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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

洗濯物干しの小さな仲間たち、その無類のタッグが絶妙

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こんにちは。

いつも当ブログを見ていただきありがとうございます。


今回は、

洗濯物干しグッズのご紹介です。


洗濯物干しグッズって、

何でもないように見えて、


意外と、

重要な役割をしてくれますよね。

 

 

 

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1.ズボンハンガー

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写真のズボンハンガーは「百均」で買いました。


目的はその名のとおり、ズボンを干すためです。


大きさは25㎝程度です。
(そんなに大きくはありません)

 

1-1.干し方

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干し方は簡単です。


ズボンの上を、ズボンハンガーの洗濯挟みで挟むだけです。
(上の写真)


挟んだら、

その洗濯挟みを外側ぎりぎりまで広げておきましょう。
(挟むときに自然と内側に寄っていきますので)


広げた方が風が通りやすくなり乾きやすいからです。


1-2.途中でひっくり返そう

これは皆様もやっていると思いますが、

ズボンの表裏を途中でひっくり返しましょう。


内側はどうしても乾きにくいからです。

 

2.ズボンハンガーのメリット/デメリット


2-1.メリット

1)干しやすい。

物干し竿よりこのズボンハンガーのほうが然干しやすい。
時間も短縮できます。


2)場所をとらない

物干し竿のように横に干すのと違って、
ズボンハンガーは縦方向ですので場所をとりません。
狭いところに多くのズボンが干せます。


3)重たい物も干せます。

このズボンハンガーに付いている洗濯挟みは
「強力」です。


ズボンに限らず重たい洗濯物でも干せます。
これは想定外のメリットでした。


我が家では、
上靴やスリッパも、
このハンガーで干しています。

 

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上靴を干しているところ 2019/2/3追加

洗濯挟みと洗濯挟みの間が、
丁度いい具合です。


靴類を干すのに

最適です。

2-2.デメリット

1)しまい方に工夫が
ズボンハンガーのしまい方には「ひと工夫」が必要です。


ズボンハンガーに付いている洗濯挟みが悪さをするからです。


複数のズボンハンガーを重ねたり、横に並べたりすると、


洗濯挟みが絡みあいます。


1本だけを取り出すのに苦労します。


私は、竿に掛けて保管していますが、
隣のズボンハンガーとの間を、
少し(約3㎝ぐらい)隙間を空けています。


そうすれば、絡むことはありません。
その分、
どうしても場所をとってしまいます。
(残念)

 

3.パラソルハンガー

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仕様を簡単に紹介しておきます。


<仕様>
1)メーカー:不明
2)枝の本数:20本(どこのメーカーも20本のようです)
3)材質:プラスティック
4)価格:800円~1,000円程度

 

3-1.使い方

 

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使い方は簡単です。
20本の枝に洗濯物をぶら下げていきます。
対象物:フェイスタオル、ハンカチ、靴下など
いわゆる「小物」が対象になります。


これらを「均等」にぶら下げていきます。


枝の外と内にはさむところがありますので、
そこに洗濯物を挟みます。


タオル、ハンカチ類:外と内の両方に挟みます。
靴下:靴下のなかに枝をとおして、
奥(内側)だけに挟みます。

 

3-2.パラソル本体の吊しかた

パラソル本体を吊す場所は、テラスでも、ベランダでもOKです。
パラソル本体にある「フック」を
竿などにかければそれでおしまいです。


風の強いときは、
その「フック」を紐でくくっておきましょう。


そうすれば、風でずれたり、飛んでいくことはありません。

 

3-3.パラソル本体のしまい方

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パラソルは傘と同じように折りたたむことができます。


折りたたんだパラソルは、横に寝かしておいたり、
写真のように、ぶらさげておきましょう。


私は「ぶらさげ」を選びました。
そのほうが取扱いが便利だからです。
(あくまでも私の場合ですが)

 

4.パラソルハンガーのメリット/デメリット


4-1.メリット


1)洗濯物が簡単に干せます

とにかくパラソルハンガーは簡単に洗濯物が干せます。


それまでは、

「洗濯挟み」で1枚ずつ干していましたが、
かかる時間が全然違います。


靴下なら1秒、
タオルでも数秒で干してしまいます。


2)洗濯物の取り込みも簡単

一方で洗濯物の取り込みも簡単です。


すべて片手でできます。


「洗濯挟み」だと、両手を使っていました。


例えば、
左手に洗濯物を持って、
右手で「洗濯挟み」をつかんで、洗濯物を外します。


面倒ですね。


3)場所を取らない。

パラソルハンガーは最大20枚まで干せます。


しかも、

直径約80cmの円形の中だけです。


20枚を一ヶ所に干せるということは、
干す時間も、
取り込む時間も短縮できるということです。


無駄な移動がなくなるからです。


4)干す向きが自由に変えられます。

洗濯物は太陽に向けている方が乾きやすいですよね。
このパラソルハンガーは、
太陽を追っかけて洗濯物の向きを自由に変えることができます。


20本の枝は、軸を中心に回転する
ようになっているからです。


風が吹いていると、
風の力で風車のように回ってくれます。


これで、

均等に乾かすことができます。

 

4-2.デメリット

デメリットは特にありません。
プラスティック製なので耐久性が心配でしたが、
すでに5年以上も使っている実績から、
耐久性も心配はないでしょう。
ただ、パラソルハンガーといっても種類が多く、
現在私が気に入っているパラソルハンガー(写真)は、
どこを探して売っていませんでした。
仕方なく、似たようなパラソルハンガーを買いましたが、
使い勝手が微妙に違います。
よって、写真のハンガーがベストです。

 

5.まとめ

どうでしたか。


ご紹介したグッズは安くて小さいものばかりですが、
役に立ちます。


このほか小物干しグッズは沢山あります。


私の家にも、
今回紹介したグッズのほかに3~4種類は持っています。
しかし、毎日働いてくれるのはこのお二方だけです。


ホント、
頼りになるご両人です。


これからもヨロシクって感じです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2019年11月1日、2020年2月26日、7月1日、12月19日、2022年2月13日
少しだけ校正させていただきました。

【更新】2019年4月22日
文章をマイナー修正しました。

【更新】2019年2月3日
写真×1枚追加。(上靴を干しているところ)

【更新】2019年1月14日
タイトルおよび中身(文章)の一部を更新しました。

 

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