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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

球児達に贈る(その13・最終回)、私の野球取材生活を総括する

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こんにちは。
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、
「球児達に贈る(その13・最終回)」です。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

その中から、印象に残るものをピックアップしました。

私の独断と偏見です。

このへんができるのがブログの良いところですかね。(笑)

 

よって、読者の皆様には、

「物足りない」

と感じるかもしれません。

そのへんのところは、ご容赦ください。

 

1)球児達に贈る(その13)。

本稿の球児達に贈る(その13)は、
下記HPからの抜粋となります。

 

高校野球私設応援団

 

なお、
この球児達に贈るは、
今回の「その13」で最後とします。

長い間、
ご笑覧いただきありがとうございました。

 

 

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1.悔しさをバネに

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2003年4月26日 袖ヶ浦球場にて 安房vs土気(とけ)


負けた安房高校に、
こんな写真で申し訳ないと思っています

この試合は、
延長14回のすえ、

土気(とけ)高校が逆転サヨナラ勝ちしました。

 

1対1のまま延長戦に入り、
安房は、
14回の表に貴重な勝ち越しの1点を入れ、
そのまま逃げ切るかと思ったその裏に、
逆転サヨナラ負けを喫したのです。


でも、
これも大きな目標への試練です。


悔しさを脳裏に焼き付けて、
また練習のやり直しです。


人知れず一人で走り込んでいる君のために、
あえてこの写真を掲載させていただきました。


(写真) 2003年4月26日 袖ヶ浦球場にて 安房vs土気(とけ)

 


2.あやまる

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成田・伊集院くん  2003年5月18日 千葉県野球場(関東大会)

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志学館・須賀くん  2003年6月1日.6.1 富津ふれあい球場(千葉県南部地区大会)


上の写真はいずれも
デッドボールの打者に
一塁選手が謝っているところです。


高校野球ではよく見かけるシーンです。


1点を争う緊迫した試合中でも、
礼儀作法を忘れない。


いつ見ても気持ちがいいものです。


高校野球
学ぶ者の野球でなければなりません。


写真上) 成田・伊集院くん
 2003年5月18日 千葉県野球場(関東大会)

写真下) 志学館・須賀くん
 2003年6月1日.6.1 富津ふれあい球場(千葉県南部地区大会)

 


3.価値あるプレー

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2003年6月7日 富津ふれあい球場(千葉県南部大会凖決勝)


内野ゴロのボールが
一塁手のミットに収まった時には、

打者の元良くん(君津青葉)は、
まだ一塁ベースの2メートルほど手前でした。

 

完全なアウトです。

 


それを何を思ったのか、
頭から一塁ベースへ飛び込んで
行ったではありませんか(写真)。


野球の理論からすると、
このプレーは無謀、無意味かも知れません。


しかし、私にはそうは見えませんでした。


120の走力を持ちながら無駄だと分かると
100に抑えるプレーと、


60しかない能力を、
それが無駄と分かっていても、
60、
いやそれ以上を出そうとするプレーと

どちらが価値があるでしょうか。


何が何でもセーフになろうとする気迫、
痛くても怖がらない勇気。


それを目の前で示すことで、
どれだけチームが勇気付けられることか。


この試合は残念ながら負けてしまいました。


元良くんの闘志は
報われなかったことになります。


だからといって、
それが無意味だと言わないでください。


無駄だと分かっていても、
全力を出しきった行為こそが
価値のあることですから。


(写真) 2003年6月7日 富津ふれあい球場
(千葉県南部大会凖決勝)

 


4.強さの秘密

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2004年1月10日 拓大紅陵グラウンドにて


拓大紅陵の朝練を

「あれだけやれば、強くなるのは当然」

という人がいます。


私には、それが「ひがみ」のように
聞こえてなりません。


彼等は決して難しいことを
やっているわけではありません。


誰にでもできる、
どの学校にでもできることなのです。

 

ただ、やるか、やらないかだけなのです。


それを特殊兵器のように、
”秘密”と表するのはとんでもないことです。


彼等はやるべき練習を、
黙々とやっているだけなのです。


(写真) 2004年1月10日 拓大紅陵グラウンドにて

 


5.叱る

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2004年3月7日 拓大紅陵グラウンドにて


練習中にミスをすると監督に叱られます。


いきおい、その罰として
ご覧のような「腕立て」となるわけですが


それが、
決して「じめじめ」したところがないのは
何故でしょうか。


それは叱られることを
本人たちが納得しているからではないでしょうか。


罰の「腕立て」も理にかなっています。
筋力アップになるからです。


スジの通った叱り方は本人を強くし、
そしてチームを活気づかせます。


もちろん、
見ているほうも気持ちがいい。

 

まさに三拍子揃った特効薬です。

 

どこかの「じめじめ」した「体罰」とは
雲泥の差です。


(写真) 2004年3月7日 拓大紅陵グラウンドにて

 


6.闘志

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走者:学館浦安・深澤くん(3年 東戸山中) 捕手:柏陵・池田くん(3年 大津ヶ丘中) (写真) 2004年4月29日 市原臨海球場にて


代走の走者が
思い切ってホームへ突っ込んだが
アウトとなりました。


この判断は無謀かも知れませんが、
私は代走の役割を果たした思っています。


闘志溢れるプレーは、
いつも味方チームを奮い立たせます。

 

追加点を阻止した相手チームも見事です。

 

闘志と闘志がぶつかり合う。

 

これ以上のすがすがしいものはありません。


走者:学館浦安・深澤くん(3年 東戸山中)

捕手:柏陵・池田くん(3年 大津ヶ丘中)

 

(写真) 2004年4月29日 市原臨海球場にて

 


7.負けじ魂

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2004年6月5日 袖ヶ浦球場にて


すさまじい一塁への
ヘッドスライディングでした。


彼が代打で打席に立った瞬間、
私はこの光景を予感していました。


予感したこととは、
凡打とかそんな失礼なことではありません。


彼は二塁打でも三塁打でも
頭から滑り込んだでしょう。


負けたくない一心がそうさせたのです。


そして
負けじ魂はいつも人の心を打つのです。


私もその心を打たれた一人です。

例外なく心を揺さぶられました。

 

強烈に胸を打たれました。

 

次は君の笑顔を撮らせてもらおう。


(写真) 2004年6月5日 袖ヶ浦球場にて

 


8.大切なこと

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2005年1月29日 君津商業グラウンドにて


必死のダイビングも及びませんでした。


でも、次は捕れるかもしれません。

いや、捕れるに違いありません。


体が、心が、
気がついたのです。

 

挑戦すべきは自分にだと。


相手より上とか下とかではないんです。


自分で定めた目標に向かい、
そしてやり遂げる。


そんな「やったあ」がある限り、
いくらでも立ち上がれるのです。


(写真) 2005年1月29日 君津商業グラウンドにて

 


9.別メニュー

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2006年1月9日 君津高校グラウンドにて


こんな言い方をすると失礼でしょうが、
負傷して本来の練習に加われない選手は
どこのチームにもいるようです。


そんな選手に限って、野球が好きで、
練習熱心のようです。


むしろ練習熱心がたたって
体調を悪くしたとも聞きます。


そんなとき、
この世に神様はいるのかと思ってしまいます。


かわいそうです。


でも、神様は本当にいます。

きっと、きっといます。


(写真) 2006年1月9日 君津高校グラウンドにて

 


10.がんばってるんだもんね

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2006年3月4日 木更津モーニングス 木更津第二小学校にて

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2006年3月4日 木更津モーニングス 木更津第二小学校にて


監督さんに
大きな声を出すようにと何度も
言われているうちに、
とうとう泣き出しそうになってしまいました。


好きな野球です。

 

もっとうまくなりたいという気持ちが、
涙となったのでしょう。

 
よっぽどくやしくて、
歯がゆかったのでしょう。


でも、
私には誰よりも
一番がんばっているように見えました。

 

だって、そうでしょう。

 

どうでも良かったら、
あんなに悔しがりませんよ。


大きな声が出せない。

でも守備はへただ。

自信なんか全然ない。

みんなのようにカッコ良くできない。

 

だから悔しかったのだね。

 

でも、我慢しようね。

ここが、我慢のしどころだよ。

 

ほら、みんなも応援してくれてるよ。

監督さんも心配してるよ。

 

泣くことは恥ずかしいことじゃないよ。

そこから逃げることが恥ずかしいことだよ。

 

だから、その涙、大事にしようね。

 

そして、
今度は君が仲間を励ましてあげる番だよ。

 

だって、
人の悔しさを一番知っているのは君だもん。

 


(写真)
2006年3月4日 木更津モーニングス 木更津第二小学校にて

 

 

11.まとめ

 

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どうでしたか。
今回も厳粛な思いを込めて、
「球児達に贈る」のその13
をお届けしました。

どの写真も思い出深いものです。

写真ですので、
その瞬間、その場所に
私(カメラマン)がいたことになります。

 

つまり、
球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠にとまったきりです。

色あせることもありません。

その瞬間が永遠に存在するのです。

そう考えると、
そこに居合わせたことに感謝しなければ。。

そう思いつつ、本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2019年10月26日
少しだけ校正させていただきました。

 

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