写真の中には
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」
いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、
今回のシリーズ
「私の見た高校野球」です。

 

なお、

素材は下記HPからの抜粋となります。

 

 高校野球私設応援団

 

 

 

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1.拓大紅陵・小枝監督、中学生を教える

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2013年11月3日 市原臨海球場にて

 

中学生の講習会です。

 

教えるのは地元高校の監督やコーチ、
現役の高校球児たちです。

 

写真は拓大紅陵の小枝監督です。

 

昨年2019年にお亡くなりになりました。

 

小枝監督の記事は下記をご覧ください。

 

 

kawa2496.hatenablog.com

 


どうでしょうか?

 

小枝監督のやさしさがおわかりでしょうか?

 

高校球児には恐れられている監督でも、
中学生にはやさしいようです。

 

まるで我が子に接するかのようです。

 

言葉使いも丁寧です。

決して怒りはしません。

大声を出しません。

いいお父さんです。

 

身近で写真を撮りながら、

私もそう感じました。

 

いい雰囲気です。

 

教えられている中学生も嬉しそうです。

 

野球の楽しさに触れた中学生講習会でした。

 

監督ありがとうございました。

 

(写真) 2013年11月3日 市原臨海球場にて撮影


2.「やったーっ!!」の凱旋

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2013年7月16日 袖ヶ浦球場にて

 

高校野球はいいですね。

 

なかでもこのシーンが大好きです。

 

勝利の校歌が終わって、
いちもくさんに応援席に駆けつける。

 

いい笑顔だ。

 

どこにそんな元気があったのか。

 

へとへとに疲れていたのではないのか?

 

いい笑顔だ。

 

あのつらい練習がウソのようだ。

 

スランプ?

 

そんなの忘れたよ。

 

レギュラーになれなかったこと?

 

そんなのどうでもいいよ。

 

とにかく勝ったのだ。

 

自分たちの苦労が報われたのだ。

やったーっ!!

 

心の底から嬉しさを叫ぼう。

 

そして、少し冷静になったところで、
負けたチームのことも気を配ろう。

 

それが本当の勝者だよ。

わかるよね。

 

(写真) 2013年7月16日 袖ヶ浦球場にて撮影


3.大事なのは学ぶ心

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2013年1月13日 志学館にて

 

私がいつも言っていることは謙虚な心です。

 

学ぶ気持ちです。

 

この気持ちがないと人間は成長しません。

 

それどころか横着になって、
大事なことに気づくことさえ出来ません。

 

学ぶ気持ち

 

それは年齢には関係ありません。

子供でも大人でも同じです。

 

学ぶ気持ちは、
自分に足りないことに気づくことから始まります。

 

相手を「師」と仰ぐことです。

 

グラウンドでは今日も学びがありました。

 

志学館です。

 

川俣監督です。

 

監督が必死に指導しています。

 

選手たちはその言葉を聞き漏らすまいと必死です。

 

そこには学ぶ姿勢がありました。

 

人を育てようとする心がありました。

 

大事なのは謙虚な心です。

 

これを失うと人間の成長は止まります。

 

同時に人間の魅力がなくなります。

 

人間の成長。

 

人間の魅力。

 

写真を撮りながら、
いつも考えさせられています。

 

(写真) 2013年1月13日 志学館にて撮影


4.実戦練習、夏に向けて

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2011年5月18日 新大分球場にて

 

大分西高校にお邪魔しました。

 

練習場所は、

いつもの学校のグラウンドではありません。

 

新大分球場です。

 

この球場は夏の大会のメイン球場となります。

 

開会式から決勝までの、

ほとんどの試合がここで行われるのです。

 

そのため、

夏が近づくと、

殆どの学校がこの球場で練習をします。

 

大分西高校もそのうちの一つです。

 

貴重な経験です。

 

よって、

実戦練習が中心のメニューとなりました。

 

守備練習は実際に走者をおいて行います。

 

つまり、

攻守共に実戦形式なのです。

 

これでいろいろな確認ができます。

 

(写真) 2011年5月18日 新大分球場にて撮影

 


5.実戦練習  2020年03月27日

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2011年5月22日 上野丘高校(大分)にて

 

千葉から大分への遠征取材です。

 

大分は私の生まれ故郷です。

 

そこで機会があり、
上野丘高校(大分市)にお邪魔しました。

 

5月の暖かいころでした。

 

5月といえば夏まであと2ヶ月。

 

甲子園を目指す大事なときです。

 

放課後の練習にも力が入ります。

 

今日は実戦練習のようです。

 

プレー一つ一つに気合いが入ります。

 

日が長くなったとはいえ、
放課後の練習はすぐに暗くなります。

 

それでも、

時間が経つのを忘れて練習に励みます。

 

夏の大会に向けて。

 

完全燃焼のために。

 

悔いを残さないために。

 

時間との闘いです。

 

自分との闘いです。

 

練習の一つ一つが勝敗を分ける。

 

必死な練習が夜遅くまで続きます。

 

必死です。

 

真剣です。

 

ガンバレ高校球児!

 

(写真) 2011年5月22日 上野丘高校(大分)にて撮影

 

6.まとめ

 

f:id:kawa2496:20201203100901j:plain

 


どうでしたか。

 

 今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その71)をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、

その瞬間に私(カメラマン)が、

そこにいたことになります。

 

つまり、

球児達と、

時間と場所を共有したのです。

 

しかも、

その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、

そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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球児に響く言葉力


白球の世紀 高校野球100回秘史

 

高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その70)

f:id:kawa2496:20200917125529j:plain

 

こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その70)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

その写真1枚1枚は
高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

その時間と空間の中から、
私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
その写真の中には
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」
いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、
今回のシリーズ
「私の見た高校野球」です。

 

なお、

素材は下記HPからの抜粋となります。

 

 高校野球私設応援団

 

 

 

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1.監督と選手、その緊張感がたまらない

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2013年1月13日 志学館にて

 

平凡な写真ですみません。

いつもの練習風景です。

監督が選手たちに話をしています。

いつも見かける光景です。

しかし、私がシャッターを押したのにはワケがあります。

それは、そのときの空気感です。

緊張した空気が張り詰めていたのです。

話をする監督が真剣なら、
その話を聞く選手たちも真剣です。

お互いの真剣さが緊張感を更に高めます。

そこには他人が立ち入ることの出来ない、
神聖な空間があります。

ピーンとはった緊張感が、

私にシャッターをせがみました。

その結果が冒頭の写真です。

いいなあ。

こんな緊張感。

この場に居合わせたことに感謝しています。

こちらも背筋が伸びました。

ありがとうございました。

 

(写真) 2013年1月13日 志学館にて撮影

 

2.あきらめるな!

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2002年12月15日 袖ヶ浦球場にて

 

何をするにしてもあきらめないで欲しい。

 

それが好きでやり始めたことなら、

なおさらだ。

 

写真はショートの練習風景です。

 

誰が見ても捕れそうもない打球に、

ジャンプしました。

 

それは無意識な行為だったでしょう。

 

それでいいんです。

 

打球に体が反応する。

 

その習慣をつけていることこそが、

大事なのです。

 

人はこういうでしょう。

 

「なんて無駄なことをしているんだろう」

 

わけの分からない者には、

かってに言わせておこう。

 

無駄でも、

やらなけねばならないことがある。

 

いや、

このジャンプは無駄なんかではない。

 

いつかは捕れる。

 

その訓練なのだ。

 

無駄をいやがっては何も出来ない。

 

限界を超えることは出来ない。

 

笑うヤツには笑わせておこう。

 

大事なのは、

自分がどうかということだ。

 

自分が納得出来ればそれでいいじゃないか。

 

他人なんかどうだっていい。

 

自分に正直に生きよう。

 

人生に無駄なんか一つもないんだよ。

 

(写真) 2002年12月15日 袖ヶ浦球場にて撮影


3.間一髪!

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2011年1月16日 志学館にて

 

 

外野のシートノックです。

 

懸命に走っても、

懸命に腕を延ばしても、
ボールは捕れませんでした。

 

しかし、
私には、

その懸命振りが痛々しく伝わって来ました。

 

これでもか、これでもかという必死さが

そこにありました。

 

もうこうなったら、

ボールが捕れるかなんて関係ありません。

 

選手の一生懸命さだけが、

私の心を動かしました。

 

すごい!

 

ここまで必死になれることがうらやましい。

 

君がそこまでやるなら、

とことん付き合ってやろうではないか。

 

気がついたら、

写した写真は500枚を優に超えていました。

 

何と言うことか。

 

野球とはこんなにも魅力があるんだ。

 

ありがとう。

 

シートノックの選手くんたち。

 

(写真) 2011年1月16日 志学館にて撮影

 


4.これが高校球児だ!

 

f:id:kawa2496:20210116072901j:plain

2002年12月15日 袖ヶ浦球場にて

 

なつかしい写真を見てもらいましょう。

 

2002年の写真です。

 

場所は袖ヶ浦球場

 

ここで拓大紅陵の選手たちが練習をしていました。

 

どうでしょう。

身につけているユニフォーム。

今では見ないユニフォームですね。

だぼだぼなユニフォームです。

 

でも、私にとっては懐かしのユニフォームなのです。

これをみると、「高校球児」だなあと思うのです。

帽子を脱ぐと、みんな坊主頭です。

監督の話を聞くときはみんな帽子をとります。

すると坊主頭がのぞきます。

だぼだぼユニフォームに坊主頭。

これが高校球児の「トレードマーク」です。

今の水着のようなユニフォームはなれません。

という昭和男の愚痴でした。

 

(写真) 2002年12月15日 袖ヶ浦球場にて撮影


5.捕れる!  2020年02月22日

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2004年1月18日 拓大紅陵にて

 

外野のシートノックです。

 

シートノックといっても、

実戦さながらです。

 

昔から言われています。

 

練習で出来ないことは、

試合で出来るわけがない。

 

そうなんです。

 

試合は練習の延長線上にあるのです。

 

そのことが、

よく分かっているのは本人達です。

 

だから練習でも、

いえ練習だから気合いが入るのです。

 

一球一球、一打一打

 

気を抜くことはありません。

 

常に必死なのだ。

 

練習で出来ないことは、

試合で出来るわけがない。

 

だから練習が大事なのだ。

 

練習は裏切らない。

 

(写真) 2004年1月18日 拓大紅陵にて撮影

 

 

6.まとめ

 

f:id:kawa2496:20200917125552j:plain

 


どうでしたか。

 

 今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その70)をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、

その瞬間私(カメラマン)が、

そこにいたことになります。

 

つまり、

球児達と、

時間と場所を共有したのです。

 

しかも、

その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、

そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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球児に響く言葉力


白球の世紀 高校野球100回秘史

 

何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その51)

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その51)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか?

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、その場で確認できないのがつらかった。

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

その間の長いこと。

しまいに、

シャッターを押したときの感動が
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって
撮影枚数は飛躍的に増えました。

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

というか、性(しょう)に合っていません。

 

だから、

このシリーズも「普段着」のままでいきます。

 

 

 

 

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1.野球小僧

f:id:kawa2496:20210107143128j:plain

2006年6月12日 袖ヶ浦球場にて

 

 

写真のタイトルを「野球小僧」としました。

 

写真のイメージから浮かんだタイトルです。

 

ポジションはセカンド(二塁)でしょうか?

アウトカウントはワンナウト(一死)でしょう。

セカンドが高く上げた右手の1本の指が、
それを物語っています。

 

それにしても、
なんときたない(失礼)ユニフォームなんでしょう。

でも、
私にはまぶしく輝いて見えます。

スポーツは何でもそうです。

きれいなユニフォームより、
よごれたユニフォームのほうが絵になります。

闘いのあとが伺えるからです。

どうですか。

選手の純粋さが伝わって来ますよね。

 

スポーツは、野球は、
こうでなくっちゃいけません。

 

格好を気にするのではなく、
ひたすらプレーに打ち込むのです。

その結果が写真のようになるのです。

人の心を惹きつけるのです。

いいなあ、高校野球

 

(写真) 2006年6月12日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


2.秋の応援スタンド

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2006年6月12日 袖ヶ浦球場にて

 

秋の千葉県大会にお邪魔しました。

この同じ場所で、
2ヶ月前に夏の大会が行われたばかりです。

その夏に較べると、
秋は何となくさびしさを感じます。

それは涼しくなった、
季節のせいでもあうのでしょうが、
どうも理由はそれだけではなさそうです。

たとえば応援スタンドです。

人数が激減しました。

ブラバンもチアガールもいません。

ですので、
聞こえてくるのは人の声と、
まばらな拍手だけです。

もちろん、
やっている選手も応援団も必死です。

ですが、
今ひとつ緊張感がありません。

夏であれば、
負けたら退部という瀬戸際がありましたが、
秋は新チームの腕試し的な要素があります。

なので、
どことなく「なごやか」なのです。

夏と秋。

さて、
みなさんはどちらが好きですか?

私は秋のほうが好きです。

秋の方がのんびりして(というと失礼かな?)、
高校生らしいからです。

がつがつしていなくて、
授業の延長のようです。

そこが、
高校生らしくて親しみがわくのです。

 

(写真) 2006年6月12日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


3.ちょっと不安げな走者

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2007年9月16日 青空西部WINGSグラウンド(木更津)にて

 

少年野球の練習試合にお邪魔しました。

写真は一塁の走者をとらえました。

監督のサインを真剣に見ています。

しかし、
今ひとつ不安げな様子です。

サインが分からないのでしょうか?

それとも足(走塁)に自信がないのでしょうか?

いずれにしても、
その不安げな表情が、
初々しくて、
私にはかわいく見えました。

しかも、
真剣な眼差しです。

練習試合でも勝負は勝負。

自分のせいで負けたくはない。

出来れば、
自分が勝利のヒーローになりたい。

ここは気持ちの問題だ。

弱気になるか強気になるか?

といっても、
その弱気や強気が、
意識して出来るものではありません。

とにかく、
目の前のものを必死にこなす。

その経験が本人を強くするのです。

そのための練習試合なのです。

監督さんもそのことはよく分かっています。

だから、
何でもやらせてみるのです。

「鉄は熱いうちに打て」

です。

 

(写真) 2007年9月16日

青空西部WINGSグラウンド(木更津)にて撮影

 


4.外野の練習風景

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2013年9月28日 志学館にて

 

秋の陽気に誘われて高校野球の練習を見て来ました。

 

写真は外野の練習風景です。

 

いつも見慣れた普通の練習風景です。

 

ですが、当の本人たちは真剣です。

写真を撮るこちらのような、
いい加減な気持ちではありません。
(いえ、私も実際はこっちも真剣なのですが)

ただ、視点が違います。

選手たちは野球、私は写真。

この目的とするところが違うだけです。
(真剣さは同じです)

さて写真に戻りましょう。

この写真のポイントは後ろにいる選手たちです。

自分の番が来るのを待っている選手たちの表情です。

その表情が印象的でしたのでシャッターを押しました。

①いつでも自分がボールを受けることが出来るように構えている選手。
②あんなにカッコ良くできるかなあ、と不安げな選手。
③前回は失敗したから今度はと、意気込む選手。
④ちょっと疲れたなと、別なことを考えている選手。

そうなんですね。

たかが練習ですが、
そこに選手ひとり一人の「個性」が出ているのですね。

その「個性」を撮りたかったのです。

どうでしょうか。

その「個性」がみなさんに伝わりましたでしょうか?

 

(写真) 2013年9月28日 志学館にて撮影

 


5.泥だらけのヒーロー

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2013年9月21日 袖ヶ浦球場にて

 

高校野球を至近距離で撮影させていただきました。

袖ヶ浦球場です。

望遠レンズですのでかなりの迫力ある写真が撮れました。

写真は、
ヘッドスライディング直後の選手をとらえました。

ヘルメットが脱げて、顔とユニフォームがどろだらけです。

そのなかで、
眼光だけが異様に光っていました。

結果はアウトだったようです。

あの目は、
「ちくしょう」と「どうだ」を物語っていたのだろう。

結果はどうであれ、
その勇気と闘志に拍手をおくろう。

味方もどんなにか勇気づけられたことだろう。

そのヘッドスライディングが、
チームメートの闘志に火をつけたのだ。

 

だから、
そのアウトは無駄にはならなかったよ。

 

そうなんだ、
君のガッツがみんなを燃やしたのだ。

 

そして、
元気をもらった私からも礼を言おう。

 

ありがとう、
がむしゃらな君よ。

 

(写真) 2013年9月21日 袖ヶ浦球場にて撮影

 

6.基本に忠実(中学生講習会)

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2013年11月3日 市原臨海球場にて

 

中学生の講習会にお邪魔しました。

毎年秋に開催されます。

地元の中学球児を招いて、
高校球児と監督さんが指導するのです。

高校球児が中学球児を・・。

これが面白いのです。

面白いというと失礼ですね。

面白いというのは、
教えられるほうだけでなく、
教えるほうも刺激になるからです。

さて、
上の写真はキャッチボールの風景です。

キャッチングしている中学生が「りりしい」ですよね。

見事に「基本」に忠実です。

それを意識的にやっているので「りりしい」のですね。

とういか、
少し「たどたどしく」見えます。

しかし、
そこがいいのです。

ともすればてらいを気にして、
いい加減にやってしまいます。

それでは野球はうまくなりません。

最初のうちは「意識」しながらやるのです。

そのうちに「体」が覚えて、
意識しなくても「自然」と出来るようになります。

そうなれば「しめた」ものです。

何でも基本にはそれなりに理由があります。

その理にかなった基本をマスターしましょう。

そのマスターするまでは大変な時間がかかりますが、
そのあとの成長は早くなります。

そうなんです。

 

なんでも、

急がば回れ」なのです。

 

(写真) 2013年11月3日 市原臨海球場にて撮影

 

 

 

7.まと

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どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

7-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

7-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。
いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」
必要になってきます。

 

7-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような
「泥臭さ」感じられたら
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その69)

f:id:kawa2496:20201007125044j:plain

 

こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その69)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

その写真1枚1枚は
高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

その時間と空間の中から、
私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
その写真の中には
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」
いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、
今回のシリーズ
「私の見た高校野球」です。

 

なお、

素材は下記HPからの抜粋となります。

 

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1.「どうだーっ」 一投入魂

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2011年7月18日 袖ヶ浦球場にて

 

夏の高校野球を取材させていただきました。

 

夏は暑くて(いや暑すぎて)大変です。

 

取材するほうもたまらないのに、
野球をするほうはもっとたまりません。

 

そんな猛暑の中で、

粘投をするピッチャーにフォーカスしました。

 

もう、とっくに体力の限界を過ぎています。

あとは精神力です。

気持ちとの闘いです。

だから黙ってはできません。

 

一投ごとに声を出します。

 

「どうだーっ」

 

声を出さないとこの暑さには勝てません。

 

闘いの相手は対戦チームだけではないのです。

 

暑さに負けるチームは試合にも負ける。

 

負けてなるものか。

 

自分に気合いを入れながら投げ続ける。

 

シャッターを押す私も同じです。

 

(写真) 2011年7月18日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


2.極寒の早朝練習、何故彼らはそこまで頑張れるのか?

f:id:kawa2496:20201231154904j:plain

2011年12月17日 拓大紅陵にて

 

拓大紅陵名物の早朝練習です。

ご存じのかたも多いでしょう。

 

私はこの早朝練習を、

約10年間取材させていただきました。

 

そして、写真を見るたびに、
そのときのことが、

昨日のことのように思い出されるのです。

 

今さらながら不思議になります。

 

なぜ彼らはあんな限界まで耐えられたのか?

 

いえ、限界までではありません。

限界をとっくに超えていました。

もうセーブする力もない状態です。

絞りだそうにも絞り出せるものがないのです。

 

そこまで彼らを駆り立てたものは何なのか?

みんなのため?

チームのため?

ぶざまな格好をしたくないから?

 

よくわかりません。

 

ただ分かっているのは野球が好きだからです。

 

好きな野球だから耐えられたのか?

よく分かりません。

好きだったらあそこまで耐えられるのか?

あそこまで自分を追い込めるのか?

それだけ野球が好きだったのか。

では途中で練習を投げ出すのは、
その程度の好きでしかなかったのか。

 

よく分からない。

 

ただ、分かっているのは、
目の前で必死で耐えている選手がいることだ。

それだけは事実なのだ。

 

何故彼らは頑張るのか?

 

何故彼らは頑張れるのか?

 

分からない。

 

分からないが凄い。

 

それしか言えない。

 

(写真) 2011年12月17日 拓大紅陵にて撮影

 


3.今は我慢、練習に加われない寂しさと悔しさ

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2003年12月18日 志学館にて

 

今日は練習風景を見てもらいましょう。

といっても、普通の練習風景ではありません。

普通の練習風景の横で、
一人だけ別メニューの練習をしていました。

負傷者のようです。

ケガのため、みんなとは一緒に出来ないようです。

足でも痛めているのでしょうか。

腕立てしんがら、腹筋とか背筋を鍛えています。

みんなの練習を遠目で見ながら何を思っているのだろうか。

さびしいね。

くやしいね。

でも今は我慢だよ。

君のがんばりは君自身が見ているいるよ。

君の体が覚えてくれているよ。

さびしくても我慢だよ。

くやしてくても我慢だよ。

いつかきっと走れる日が来るよ。

そのときに思い切り走ろう。

そのときに今までの借りを返そう。

 

今は我慢だよ。

 

私も見ているよ。

 

(写真) 2003年12月18日 志学館にて撮影


4.きついけど楽しい、嬉しい

f:id:kawa2496:20201231155155j:plain

2011年12月28日 拓大紅陵にて

 

久し振りの拓大紅陵の朝練です。

 

拓大紅陵の朝練は、

このブログでも何度か取り上げました。

今回は少し趣を変えます。

小枝監督にフォーカスをあてました。

小枝監督はすでにお亡くなりになっています。

今はお空の人です。

そのありし日の写真が冒頭の写真です。

どうでしょか?

嬉しそうでしょう。

え、誰がって?

監督も選手もですよ。

両方ですよ。

たしかに、
普通の人がイメージする小枝監督は厳しい人です。

そして、朝練も厳しいものです。

過酷な練習をイメージします。

歯を食いしばる選手をイメージします。

しかし、実際は違います。

私は10年以上も彼らと付き合ってきました。

その結論が冒頭の写真なのです。

楽しそうでしょう。

嬉しそうでしょう。

だから、きつくても耐えられるのです。

そこには「やらされている」感覚はありません。

「やっている」

それだけです。

野球を楽しんでいるのです。

だから、
見ている人がうらやむのです。

だから、
長続きするのです。

だから、
自分が納得出来るのです。

 

(写真) 2011年12月28日 拓大紅陵にて撮影


5.一勝の重みを噛みしめて

 

f:id:kawa2496:20201231155310j:plain

2013年9月21日 袖ヶ浦球場にて

 

勝利のダッシュです。

秋の千葉県大会です。

勝ったチームが校歌を斉唱し、
いっせいに駆け出しました。

行き先は味方の応援スタンドです。

見慣れた光景です。

公式戦では必ず最後に目にします。

しかし、
私にはこのシーンは何度見ても興奮します。

そこに純粋な高校球児の姿があるからです。

写真を見てください。

みんな嬉しそうでしょう。

それもそのはず。

みんな、
この日をために苦しい練習に耐えてきました。

勉強をしながら学業と両立させてきました。

普通の高校生であれば遊びたい年頃です。

その誘惑をはねのけて、
練習に打ち込みました。

写真を見てください。

全員が坊主頭です。

これも彼らなりの考えがあったのでしょう。

結束、全員一丸

その結果が、
今日の勝利です。

たかが一勝。

されぞ一勝です。

勝って良かった。

おめでとう!

 

(写真) 2013年9月21日 袖ヶ浦球場にて撮影

 

 6.まとめ

 

f:id:kawa2496:20201007124810j:plain

 


どうでしたか。

 

 今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その69)をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、

その瞬間に私(カメラマン)が、

そこにいたことになります。

 

つまり、

球児達と、

時間と場所を共有したのです。

 

しかも、

その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、

そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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少しだけ校正させていただきました。

 

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球児に響く言葉力


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高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その68)

f:id:kawa2496:20200923100319j:plain

 

こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その68)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

その写真1枚1枚は
高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

その時間と空間の中から、
私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
その写真の中には
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」
いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、
今回のシリーズ
「私の見た高校野球」です。

 

なお、

素材は下記HPからの抜粋となります。

 

 高校野球私設応援団

 

 

 

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1.ピッチャーは孤独

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2011年11月5日 富津ふれあい球場にて

 

富津ふれあい球場(千葉)に行って来ました。

 

ここで南部大会の決勝戦が行われていました。

 

その1シーンを本部席から撮らせていただきました。

 

ちょうどバックネット裏です。

 

ここからは、
ピッチャーの投球シーンを、
正面から撮ることができます。

しかも、
低いアングルからです。

 

ピッチャーを撮るにはここがベストポジションです。

 

ここから見ると、
ピッチャーがいかに孤独かが分かります。

 

ただひたすら、
キャッチャーのミットをめがけて投げています。

 

しかも、一球一球真剣にです。

 

これだけ必死に投げると、
心も体もへとへとになるでしょうね。

 

やっぱり、ピッチャーは大変だ。

 

体力だけでなく、神経まで疲れます。

 

(写真) 2011年11月5日 富津ふれあい球場にて撮影


2.とにかく塁に出るのだ!

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2011年11月5日 富津ふれあい球場にて

 

富津ふれあい球場にお邪魔しました。


季節は秋です。

 

陽が傾くのが早くなりました。

 

ご覧の写真も、

きびしい逆光です。

 

おっと、

写真の話よりバッターに注目しましょう。

 

逆光で、

ややシルエットになったバッターの姿が幻想的でした。

 

幻想的というより、不動明王のようです。

 

とにかく、

塁に出ることを考えているのでしょう。

 

ピッチャーをにらみつける、

その姿は恐ろしいものがあります。

 

1対1の勝負は厳しくもあり、

美しくもあります。

 

(写真) 2011年11月5日 富津ふれあい球場にて撮影


3.敗戦直後

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2011年7月13日 袖ヶ浦球場にて

 

夏の高校野球です。


敗戦チームを取材させていただきました。

 

ロッカールームから出ようとしています。


しかし、

外へ出る直前で立ち止まりました。

 

目には涙を浮かばせています。


負けた悔しさだろうか。

 

いえ、

あの涙はもう野球が出来ないからであろう。


みんなと別れなければならないからなのだ。

 

しばらくして、

彼は吹っ切れたように応援団の前に出て行った。

 

そう、一回り大きくなって。

 

(写真) 2011年7月13日 袖ヶ浦球場にて撮影


4.最後のバッター

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f:id:kawa2496:20201216211713j:plain

2012年7月17日 袖ヶ浦球場にて


 

高校野球、夏の千葉大会です。

 

1対0で迎えた最終回。

 

しかもツーアウト。

 

このバッターが倒れると終わりです。


と同時に夏が終わり、

3年生は退部です。

 

いやだ。

 

そんなのはいやだ。

 

少しでも野球をしていたい。

 

ベンチの祈るような気持ちが伝わってきます。

 

何とか塁に出てくれ。


何とか・・・。

 

しかし、

祈るような気持ちは伝わりませんでした。

 

負けた「船橋芝山」は球場を去って行きました。

 

お疲れさん。


よく頑張ったよ。

 

(写真) 2012年7月17日 袖ヶ浦球場にて撮影


5.頬に伝わる涙

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2012年7月16日 袖ヶ浦球場にて

 

高校野球です。

 

敗戦チームです。

 

私は仕事がら、

こんなシーンを何度も見てきました。

 

肉眼でも、

ファインダー越しでも。

 

だけど、

何度見てきても、

いつも胸にジーンときます。

 

それは、

悲しい気持ちが伝わってくるからです。

 

私は彼らと一緒に試合を見てきました。

 

チャンスもピンチも。

 

一喜一憂しながら喜んだり悲しんだり・・。

 

だから、

彼らの気持ちが分かるのです。

 

痛いぐらい分かるのです。

 

頬に流れる一粒の涙。

 

美しいよ。

 

その美しさに、

かなうものはないよ。

 

今は泣くだけ泣いてください。

 

泣いてもいいんだ。

 

精一杯やったもんね。

 

その涙は勲章だよ。

 

そして、

泣き止んだら、

まっすぐ前を向いて歩こう。

 

今度は人生という、

大きな道が待っている。

 

私もずっと見守っているからね。

 

(写真) 2012年7月16日 袖ヶ浦球場にて撮影

 

 

 6.まとめ

 

f:id:kawa2496:20200917130525j:plain

 


どうでしたか。

 

 今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その68)をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、

その瞬間に私(カメラマン)が、

そこにいたことになります。

 

つまり、

球児達と、

時間と場所を共有したのです。

 

しかも、

その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、

そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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少しだけ校正させていただきました。

 

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