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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

パワハラめいた「わめき指導」は、情けなくて恥ずかしい

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こんにちは。
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は新聞記事のお話です。


新聞を読んでいて、少し気になったので、
拙作ブログに掲載させていただきました。

 

今後も、
気になるような記事は掲載させていただこうと思っています。

 

今回のテーマはパワハラです。

 

自分の権力や地位を使って弱者をいじめることです。

この「パワハラ」ほど嫌なものはありません。

 

強者が弱者をいじめる陰湿な行為だからです。

 

しかも、
それが大人の世界で行われているのです。

 

情けない限りです。

 

今回はこの嫌な「パワハラ」について考えてみます。

 

 

 

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1.掲載新聞

この記事が掲載されていた新聞は下記です。

 

1)新聞:東京新聞

2)日付:2018年12月20日(木)朝刊

3)ページ:5面

4)紙面タイトル:「発言」

5)記事:怒鳴る大人は見ていて不快

 

2.投稿要旨

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2018年12月20日 東京新聞より

 

投稿要旨を紹介しておきます。


投稿者は、32歳の女性(会社員)です。

 

大の大人が
怒鳴り散らすのやめませんか。

 

1)友人が職場に怒鳴り散らす人がいて、
仕事を辞めたそうです。

2)精神的に参ってしまったそうです。

3)怒鳴る人は男性が多いようです。

4)怒鳴る相手は、年下の女性や、
外国人労働者のようです。

5)自分より弱い人間に自分のストレスを
ぶつけているだけではないのか。

 

こんなパワハラ行為はやめて欲しい。

 

3.私の感想

投稿記事にあるような怒鳴り散らす場面は、
私もよく見聞きします。


その時、投稿者と同じような不快な気分になります。


「そんな言い方、やめてよ」

「もっと冷静になれないの?」

 

でも、余計なお世話になりますので、
見て見ぬふりをしています。

 

3-1.親が子供を叱る

親が子供を叱るときも、
感情的になっていることがよくあります。
子供がおもちゃを欲しがっている例です。

 

「だめ、だめと言ったら絶対にダメ!


ここで、子供は泣き出します。
地べたに座り込みます。


「なにやってんのよ」

「あんたなんか知らない」

 

とお母さんは、
その子を置いて、さっさと行ってしまいます。

これって、みっともないですよね。

 

3-2.指導する

多分投稿記事の場合でも、怒鳴っていた大人は、
部下や店員、従業員を指導していたのだと思います。


間違っても、「いじめる」のつもりはなかったと推測しています。

 

それでも、
指導するときに怒鳴ってはいけません。


怒鳴ると逆効果です。

 

指導するなら、

きちんと説明すべきです。


「そのやりかたは間違っているよ」

「ここは、こうしなければね」

 

それが何度言っても、同じあやまちを繰り返してでも、
怒鳴ってはダメです。

 

もし、同じ失敗をするのであれば、
本人だけの問題ではないと思います。

指導者にも問題があると考えるべきです。

 

4.スポーツの世界でも

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この記事を読んですぐに思い出したのが、スポーツの世界です。


私は15年以上、高校野球の取材をしてきました。


取材した学校は50校はあるかと思います。


中学生や少年野球まで加えると、
100チームになると思います。


その経験を少しだけ紹介したいと思います。

 

4-1.監督によってチームの雰囲気が変わる

監督によってチームが変わることがよくあります。
皆さんも大体が想像つくかと思います。

 

4-2.厳格な監督

厳しい監督のもとでは、選手たちは萎縮してしまいます。


だからといって、
真面目な選手ばかりではありません。


監督の前では「いい子ぶって」いるだけです。


かげでは「いじめ」などや、

非行をしていることもあります。


私的には、もっとも危ないチームです。

 

4-3.温厚な監督

優しい(いわゆる民主的)な監督のもとでは、
和気あいあいなチームになっています。


選手一人一人が生き生きしています。


言いたいことを言い合う雰囲気があります。


ただ、やさし過ぎるのも問題です。


自由をはき違えて、
「私語」の多いチームになります。


緊張感のない、「なあなあ」な、
仲良しチームとなりがちです。


こういうチームで、

多感な時期を過ごすのはマイナスです。

 

4-4.人間的に立派な監督

私がもっとも推奨したいのが、
この人間的に立派な監督さんです。


上の写真は志学館高校です。


指導者は川俣(かわまた)監督さんです。


全国的にも名の知られた立派な監督さんです。


野球に関する知識や技術もさることながら、
人を育てることに情熱を燃やしています。

 

優れているところを列挙します。

 

1)選手を平等に扱う。

2)選手を理詰めで叱る。

3)叱ったあとは、必ずフォローする。

 

5.感情的になってはいけない

 そこで、今回のタイトルです。

 

パワハラめいた「わめき指導」は、
情けなくて恥ずかしい

 

つまり、


感情的に相手を指導しても、
まったく効果がないということです。


それどころかマイナス(逆効果)です。

 

怒ると叱るは違います。

 

5-1.怒る

怒るは感情が入っています。


「バカヤロー、なにやってんだ」


この指導法では効果はありません。
むしろ反発を買います。
逆効果です。

 

5-2.叱る

一方、叱るには理論、説明、指導が入っています。

 

「プレー中はボールから目を離すな」

「次に何が起きるか分からないからな」

 

だから相手は理解できるし、理解しようとするのです。

 

6.まとめ

 

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今回のテーマは「指導」です。

 

新聞記事から、
ふとそのことが思い浮かびました。

指導者と被指導者は、次のような関係になります。


1)親と子

2)先生と生徒

3)先輩と後輩

4)監督と選手


そのいずれにおいても、共通な指導条件があります。

 

1)感情的にならない。

2)相手にあった指導をする。

3)相手の人権やプライドは絶対に傷つけない。

 

そのお手本となる人が、

拓大紅陵高校の元監督・小枝(こえだ)監督です。


上の写真をみてください。
選手たちを遠目に見ています。


絶対に怒鳴ったりはしません。


しかし、その目は鋭く光っています。
練習後に適確な指導をします。


中身は技術的な話だけではありません。


選手の心理面まで入りこんでいます。


根本にあるのは、

選手への愛情です。

 

高校野球で大切なのは、

決して勝つことではありません。


もっと大事なのは、

人間形成なのです。

 

これをとことん教え込んでいました。

 

しかし、

小枝監督は他界されました。

詳しくは拙作記事をご覧ください。

 

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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2019年12月13日、27日、2020年1月5日、2月23日、4月21日
少しだけ校正させていただきました。

【更新】2019年8月7日
誤字を修正しました。
そのほかマイナー修正しました。

【更新】2019年6月27日
「目次」を追加しました。
これで少しは読みやすくなったと思います。
中身(文章)をマイナー修正しました。

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