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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その2)

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こんにちは。
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「私の見た高校野球(その2)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

この写真1枚1枚は
高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、
高校球児たちと同じ場所に
いなければなりません。

 

その時間と空間の中から、
私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
この写真の中には、
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」と
いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、
今回のシリーズ
「私の見た高校野球」です。

 

なお、素材は下記HPからの抜粋となります。

 

高校野球私設応援団

 

 

 


1.力をためす

 

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練習試合の1シーンです。

練習試合ですが必死です。


それもそのはず、
「レギュラー」がかかっているからです。


自分の力を示す。
自分の力を試す。


その絶好のチャンスがやってきたのです。


必死になるのも当然です。

 


2.紅葉

 

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すみません。


練習試合の撮影に来たのですが、
バックの紅葉のほうに目がいきました。


でも、
この大自然高校野球はよくあいます。


特に練習試合はピッタリです。

 

本人達は真剣なんでしょうが、
大自然のなかでは、
何故か「のどか」に見えます。

 

「早く大きくなれよ」
「立派になれよ」


と、大自然から、
そんな激励の声が聞こえてくるようです。

 


3.渾身のシャッター

 

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真冬の早朝練習を撮影させていただきました。


使ったレンズは「標準レンズ」です。

F値1.4の明るいレンズです。

 

しかし、
焦点距離が短いので遠くからは写せません。


そこで、
監督さんに許可をもらい、
グランドに降ろさせていただきました。

 

早朝ですので、
照明があっても辺りは暗く、

通常のレンズでは撮影困難です。

 

ここは最高の明るさを誇る、
標準レンズの出番です。


もちろん、
絞り全開(開放)です。

 

近くまで寄れますので、
選手たちの息づかいまで聞こえてきます。

 

ファインダー越しの選手たちは、
苦しさにじっと耐えています。


こちらまで息苦しくなります。

 

選手たちが必死ならこっちも必死です。

 

選手たちにまけず、
こっちも渾身の力をこめて
シャッターを押しました。

 


4.高校生ラグビー

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ちょっと変わったところで、
ラグビー」などはどうでしょうか。


実は私、専門はラグビーなんです。


でも、ラグビーも野球も同じです。


両方とも、
チームプレーを重んじるスポーツです。

 

ラグビー」の特徴は下記になります。


・1チーム15名と、
 集団スポーツのなかでも、多いほう。

 (7人制ラグビーもありますが)
・手も足も使ってよい。
 (サッカーの場合は手はダメ)
・パスは前にできない。
 (横か、後ろのみ)
・タックルはボールを持っている人のみ。
 (ここがアメフットと違うところです)
タッチダウンラグビーでは「トライ」)
しても、
決してガッツポーズをしない。

最後の「トライしても決してガッツポーズを
しない」
は最近は乱れてきており、
残念でなりません。

昔は、トライした本人は頭を下げて、
申し訳ない素振りを見せたものです。


「おいしいところをもらってごめん」

 

まさに、
「ワン フォア オール」の精神です。

 

野球でも同じです。

 

「みんなのための一人」

「一人のためのみんな」

 


5.自主練

 

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朝の自主練です。


2時間も早く登校しての自主練です。

自主練ですので、義務はありません。


ただ、野球が好きなだけなんです。


野球がうまくなりたいだけなのです。

 

神様は見ています。

練習は裏切りません。

努力は報われます。

 

もし報われなければ、
努力が足りなかったと思いましょう。

 

 

6.アウト、セーフ

 

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練習試合の1シーンです。


ピッチャーからのけん制で、
二塁に慌ててもどる走者。


走者への素早いタッチは、
アウトかセーフか。


練習試合といえども
気が抜けないプレーが続きます。

 

練習試合は、
自分の可能性をためす絶好の機会なのです。

 


7.ホットに、ほっとする

 

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しゃれではありませんが、
朝練のあとのホットコーヒー
(ホットココアかな?)で、
「ほっと」一息。


心も体も癒やされる瞬間です。

 

これから寮に戻って朝ご飯でしょうか。


そのあとも、
練習メニューが待っています。


今日も、
また長い1日になりそうです。

 


8.「ごめんな」

 

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地獄の早朝練習です。

とっくに限界は超えています。

 

「苦しさ」の極(きわみ)です。


ファインダー越しだと、
その苦しさだけしか見えず、

こちらまで顔をしかめてしまいます。


そのカメラを向けるのが、
気の毒なような気がします。

 

自分だけ楽をして申し訳ない。

 

誤解しないでね。

 

人が苦しんでいるのを
楽しんでいる訳ではありません。

 

こちらも、
一緒に苦しんでいるのです。


「ごめんな」

 

と、心で叫びながらシャッターを押す。

 

 

9.まとめ

 

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 どうでしたか。


今回も厳粛な思いを込めて、
私の見た高校野球(その2)
をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

写真ですので、
その瞬間に私(カメラマン)が
そこにいたことになります。

 

つまり、
球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠にとまったきりです。

色あせることもありません。

その瞬間が永遠に存在するのです。

そう考えると、
そこに居合わせたことに感謝しなければ。。

そう思いつつ、本稿を閉じます。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

【更新】2019年6月24日
「目次」を追加しました。
これで少しは読みやすくなったと思います。

 


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