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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その48)

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その48)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、

100万枚を超えました。

 

その写真1枚1枚は、

高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

 

その時間と空間の中から、

私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、その写真の中には、
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」と、

いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、

今回のシリーズ「私の見た高校野球」です。

 

なお、素材は下記HPからの抜粋となります。

 

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1.逆転サヨナラ、う~ん出る言葉がない

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2014年7月14日 袖ヶ浦球場にて

 

高校野球で逆転サヨナラほど劇的で、

涙を誘うシーンはない。

 

その一つを紹介しよう。

 

◇時期:2014年7月14日
◇場所:袖ヶ浦球場(千葉県)
◇試合:学館船橋 vs 茂原樟陽(もばらしょうよう)
◇スコア:4 対 6 
延長12回、茂原樟陽(もばらしょうよう)の逆転サヨナラ勝利。

 

この試合は接戦だった。


9回を終わって、4対4の同点だ。

 

そのまま延長戦に突入した。

 

先に動いたのは、学館船橋だった。


12回の表、2点を追加した。


この時点で、

6対4で、学館船橋の2点リードだった。

 

普通だったら、

このまま試合終了となるところだった。

 

しかし、ドラマはここから始まった。

 

12回の裏、

茂原樟陽(もばらしょうよう)は1点を返して、

6対5と、1点差に追いついた。

 

しかも、まだチャンスが続く。


走者二、三塁だ。

 

ここで長打が出た。

 

一気に走者2人が帰り、

長い死闘に決着がついた。

 

勝ったチームは嬉しかろう。


負けたチームは悔しかろう。


いえ、負けたチームは、

今でも負けた実感がないだろう。

 

夢のような試合だった。


でも夢ではない。


現実だ。

 

これが、現実なのだ。

 

(写真) 2014年7月14日 袖ヶ浦球場にて撮影


2.重圧に耐えた、そのガッツポーズがすべて

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2002年7月4日 袖ヶ浦球場にて

 

1点差を何とかしのいだ。


我慢のマウンドであった。

 

一時は、リードが4点もあったのだが、

気がついて見れば1点差である。

 

じわじわと追い上げられた。

 

しかも、
5回以降、味方打線は沈黙のままだ。

 

いやな展開だ。

 

あとはオレが守るしかない。

 

この1点差を守るだけだ。

 

そういって、

投げ抜いたのが冒頭の写真だ。

 

喜びもひとしおだ。

 

エースでキャプテン。

 

その重圧は、他人では計り知れない。


よく投げ抜いた。

 

この大一番でよく投げ抜いた。

 

よくやった。


これもみんなのおかげだ。


応援のおかげだ。

 

ありがとう。

 

(写真) 2002年7月4日 袖ヶ浦球場にて撮影


3.野球にはタラレバは通用しない

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2002年7月14日 袖ヶ浦球場にて

 

結果的には、

この1点の攻防で勝負が決まった。

 

攻撃の柏西(かしわにし)は3点をリードしていた。

 

そのリードで気を許したのではあるまい。


心のどこかに、

隙(すき)があったのでもあるまい。

 

ホームに突っ込んだ柏西(かしわにし)の走者は、

アウトになった。

 

終わってみれば、3対4である。

 

この1点の有無が勝敗を分けた。

 

たかが1点である。

 

しかも、

回はまだ序盤の2回であった。

 

挽回のチャンスはあったはずだ。

 

しかし、狂った歯車は、

そう簡単には元に戻らなかった。

 

あそこで、セーフになっていタラ。

 

あそこで、
無理をしてホームに突っ込んでいなけレバ。

 

野球はタラレバは通用しない。


あとになってからでは遅い。

 

だから後悔というんだ。

 

いつも冷静さと大胆さ。

 

いつも200%の力。

 

やるときは、とことんやる。


悔しい思いをしたくなかったら、

タラレバはやめろ。

 

今を、とことんやるんだ。

 

(写真) 2002年7月14日 袖ヶ浦球場にて撮影


4.カメラがとらえたキャプテンの表情

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2002年7月13日 袖ヶ浦球場にて

 

少しセンチな話題を。


志学館の生田(いくた)主将です。

 

大会の約1ヶ月前にケガをしました。


右の肘(ひじ)です。

 

ギブスが取れたのは大会直前。

 

もちろん、試合には出られません。

 

本来なら内野の要(かなめ)のショートで、

名実ともにチームを引っ張っていました。

 

ところが、

大事な試合なのにベンチなのです。

 

私も、ふとそのことが気になり、

カメラを向けました。(上の写真)

 

写真の一番手前が生田くんです。

 

一人だけ長袖のシャツを着ています。

 

多分、傷跡を気遣っていたのでしょう。

 

表情がさえません。


さびしそうです。

 

当然です。


ひとり蚊帳の外だからだ。

 

しかも、大事な夏の大会だ。

 

「こんな、はずじゃなかった」

 

と、嘆いてもしかたがあるまい。

 

これが試練だ。


これが運命だ。

 

世の中には、もっとつらいことがある。


それを我慢している人もいる。

 

それを考えるいい機会だ。

 

神様は、それを君に与えたのだ。

 

そうでも考えないと、

やってられないだろう。

 

腐るな。


恨むな。

 

これが現実なんだ。

 

(写真) 2002年7月13日 袖ヶ浦球場にて撮影


5.選手宣誓、いよいよ「夏」の始まりだ

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2003年7月12日 千葉マリンスタジアムにて

 

開会式で一番緊張し盛り上がるのが、

「選手宣誓」である。


抽選会で、

その年の大会番号をひいたチームの主将が、

その光栄にあずかる。

 

そのくじをひいたのは、

「検見川(けみがわ)・仁科主将」だ。

(2003年、85回大会)

 

この機会は一生に一度しかない。


仁科主将を中心に、

出場校のキャプテンたちが周りを取り囲んでいる。

 

そのなかで選手宣誓を行うのである。

 

「せんせーい」

 

観衆が静まりかえり、

彼のひと声、ひと声に耳を澄ます。

 

緊張の一瞬だ。

 

その緊張が青空に響き渡る。

 

いよいよ大会の始まりでる。

 

笑っても泣いても、

3年生にとっては最後の大会である。

 

燃えて燃えて、

燃え尽きようぜ。

 

(写真) 2003年7月12日 千葉マリンスタジアムにて撮影

 

 

6.まとめ

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どうでしたか。

 

今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その48)

をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、

その瞬間に私(カメラマン)が、

そこにいたことになります。

 

つまり、
球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、

そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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