これは便利!初めて使ったソーラー付きセンサーライト
こんにちは。
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、センサーライトのお話です。
我が家ではセンサーライトを15基ほど設置しています。
防犯と安全が目的です。
その種類は、
AC電源方式と電池式
の二種類です。
そこに、
を追加しました。
その、
ソーラーパネル式が非常に便利
なんです。
メンテナンスフリー
です。
設置したまま、
何もしないですむのです。
電気代もかかりません。
配線不要です。
取付も簡単です。
そのソーラー付きセンサーライトについて、
ご紹介します。
- 1.ソーラー付きセンサーライトの特徴
- 2.ソーラー付きセンサーライトのメリット
- 3.ソーラー付きセンサーライトのデメリット
- 4.ソーラー付きセンサーライトの使い方
- 5.まとめ
- 【関連記事】
- ※更新履歴※
- ※CMリンク※
1.ソーラー付きセンサーライトの特徴
1-1.仕様
メーカー : HETP(中国製)
LED数 : 40個
照射角度 : 180度(広角)
電源 : 太陽光発電、バッテリー搭載
消費電力 : 満充電(日中8時間)で約12時間連続点灯
防水 : IP65防水(屋外対応)
寸法 : 約9cm(幅)×約12cm(高さ)
1-2.配線いらず
配線無し、
電池いらずで設置できます。
玄関先や庭先、
ベランダ等の壁面に簡易に設置できます。
推薦高さ :設置位置(高さ)2-2.5メートル)
できるだけ、
長時間、直射日光が当たるような、
日当たりの良い場所を選んでください。
2.ソーラー付きセンサーライトのメリット
以下にソーラー付きセンサーライトのメリットを列挙します。
2-1.高輝度(明るい)
40個のLEDライトを搭載しており、
明るさが飛び抜けています。
(我が家のどのセンサーライトよりも明るい)
2-2.広角
180度の広角照明になることで、
従来のセンサーライトよりももっと広い範囲を照らします。
2-3.太陽光から電気を作る
ソーラーバネルが太陽光を吸収し、
その太陽光を電気に変換します。
変換した電気は内蔵バッテリーに蓄えます。
つまり、
再生エネルギー発電の超小型版
というわけです。
2-4.IP65防水
IP65の高レベル防水仕様で、
厳しい天候条件でも耐えるように設計されています。
大雨の中でも心配する必要はありません。
3.ソーラー付きセンサーライトのデメリット
ソーラー付きセンサーライトのデメリットは以下です。
3-1.光がないと使えない
唯一の欠点は、
「太陽光」が必要
ということですね。
※ここで注意しておきます。
必要なのは「光」です。
「熱」ではありません。
だから、
冬場での寒い季節でも問題ありません。
むしろ、寒い方が発電高率は高いので、
冬場の発電に向いています。
ただ、日が短いのが難点です。
ということで、
「太陽光」が必要となりますので、
下記のような使い方には不向きです。
①室内での使用。
②屋外でも1日中、影になるところ。
③あるいは北側の設置。
3-2.解決法
上記問題の解決法を紹介しておきます。
結論:2台を交互に使用する。
つまり、
1台を正規の場所に設置しておき(本番用)、
もう1台は太陽光のもとで「充電」するのです(充電用)。
その2台のセンサーライトを、
例えば1週間単位に交互に交換するのです。
本番用⇔充電用
そのためには、
本番用は、
簡単に着脱できるように
しておかなければなりません。
実は、
これに似たような使い方を我が家ではすでにしています。
3-3.充電式電池を使った電池式センサーライト
充電式電池ですので、
理屈は上記と同じですね。
充電式:AC100Vで充電(充電池を交互に交換)
ソーラー式:太陽光で充電(ライト本体を交互に交換)
4.ソーラー付きセンサーライトの使い方
以下に、
ソーラー付きセンサーライトの使い方をご紹介します。
4-1.電源ロックの解除
購入直後は電源ロックがかかっています。
これは、
出荷時にバッテリーが消耗しないようにするためです。
電源ロック解除は次のようにします。
同梱のピンを使って、電源穴に刺す。
(針の穴ほどの大きさです)
(電源穴はセンサーの左側にあります)
↓
すると電源が入ります。
(LEDが点灯します)
4-2.初期充電
購入直後は初期充電をしましょう。
①ソーラーパネルの透明フィルムを剥がす。
↓
②日当たりの良いところに置く。
この状態で、
6時間程度置きっ放しにすると、
通常使うには十分な充電できます。
4-3.取り付け
付属のネジで、
日当たりの良い場所にライトを取り付けます。
おすすめの取り付け高さは、
2~2.5メートル。
取付方法は下記の3種類です。
①結束ハンドによる取り付け。(上の写真)
結束バンドは100均で売っています。
②両面テープによる取り付け。
(両面テープは別売りです)
③ネジ(同梱)による取り付け。
5.まとめ
どうでしたか。
ソーラー付きセンサーライトって、
なかなか面白いでしょう。
このソーラー付きセンサーライトは、
そのメリットの多さから、
かなり人気を集めているようです。
価格も安くなり、
1台1,000円程度
で手に入ります。
ただ、
耐久性はまだ確認できていません。
ですが、
防犯用ライトとして検討する価値はありそうです。
なにより、
メンテナンスフリー
が魅力です。
設置しっぱなしというのが、
「楽」でいいですね。
電池の交換を気にしなくてすみます。
取付も簡単です。
お奨めです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
【関連記事】
※更新履歴※
【更新】2019年11月17日、2020年3月23日、8月1日、2021年2月27日、2022年4月6日、4月14日
少しだけ校正させていただきました。
【更新】2019年7月29日
「目次」を追加しました。
これで少しは読みやすくなったと思います。
【更新】2019年6月3日
中身(文章)をマイナー修正しました。
※CMリンク※
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