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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

映画「個人教授」、フランシス・レイの音楽も最高

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は、新聞記事のお話です。

 

新聞を読んでいて、

少し気になったので、

拙作ブログに掲載させていただきました。

 

今後も、
気になるような記事は、

掲載させていただこうと思っています。

 

今回は「映画」がテーマです。

 

恋愛映画です。

 

青年と年上の女性との恋物語です。

 

私の青春時代の思い出でもあります。

 

フランス映画です。

 

フランス映画らしいシーンが、

ふんだんに盛り込まれています。

 

淡いカラーです。

 

背景に流れるのは、

あの有名な作曲家、

フランシス・レイ

です。

 

ラストシーンに流れるあの曲は、

今でも私の耳に残っています。

 

古い映画です。

 

フランシス・レイが他界した今、

改めてこの映画を見ました。

 

そして、

あの曲を聞きました。

 

 

 

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1.掲載新聞

この記事が掲載されていた新聞は下記です。

 

1)新聞:東京新聞

2)日付:2018年11月19日(月)朝刊

3)ページ:5面

4)紙面タイトル:「発言」

5)記事: 映画彩る名曲 レイさん悼む

 

2.投稿要旨

 

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投稿要旨を紹介しておきます。

 

投稿は、
作曲家「フランシス・レイ」の追悼記事
です。


フランシス・レイは、
先日2018/11/7に亡くなりました。
(ただし、正確な逝去日は不明)

 

投稿では、

そのフランシス・レイへの思いを、

綴っています。

 

1)映画のどのシーンでも、
音楽が引き立てている。

 

2)決して目立ちすぎず、
絶妙に映画と溶け合っている。

 

3)見るたびに輝きを増す。

 

4)繊細で優雅なメロディー。

 

5)時を超え、

感動と愛しい過去を運んでくれる。

 

3.私の感想

私も

フランシス・レイの大ファン

です。

 

ですので、

投稿者様の気持ちがよく分かります。

 

フランシス・レイへの思いも、

まったく「同感」です。

 

4.フランシス・レイの作品一覧

以下にフランシス・レイの作品を掲載しておきます。


全部ではありません。


あくまでも、映画音楽の中の、

私のお気に入りの曲だけです。

 

①男と女 Un homme et une femme(1966年)

②パリのめぐり逢い Vivre pour vivre(1967年)

③個人教授 La Leçon particulière(1968年)

白い恋人たち/グルノーブルの13日 13 jours en France(1968年)

雨の訪問者 Le Passager de la pluie(1969年)

⑥脱走山脈 Hannibal Brooks (1969年)

ある愛の詩 Love Story(1970年)

⑧愛と哀しみのボレロ Les Uns et les autres(1981年)

 

映画のタイトルを見ただけで、

映画の情景と曲が浮かんできます。

 

5.映画「個人教授」、フランシス・レイの音楽も最高

そこで今回のテーマです。

 

映画「個人教授」、
フランシス・レイの音楽も最高
です。

 

映画「個人教授」は、

私が青春時代に映画館で何回も観た映画です。

 

青年が年上の女性に恋

 

をする映画です。


しかし、

その女性に別の恋人がいることを知って、

青年は、

静かにその女性から去って行きます。

 

別れの日、

途中から雨が降り出します。

 

窓から見下ろす女性。


少し笑みを浮かべながら去って行く青年

 

そのとき、青年の顔は、

すでに大人の顔をしていました。

 

バックに流れる、


フランシス・レイの曲が切ない

 

泣きました。

 

青年 : ルノー・ヴェルレー
年上の恋人 : ナタリー・ドロン

 

両者の、

知的な表情が印象的

でした。

 

6.まとめ

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今回のテーマは、

ずばりフランシス・レイです。

 

もうこれしかありません。

 

私の大、大好きな作曲家です。

 

まさに私の青春時代そのものです。


何でもないことに夢中になったり、

何でもないことに抵抗したり、

 

とにかく心が荒れていました。

 

そんなときに、

フランシス・レイの曲を聴くと、


何故か心が落ち着きました。

 

もちろん、映画も見ました。


レコードも買いました。
(当時はレコードの全盛時代)

 

オーディオに「はまった」のもその頃です。

 

「甘酸っぱい」


青春の一コマです。

 

フランシス・レイのご冥福をお祈りします。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2020年3月23日、8月1日、2021年1月8日、2月28日、2022年4月7日、4月15日
少しだけ校正させていただきました。

【更新】2019年11月18日
「目次」を追加しました。
これで少しは読みやすくなったと思います。

【更新】2019年6月4日
中身(文章および写真)をマイナー修正しました。

 

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