知って得・あなたの生活をもっと豊かに!

こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

注意は最初と最後、特に最後が危ない!

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、生活について書かせていただきます。


気ぜわしい毎日を過ごしていると、

ときには失敗する ことってよくありますよね。

(よくあっては困るのですけど・・)

 

1)階段を踏み外しそうになった。

2)会社の書類を間違った。

3)メールの宛先を間違った。

4)忘れ物をした。

 

このような失敗は、
ちょっとした不注意でおきてしまいます。

 

逆に言うと、

ちょっと注意するだけで防げます。

 

この注意について、

少しだけお話をさせてください。

 

 

 

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1.階段の上り下り

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一番危険なのが階段です。


上り下り(のぼりおり)です。

 

1)どっちかというと。

階段は下(お)りるときのほうが危ないようです。

 

2)最後の一歩でつまずくことがある。

ホッと安心するからでしょうね。

 

だから、

必ず手すりを持って上り下りしましょう。


そのためには、

片手は空けておくことが大事です。

 

あとは、今回のタイトルのとおり、

最後は慎重に。

 

因みに、
動作の最初は誰もが慎重です。


歩き出しや、

階段の最初のステップは、

足下をよく見ます。


そのようして、

目や動作を慣らすわけですね。


そうして動作をして、

慣れた最後のところで、

気を抜いてしまいます。


そこでケガをするのです。


だから、

「最後」の一歩が大事 なのです。

 

2.書類や原稿

書類や原稿も最後が大事です。


もちろん、

途中推敲をしていると思いますが、

最後の最後になると、

以下のような心理状態が働きます。

 

1)もう大丈夫。

2)あっ時間がない。

3)次の仕事が入った。

 

つまり、注意が散漫になるのですね。


気持ちが別のところへ

いってしまうのですね。


だから、

最後のところでは意識的にこうしましょう。


より細心な注意を払う。

 

つねに、

ミスがあるかもしれない、


という意識が大事です。

 

3.メールでも

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最近多いのがメールの失敗です。


誤字脱字だけであれば、

「ごめんなさい」ですみますが、

宛名を間違うと悲劇です。


「ごめんなさい」ではすみません。


とくに、ビジネスメールでは、

相手に迷惑をかけてしまいます。


相手というのは、

間違って送信した相手と、

本来送信すべきだった相手の両方です。

 

1)会社の機密情報が外部に漏れてしまう。

 

2)客先情報が外部に漏れてしまう。

 

3)誤って別の取引先に行くと、

信用問題になります。

 

4)相手(両相手)の信用をなくします。

 

よって、

メールを送信するときには注意が必要です。


もちろん、

みなさんも注意していると思いますが、

それでも失敗してしまいます。

 

送信ミスするときの状況を分析すると、

下記のようなケースが多いようです。

(自己分析)

 

1)別なことを考えている。

2)忙しい。

3)時間がない。

4)送信し慣れた宛先だ。
(間違うはずがないと思い込んでいる)

 

う~ん、

考えてみれば、

ミスの原因は単純なんですね。


その単純なことが原因で、

自分だけでなく、

会社の信用をなくしてしまいます。


ミスの後始末で、

余分な時間をとってしまいます。


それは、

忙しいときに限っておきるのです。

 

つまらないミスで、

ますます自分を忙しくしてしまいます。

 

4.買い物でも

ちょっと話がそれますが、

慎重といえば、

買い物だって同じです。


自分の大事なお金ですので、

慎重にならなければなりません。

 

ここでも、

冷静になって自問自答しましょう。

 

1)その買い物は本当に必要か。

2)今買わないといけないのか。

3)もう少し待てば安くならないのか。

4)ほかに安いお店はないのか。

 

ここでも、

最後の最後で慎重さが求められます。

 

5.車の運転でも

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最後の最後で慎重さが大切


これは車の運転にも通じます。


駐車場に停めるときに、よく事故が起きています。

 

1)バック時に誤って縁石にぶつける。

 

2)子供があわてて降車して、

自車でひいてしまう。

 

3)ドアを開けたときに風にあおられる。

⇒手を挟む。ドアを壁にぶつける。

 

家に帰って来て、
あるいは、目的地に着いて、

ほっとした気持ちが、

そんな失敗をさせるのです。

 

6.外出するときも

外出でもそうです。


気持ちが別なところにいっていますので、
失敗をしがちです。

 

1)持参品(財布、診察券など)の忘れ物。

2)ストーブの消し忘れ。

3)コンセントの抜き忘れ。

4)窓の閉め忘れ。

5)洗濯物の入れ忘れ。

6)玄関の施錠のし忘れ。

 

とくに、

乗る予定のバスや電車の、

発車時刻が迫っているときや、

気持ちが浮き浮きしているときに、

上記のような失敗をしがちです。

 

ここでも、

最後は「慎重に」です。

 

7.まとめ

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どうでしたか。


考えてみれば、

毎日の生活のなかでなんと失敗が多いことか。


それが、

笑ってすまされるものだったら良いのですが、


ケガ や 火の消し忘れ

 

これらは、
笑ってはすまされません。

 

このような失敗を防ぐには、
本人の注意しかありません。

 

そこで下記を習慣にしましょう。

 

最後は一呼吸おく。

 

つまり、


最後は慎重に です。

 

このことに心がけて、

安心安全な毎日を過ごしましょう。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2019年12月13日、2020年4月20日、8月30日、2021年5月4日、2022年6月1日
少しだけ校正させていただきました。

【更新】2019年7月24日
「目次」を追加しました。
これで少しは読みやすくなったと思います。

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