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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その1)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、私流の写真撮影(その1)」です。

 

今後も、
このシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、
写真といったほうが正しいでしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか。

被写体は何でも「あり」です。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくります。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ当時はフィルムでしたので、

その場で確認できないのがつらかった。

 

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

 

その間の長いこと。

 

しまいには、

シャッターを押したときの感動が、

薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

 

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチ(デジタル一眼)は勝負が早い。

 

その場で確認ができるからです。

 

ただし、カメラのモニターが小さいので、

確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCのモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって、

撮影枚数は飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、

私なりにピックアップさせていただきました。

 

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

というか、

性(しょう)に合っていません。

 

だから、
このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

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1.運動会「竹取物語

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2018年秋 真舟小(木更津)にて

小学校の運動会です。


竹取物語

しゃれた名前の競技ですね。


早く言えば「棒引き」のことです。
(昔からありますよね)


両陣営の真ん中に棒を置いておき、
用意ドンでその棒を取って、
自分の陣地に持ち帰ります。


その持ち帰った棒の本数で、
勝敗を決めます。

 

ただ、
棒の大きさ(長さ)が違うようです。

 

3種類あるようです。

 

その棒の大きさ(長さ)で、

得点が変わります。

 

棒の長い方が、点数が大きくなります。


で、その結果は。

 

紅組が勝ったようです。

 

紅組、おめでとう!

 

(写真) 2018年秋 真舟小(木更津)にて撮影

 


2.徒競走、もうじき出番

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2018年秋 真舟小(木更津)にて


小学校の運動会です。


胸のゼッケンから2年生のようです。


「2年生の徒競走」のようですね。


自分の番を待っているようです。


ちょっと緊張しているのかな。

 

ドキドキ、わくわく。

 

一番になるかな。

 

なれればいいね。

 

(写真) 2018年秋 真舟小(木更津)にて撮影

 


3.ゴール、どっちが一位?・・写真判定

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2018年秋 真舟小(木更津)にて


小学校の運動会です。


「団旗リレー」のようです。

 

「団旗」をバトン代わりにするのですね。

 

学年の全員が参加するようです。


写真はアンカーのようですね。


青組と黄色組、

さあ、どっちが勝ったのでしょうか。


写真判定


審判さんも大変だ。

 

(写真) 2018年秋 真舟小(木更津)にて撮影

 


4.団旗リレー

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2018年秋 真舟小(木更津)にて


小学校の運動会です。


こちらも「団旗リレー」ですね。


男女が団旗を持って走ります。


バトンの代わりに団旗を使います。


それにしても、大きな団旗ですね。


しかも、
両手で団旗を持つことがルールのようです。

それだけ「走りにくい」ワケですよね。


逆風ではもっと大変そう。

 


この競技の続き(結果)が、前項なんですね。

(順番が逆でごめんなさい)

 

(写真) 2018年秋 真舟小(木更津)にて撮影

 


5.運動会、接戦

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2018年秋 真舟小(木更津)にて


小学校の運動会です。


こちらも団旗リレーですね。


黄色、青、赤の接戦です。


応援席から大きな声援が聞こえてきます。


「行け~っ」、

「きゃーっ」


リレーはいつでも盛り上がります。

 

 

(写真) 2018年秋 真舟小(木更津)にて撮影

 


6.運動会 エールをおくる

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2018年秋 真舟小(木更津)にて


小学校の運動会です。


定番のエールの交換ですね。


応援団長の一番の見せ場です。


「フレーフレー、あかぐみ!」


見事に決まったね。

 

(写真) 2018年秋 真舟小(木更津)にて撮影

 


7.運動会 エールを受ける

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2018年秋 真舟小(木更津)にて

小学校の運動会です。


エールの交換ですね。


かっこいいです。

 

いまどきの小学生、

ませていますよね。(失礼)

 

(写真) 2018年秋 真舟小(木更津)にて撮影

 


8.運動会の開会式

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2018年秋 真舟小(木更津)にて


小学校の運動会です。


開会式のようですね。


チームの先頭に立っているのは応援団長でしょうか。


少し緊張気味です。


そこが、またりりしいのです。

 

(写真) 2018年秋 真舟小(木更津)にて撮影

 


9.運動会、選手入場

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2018年秋 真舟小(木更津)にて

 小学校の運動会です。


開会式ですね。


選手の入場です。


先頭の列は1年生ですかね。


お姉さんやお兄さん達に、

手をつないでもらって可愛い。


それもそのはず、

半年前までは幼稚園や保育園だったですもんね。

 

(写真) 2018年秋 真舟小(木更津)にて撮影

 


10.徒競走、コーナリング

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2018年秋 真舟小(木更津)にて


小学校の運動会です。


徒競走のようですね。


コーナーを走るのは、

むずかしいんですよね。


でも、みんなうまく回れたね。


えっ?
誰がトップになったかって?


ごめん、見てなかった。

 

が~ん。

 

(写真) 2018年秋 真舟小(木更津)にて撮影

 

 

11.まとめ

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どうでしたか。

 

へたな写真と解説では、

面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

11-1.普段の生活

私がいつも求めているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

11-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。


いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が必要になってきます。

 

11-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、

普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような

「泥臭さ」

感じられたら嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2019年10月27日、2020年2月2日、6月14日、11月4日、2021年8月13日、2022年10月7日
少しだけ校正させていただきました。

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