雨の日でも安心、電気衣類乾燥機
こんにちは。
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、洗濯物のお話です。
雨の日や寒い日でも、
洗濯物をホカホカに乾かしてくれる、
「電気衣類乾燥機」のお話です。
この、
「電気衣類乾燥機」は何と便利なことか。
生活が一変します。
洗濯物を干さなくてすみます。
これは本当に楽です。
というと、
「コインランドリーがあるじゃん」
という人がいるかと思います。
しかし、
コインランドリーとなると、
外出しなければなりません。
それなりの服装に着替えなければなりません。
移動にも時間がかかります。
面倒臭いです。
ところが、
「電気衣類乾燥機」になると、
すべてが「我が家」でできます。
着替える必要がありません。
パジャマのままで出来ます。
本当に気が楽です。
手間もかかりません。
生活様式が一変します。
「電気衣類乾燥機」
おすすめの逸品（一品）です。
- １．「電気衣類乾燥機」の特徴
- ２．「電気衣類乾燥機」の使い方
- ３．乾燥時間
- ４．「電気衣類乾燥機」のセンサー
- ５．「電気衣類乾燥機」の注意点
- ６．「電気衣類乾燥機」の使用上のノウハウ
- ７．「電気衣類乾燥機」はこんな人向け
- ８．まとめ
- 【関連記事】
- ※更新履歴※
- ※CMリンク※
１．「電気衣類乾燥機」の特徴
私は冒頭の写真にある「電気衣類乾燥機」を使っています。
少し色あせしているのは設置環境のせいです。
日がもろに当たるテラスに置いているため、
「日焼け」してしまいました。
１－１．仕様
メーカ：日立
名称：除湿形電気衣類乾燥機
型式：DE-N60WV
（容量によって型番が違います）
（この型番は「6kg」を指します）
サイズ
本体：幅630mmｘ奥502mmx高680mm
台：専用台あり（これ便利です）
特徴は下記です。
１－２．操作はボタンひとつでOK
洗濯物をこの「電気衣類乾燥機」に入れたら、
「スタート」ボタンを押すだけです。
これだけで、
洗濯物を完璧に乾かしてくれます。
しかも、
電源は自動OFFです。
その後は、
待機電力もありません。
スタートボタンは、
写真（下）の青色のボタンです。
ほかに、
沢山のボタンがありますが、
私が使うのは、
このスタートボタンと、
メインスイッチ（スタートボタンの右横）
だけです。
２．「電気衣類乾燥機」の使い方
「電気衣類乾燥機」の使い方は、いたって簡単です。
①「電気衣類乾燥機」のなかに洗濯物を入れます。
↓
②排水ホースの下にバケツを用意
（いつも常備していると思いますが）
↓
③メインSW（前面右端）を入れる
↓
④スタートボタンを押す
これで、「電気衣類乾燥機」が回り出します。
「回り出す」と表現したのは、
なかのドラムが回転するからです。
「ごろごろ」と音がして、
少し振動しますので、
動作しているのはよく分かります。
しばらくすると、
バケツのなかに水がたまってきます。
排水ホースからポトン、ポトンと、
水滴が落ちてくるのを見ているのも楽しいかも。
（そんな暇な人はいませんよね）
３．乾燥時間
乾燥時間は、
大体1時間とみておけばよいでしょう。
もちろん、
乾かす洗濯物の量や、
そのときの周りの温度や湿度によります。
４．「電気衣類乾燥機」のセンサー
「電気衣類乾燥機」は、
どのようにして洗濯物が乾いたことがわかるのでしょうか。
私なりに考えました。
どうも、
中に「湿度計」が入っているようです。
この「湿度計」で測定した湿度の変化を見ているようです。
マイコン（小さなコンピュータ）が内蔵されていて、
湿度の推移から、
「乾燥完了」を判断しているようです。
湿度が０％付近になり、
その湿度が安定してきたときが「洗濯完了」ということです。
５．「電気衣類乾燥機」の注意点
「電気衣類乾燥機」の注意点をまとめました。
５－１．設置場所は水平にし、本体を固定する
前述したように、中でドラムが回転します。
（コインランドリーの小型版です）
そのため、
水平に置き、
それを固定することは必須です。
ここで、
純正スタンドの出番となるわけです。
このスタンドは便利です。
排水ホースの取付けにも威力を発揮します。
５－２．フィルターはこまめに掃除を
中の休風口に、
直径30cmほどのフィルターがあります。
このフィルターは毎回稼働させるたびに掃除してあげてください。
（ちょっと面倒でしょうが）
そうすれば、「電気衣類乾燥機」くんは、
いつも元気に働いてくれます。
６．「電気衣類乾燥機」の使用上のノウハウ
その前に、
「電気衣類乾燥機」の電気代を計算しておきましょう。
電気代は約25円/回です。
毎日使ったとしても、1ヶ月7～800円です。
「電気衣類乾燥機」のノウハウは、
この電気代の節約です。
イコール、乾燥時間の短縮です。
以下、その隠し技（わざ）です。
６－１．事前に生干ししておく
当然ですが、少しでも事前に乾燥させておくと、
時間短縮、節電になります。
私は、前日に部屋干ししておき、
翌朝早く（6時ごろに）
「電気衣類乾燥機」をかけます。
私のうちは「オール電化」ですので、
安い深夜料金（23時～7時）制度があります。
（電気料金が昼間の約半額）
そのメリットを享受するのです。
６－２．厚物と薄物を分ける
以下の手順がベストです。
1回目（厚物）→2回目（薄物）
この厚物、薄物を一緒にすると、
薄物が厚物に足を引っ張られて、
全体的に乾燥時間が長くなります。
（薄物を傷めることにもなります）
薄物を２回目にもってくると、
１回目の「余熱」が使えて、
効率的な乾燥ができます。
若干面倒ですが、節電のためです。
実際は、
薄物は自然乾燥（一晩乾燥）で十分です。
「電気衣類乾燥機」の出番はなくなります。
６－３．乾きにくい洗濯物の乾かしかた
厚物で乾きにくい洗濯物ってけっこうありますよね。
これらの洗濯物の乾かしかたです。
① 急ぐもの
急ぐものはやむを得ません。
上述のように厚物（洗濯時間のかかるもの）だけを、
まとめて電気衣類乾燥機にかけてください。
※薄物とは分けてください。
そうしないと、薄物の乾燥時間が長くなり、
薄物を傷めることになります。
もちろん、電気も余分にかかります。
② 急がないもの
急がないものはこうしましょう。
１日仮干ししておきます。
↓
そのあとに乾燥機にかける。
つまり、
あらかじめ出来るだけ乾かしておくのです。
そうすることによって、
乾燥時間の短縮と節電になります。
７．「電気衣類乾燥機」はこんな人向け
とにかく「電気衣類乾燥機」は便利です。
よって、時間を節約したい人、
特に、
朝の時間を効率的に使いたい人向けです。
７－１．コインランドリーとの比較
電気衣類乾燥機と似たようなものに「コインランドリー」がありますが、
コインランドリーには下記のような欠点があります。
１）費用が高い・・１回３００円前後
２）持ち込み、持ち帰りが面倒
コインランドリーのあるところまで、
行かなければなりません。
３）そのための服装に着替えなければなりません。
電気衣類乾燥機なら家の中ですので、
パジャマ姿ですみます。
８．まとめ
洗濯の切り札として、
「電気衣類乾燥機」をご紹介しました。
この「電気衣類乾燥機」と一緒に、
「超高速脱水機」を使えば、
最強のコンビとなります。
（私はこの使い方をしています）
洗濯物が早く乾いて大変便利です。
これでコインランドリーに行く必要もなくなります。
便利で経済的です。
絶対におすすめです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
【関連記事】
※更新履歴※
【更新】2019年11月25日、2020年3月2日、31日、7月8日、2021年1月2日、2022年2月25日
少しだけ校正させていただきました。
【更新】2019年11月5日
「目次」を追加しました。
これで少しは読みやすくなったと思います。
【更新】2019年5月1日
中身（文章）をマイナー修正しました。
※CMリンク※
【代引不可】日立 衣類乾燥機 DE-N50WV [容量：5kg 乾燥方式：電気 主な機能：毛布乾燥/ヒーター乾燥/温風乾燥/シワ取り機能/タイマー 幅x高さx奥行き：630x670x446mm] 【楽天】 【人気】 【売れ筋】【価格】【半端ないって】
日立部品：静電フィルター/DE-F2除湿型電気衣類乾燥機用〔35g〕〔メール便対応可〕
