知って得・あなたの生活をもっと豊かに!

こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その24)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その24)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私、カメラが大好きです。

 

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか。

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、

フィルムですので、

その場で確認できないのがつらかった。

 

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

その間の長いこと。

 

しまいに、

シャッターを押したときの感動が
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

おかげで、

デジイチになって
撮影枚数は飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

というか、

性(しょう)に合っていません。

 

だから、
このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

 

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1.ボールとにらめっこ

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2007年7月14日 木更津二小にて

 木更津モーニングスにお邪魔しました。

 

公式ユニフォームを着ているところをみると、

今日は試合でしょうか?

 

ところで、

この選手は何をしているのでしょうか?


ボールとにらめっこです。

 

ボールに、
おまじないでもしているのでしょうか。

 

そうすると、
ポジションはピッチャーなのかな?

 

「ボールくん、しっかりしてくれよな」

 

「ストライクを頼むぞ」


とでも言っているのでしょうか?

 

そのにらめっこ、
いつもの習慣なのでしょうか?

 

しかも、本人は真剣そのものです。

 

そのしぐさが、かわいらしかったので、
パチリと写真を撮らせていただきました。

 

で、試合は勝ったのかな?


「にらめっこ」が効いたのかな?

 

(写真) 2007年7月14日 木更津二小にて撮影


2.いいね、その泥んこのユニフォーム

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2007年7月14日 木更津二小にて

また木更津モーニングスにお邪魔しました。

 

走塁練習なのでしょうか。


ユニフォームが泥んこです。


ヘッドスライディングでもしたのでしょうか。

 

折角のきれいなユニフォームが台無しです。


でも、ユニフォームは「汚れてなんぼ」です。

 

きれいなユニフォームなんて、
ちっとも魅力はありません。

 

汚して、汚して・・。

とことん汚してください。

 

そのぶん、
きっと野球は上手になります。


体力もつきます。

 

でも、
あとで お母さんに言っておくんだよ。

 

「いつもユニフォーム汚してごめんなさい」

 

「洗濯ありがとう」

 

 

(写真) 2007年7月14日 木更津二小にて撮影

 

3.春ですね、やっと桜が・・

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2004年4月4日 拓大紅陵にて

やっと春が来ましたね。

 

春、待ってたよ。

 

ずっと首を長くしてね。

 

桜も咲きました。

 

でも、まだ寒いんですよね。

 

冬の寒さほどではないのですが、
「春」というにはちょっと寒いですよね。

 

でも、不思議ですね。


草木は季節が分かるのでしょうか。

 

かならずこの時期になると、
桜や菜の花、タンポポなどが咲きます。

 

彼らの体の中には、
カレンダーや時計が入っているのでしょうか。

 

それとも、
日照時間で季節が分かるのでしょうか。

 

う~ん、いつもこの時期、
自然の営みに感心させられます。

 

写真は拓大紅陵のグラウンドで撮りました。


桜と野球、よく似合いますよね。

 

(写真) 2004年4月4日 拓大紅陵にて撮影


4.輝け野球少女

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2009年11月15日 百目木(どうめき)公園にて

百目木(どうめき)公園(袖ヶ浦)にやってきました。


ここで「新人戦」が行われていました。

 

その馬来田少年野球クラブ(木更津市)に、
女の子がいました。


目のきれいな女の子です。

 

そうなんですね。

 

野球は小学生までは男女平等なんですね。

 

女の子も堂々と男の子にまじって
野球をやります。


しかも、
なかには男の子より上手な女の子もいます。

 

女の子は「おしとやかに」

 

これは昔の言葉です。

 

今はじゃんじゃんやって、
男の子を引っ張ってください。

 

大人社会でもそうなって欲しいな。

 

(写真) 2009年11月15日 百目木(どうめき)公園にて撮影


5.桜と学生服

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2004年4月2日 拓大紅陵にて

桜が咲きましたね。


所によっては、
もうすでに満開のところもあるようです。

 

一方北国はまだ先ですよね。
通常は5月の連休ごろが満開になるのでしょうか。

 

その桜ですが、
この桜の花びらを見ると、
いつも学生服を思い出します。

 

学生服の「釦」が桜の形をしていました。

 

今でもそうなんでしょうか?

 

その学生服を身につけたとき、
金色に輝く釦を見て、
何だか自分が偉くなったような気がしたもんです。

 

しばらく身につけていると、
糸がほつれて「だらーっ」となったことがありました。


今にも取れて落ちそうです。

そんなとき、
決まっておふくろが縫ってくれましたっけ。

 

懐かしい思い出です。

 

その桜も、わずか1週間の命です。


美人薄命ですね。

 

そして時の過ぎゆくのが早いこと。

 

(写真) 2004年4月2日 拓大紅陵にて撮影


6.我が家のチューリップ

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2019年4月4日 自宅にて

いよいよ春ですね。

 

待ちに待ったという感じです。


その春が我が家にもやって来ました。

 

玄関先のチューリップが咲いたのです。

 

2~3日前からつぼみが膨らんでいたのですが、
ここのところの陽気で一気に咲きました。

 

陽光に照らされた花びらがきれいです。

 

空に向かって咲く姿は堂々としたものです。

 

ところで、
チューリップっていろんな色がありますよね。

 

中でも「オレンジ」(写真)がもっともあざやかです。

 

このチューリップの色は「遺伝」で決まるのでしょうか。

 

つぼみの間は、
外見的には何色かは分かりません。

 

でも、
本人は分かっているのですよね。

 

赤、オレンジ、ピンク、黄色、紫・・。

 

それぞれ個性を持って生まれてきます。


まるで人間のようです。

 

よく生まれてきたね。


みんなきれいだよ。


立派だよ。

 

短い間だけど、

よろしくね。

 

(写真) 2019年4月4日 自宅にて撮影

 

7.まとめ

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どうでしたか。

 

へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

7-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

7-2.大事なのは、写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。


いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が必要になってきます。

 

7-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような「泥臭さ」感じられたら
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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