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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その8)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その8)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

 

その「フィルムカメラ」を持って、

よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか?

 

被写体は何でもありです。

 

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

 

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、

その場で確認できないのがつらかった。

 

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

 

その間の長いこと。

 

しまいに、

シャッターを押したときの感動が、

薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

 

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

 

その場で確認ができるからです。

 

ただし、

カメラのモニターが小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、

ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって、

撮影枚数は飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

 

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

 

というか、

性(しょう)に合っていません。

 

だから、
このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

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1.手が冷たく、かじかむ

 

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2007年12月18日 木更津モーニングス  木更津二小にて

寒くなりました。


朝練がつらくなりました。


しかも、小学生です。

 

木更津モーニングスは、

その名のとおり、

「朝練」をモットーにしています。

 

普段の朝練、

つまり、授業前にも練習します。

 

冬の朝は手が かじかみます。


神経がなくなった冷たい手を、

息を吹きかけて暖めます。

 


「子供は風の子」

 


というけど、
寒いのは大人も子供も同じです。

 

我慢すれば、

なにかいいことがあるのかな?

 

それを信じて、

今日も寒さに耐えています。

 

(写真) 2007年12月18日 木更津モーニングス
 木更津二小にて撮影

 


2.お馬さんと対面、マザー牧場

 

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2010年4月1日 マザー牧場にて


千葉県(富津市)にある「マザー牧場」です。


ここは羊や牛で有名なところですが、

ご覧のようにお馬さんもいます。

 

お馬さんの目、

本当に可愛いですよね。


しかも人なつっこいです。

 

思わずパチリ。

 

お馬さんありがとう。

 

(写真) 2010年4月1日 マザー牧場にて撮影

 


3.木の葉の水滴に思わずハッと

 

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2003年10月12日 我が家にて


今回は自然観察です。


夕べからの雨がやみました。


木の葉についた水滴が、

朝日に照らされてまぶしく光っていました。

 

まるで宝石のようです。

 

まさに自然の芸術作品です。

 

(写真) 2003年10月12日 我が家にて撮影

 


4.目のきれいな男の子、球場で

 

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撮影時期不詳 袖ヶ浦球場にて


袖ヶ浦球場です。

 

袖ヶ浦市(千葉県)にあります。


ネット裏で、

目のきれいな男の子を見つけました。

 

あまりにも印象的でしたので、

写真を撮らせていただきました。

 

この子も大きくなったら、

野球をやるのかな?


野球をやらなくてもいいから、

このまますくすくと育って欲しいなあ。

 

(写真) 撮影時期不詳 袖ヶ浦球場にて撮影

 


5.ダンスって楽しいね

 

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2011年12月9日 つくし幼稚園  木更津市民会館にて


木更津つくし幼稚園の発表会です。


この発表会は毎年恒例のようです。


園児全員で歌やダンスを披露します。

 

写真は男児のダンスのようですね。

 

みんな、

気持ちよさそうに踊っています。


でも、

ここまで来るのには猛練習があったのですよね。

 

頑張った成果が出て良かったね。

 

(写真) 2011年12月9日 つくし幼稚園
 木更津市民会館にて撮影

 


6.一両編成の電車、JR久留里線

 

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2005年2月5日 君津青葉にて


JR久留里線くるりせん)です。


千葉県を走っています。


千葉県唯一の非電化線です。

 

ディーゼルカーです。


屋根から煙をはいています。

 

車両は一両編成です。


ワンマンカーです。


単線です。

 

ほとんどの駅が無人駅です。

 

電気がない。

 

車掌がいない。

 

駅員がいない。

 

線路が1本しかない。

 

車両が1両しかない。

 

まさに、

「ないない」電車です。

 

だから、

のどかなんですね。

 

周りの田園風景とぴったりなんですね。

 

(写真) 2005年2月5日 君津青葉にて撮影

 


7.平凡な写真でごめんなさい、富士山

 

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撮影時期不詳 拓大紅陵にて


どうでしょうか。


たまには、
富士山の写真なんかどうでしょうか。


あっ、平凡過ぎましたかね。

 

ごめんなさい。


富士山の写真、

もう皆さんは見慣れていますよね。

 

じつはこの写真、

木更津市から撮ったものです。

 

木更津市から富士山まで、

約100キロ離れています。

 

でも空気が澄んでいると、

ご覧のようにきれいに見えます。

 

そういえば、

木更津市には「富士見」という名前が、

あちらこちらにあります。


富士見(地名)、富士見(バス停)、
富士見ホテル、富士見橋、
富士見ビル・・。

 

(写真) 撮影時期不詳 拓大紅陵にて撮影

 


8.秋深まり、冬来て、春を待つ

 

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撮影時期不詳 市原臨海球場にて


めっきり寒くなりましたね。


いちょうの葉っぱが見事に色づきました。


もう少しで、

落ち葉になりそうです。


これからはもっと寒くなり、

少し切ない冬になります。


木々たちも、

この寒さに耐えて、

春を待つのですね。

 

この寒い分、

春の暖かさが身にしみるのですね。

 

(写真) 撮影時期不詳 市原臨海球場にて撮影

 


9.華麗なる演奏と舞、拓大紅陵のマーチングバンド

 

拓大紅陵高校 吹奏楽部の定期演奏会に、

行って来ました。君津市民文化ホール)


見事な演奏でした。

 

恒例のマーチングも披露されました。

 

格好良かったです。

 

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2006年11月23日 拓大紅陵マーチングバンド  君津文化会館にて

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2006年11月23日 拓大紅陵マーチングバンド  君津文化会館にて


最後に、野球部との合同で、

野球応援メドレーが演奏されました。


全曲、拓大紅陵のオリジナルです。


球場ではお馴染みの曲ばかりです。

 

(写真) 2006年11月23日 拓大紅陵マーチングバンド
 君津文化会館にて撮影

 


10.グラウンドが一面まっ白に

 

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2006年1月22日 拓大紅陵にて

ここ千葉県には珍しく雪が積もりました。


さっそく、

朝早くから拓大紅陵高校のグラウンドに、

お邪魔しました。


まだ誰も来ていなくて、

ご覧のような銀世界でした。


この「静粛」が、

何ともいえません。

 

北国ではなんでもない光景でしょうが、

久しぶりの大雪に、

私は少しだけ興奮したのを覚えています。


でも、

我が家の「雪かき」は大変でした。


北国のかたには申し訳ないのですが、

この「雪かき」で、

根を上げてしまいました。

 

雪はもうこりごりです。(笑)

 

(写真) 2006年1月22日 拓大紅陵にて撮影

 

11.まとめ

 

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 どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、

面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

11-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

11-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。
いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」
必要になってきます。

 

11-3.生活密着型

私の場合は、冒頭でもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような、

「泥臭さ」感じられたら、

嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2019年10月27日、2020年2月21日、12月5日、2021年9月27日、2022年11月14日
少しだけ校正させていただきました。

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