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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

女子中学生からの投稿

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

新聞記事のお話です。

 

久し振りに嬉しい記事に出会いました。

 

その記事について書いてみたいと思います。

 

今後も、
気になるような記事は、

掲載させていただこうと思っています。

 

1)お母さんは大変。

投稿者は女子中学生です。

お父さんがいないようです。

ですので、

お母さんが働きに出ています。

 

お母さんが、

一人二役をしています。

 

家事をしながら、

仕事に出る。

 

仕事から帰ってから、

家事をする。

 

これを毎日続けています。

 

2)そのお母さんの家事を手伝ってみた。

その大変なお母さんをみて、

投稿者はお母さんの家事を手伝いました。

 

お母さんは喜んでくれたそうですが、

わずか1日で疲れてしまったようです。

 

根を上げてしまいました。

 

でも、

本人としては良い経験をしたようです。

 

改めて、

お母さんの大変さが分かったようです。

 

今まで以上に、

お母さんへの感謝の気持ちが強くなったようです。

 

とここまで読むと、

特別なものはありません。

 

どこにでもある、

ごく普通の投稿です。

 

ですが、

私には嬉しくなりました。

 

その「ごく普通」が嬉しかったのです。

 

その「ごく普通」の内容を、

投稿してくれたことが嬉しかったのです。

 

その投稿してくれた気持ちを考えると、

年がいもなく、

泣いてしまいました。

 

14歳という難しい年頃です。

 

家庭も複雑です。

 

シングルマザーとひと言でいいますが、

他人が想像する以上に大変です。

 

それは、

経済的な話だけではありません。

 

子供は日々成長しています。

 

その過程で、

お母さんがお父さん役をしなければなりません。

 

ともすれば、

子供が「ぐれ」がちです。

 

しかし、

この投稿者は「まっすぐ」育っています。

 

私には、

このことが嬉しかったのです。

 

では、

早速その投稿記事をみていきましょう。

 

 

 

 

Amazon/感性

 

 

1.掲載新聞

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2019年3月15日(金)東京新聞 朝刊より


この記事が掲載されていた新聞は下記です。

 

1)新聞:東京新聞
2)日付:2019年3月15日(金)朝刊
3)ページ:5面
4)紙面:「発言」
5)記事:家事を手伝い母を楽させる

 

2.投稿要旨

投稿要旨を紹介しておきます。

 

投稿者は、

14歳の女子中学生です。

 

14歳ですので中二でしょう。

 

この4月から三年生になるのでしょう。

 

三年生になると、

進学のことや受験勉強で大変な時期を迎えます。

 

そういう中での今回の投稿です。

 

ありがとうございます。

 

1)お母さんのこと。

まずはお母さんのことを書いています。

 

◆お母さんはシングルマザー。

お母さんはシングルマザーのようです。

 

とはっきり書いていることに驚きました。

 

これは私の勝手な想像ですが、

片親しかいないと、

何となく後ろめたさが働くのですが、

投稿者にはそんな気持ちはないのでしょうね。

 

そこが偉いと思いました。

 

そして、安心しました。

 

2)仕事の家事の両立。

お母さんはお父さんの分まで働いています。

 

昼は仕事、家では家事

 

と、まさに一人二役です。

 

多分、体を休める暇もないのでしょう。

 

3)家事のお手伝い。

そのお母さんの大変さを身近に見てきた投稿者は、

家事のお手伝いをしたそうです。

 

掃除、洗濯、お料理・・

 

しかし、

たった1日だけで疲れたようです。

 

4)お母さんに感謝。

 

その大変さが分かって、

お母さんに感謝したようです。

 

◆少し反省も。

こんなに大変な家事をしてくれているお母さんに、

わがままばかりいっていた自分を反省したようです。

 

◆少しでも手伝ってお母さんを楽にさせよう。

 

そして、

これからは家事を少しでも手伝って、

お母さんを楽にさせてあげたい、

と思ったそうです。

 

3.私の感想

非常に素直な記事です。

 

投稿者のやさしさが伝わって来ます。

 

と同時に、

投稿者が「すくすく」と育っていることが、

手に取るように分かりました。

 

1)ともすれば「反抗」しがち。

中学生は難しい年頃です。

 

まさに「思春期」のまっただ中です。

 

子供から大人に成長しようとする、

大事な過渡期です。

 

子供心と大人の心が「錯綜」している時期です。

 

とくに、

片親の家庭で相手が女の子となると、

その難しさは何倍となります。

 

そのなかで、、

こんなに素直に育っていることは、

私には「奇跡」です。

 

2)お母さんのおかげ。

よほどお母さんの育て方が良かったのでしょう。

 

このまま、

すくすくと育っていって欲しい

 

と、願わずにはおられません。

 

余談ではありますが、

そう思いました。

 

そしてお母さんに感謝しました。 


4.素直に育っていることが嬉しい

既に述べましたが、投稿者が非常に素直なかたです。

 

そのことは、

投稿内容を読んですぐに分かりました。

 

1)投稿すること自体が素直。

2)お手伝いすることが素直。

3)お母さんの大変さに心を寄せることが素直。

4)感謝することが素直。

5)これからも手伝っていこうとすることが素直。

 

5.シングルマザーの大変さ

ここで少しだけ脱線します。

 

シングルマザーの大変さについて触れます。

 

実は、私のうちにもシングルマザーがいます。

 

1)経済面で大変。

普通はお父さんが「働き手」です。

 

そのお父さんがいないわけですので、

投稿者の家庭は大変だと思います。

 

経済的に厳しいと思います。

 

2)子育てでも大変。

私が一番気になっているのは「子育て」です。

 

というのは、

子育てのなかで「父性」は大事だと思っているからです。

 

別に私が「男」だからではありません。

 

「子育て」には「母親」と「父親」の両方が必要です。

 

「母親」の愛情、「父親」厳しさ・・

 

この両方によって、

子供が成長していきます。

 

ところが、

投稿者の家庭では「母親のみ」です。

 

ですので、

お母さんが「父親」の役目をしているのだと思います。

 

もちろん、

それは可能です。

 

ですが、

どうしても限界があります。

 

それを本人がどう、

カバーするかです。

 

でも、

この投稿者なら大丈夫でしょう。

 

なんとか乗り越えてくれるでしょう。

 

3)しかし、暗さがない。

いずれにしても、

投稿者には「暗さ」がありません。

 

全部オープンです。

 

それは、

新聞に投稿したことからでも納得できます。

 

もし「暗さ」や「負い目」があれば、

新聞なんかには投稿しません。

 

しかも「実名」です。

 

6.まとめ

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どうでしたか。

 

素敵な記事だったでしょう。

 

「お母さんの手伝いをした」

 

「そこでお母さんの大変さが分かった」

 

「だから感謝しよう」

 

「これから、もっと手伝おう」

 

と書くと、

どこにでもあるような「いい子」の話です。

 

そうです。

 

それでいいのです。

 

「いい子」の話でいいのです。

 

私があえて、

この記事を取り上げたのには理由があります。

 

1)一服の清涼剤。

そうなんです。


この何でもない記事ですが、

私の気持ちを「さわやか」にしてくれました。

 

これ以上の「清涼剤」はありません。

 

逆にいうと、

このような「さわやか」な話題が、

少なくなったということでしょうか。

 

2)素直さ。

これも平凡すぎますが、

投稿記事が極めて「素直」なんです。

 

失礼ながら小学生の記事のようです。

 

文章能力なんかではありません。

 

日頃の生活のなかで、

自分のとった行動や気持ちが、

素直に表現されています。

 

そこには「技術」とか、

「てらい」とかはありません。

 

「うまく書いてやろう」

 

なんていう気持ちはありません。

 

「お母さんが大変そう」

 

「だから手伝った」

 

「そしたらお母さんの大変さがもっと分かった」

 

この自分の気持ちを、

素直に文章にしただけです。

 

だから、

私の心に「すとん」と入ってきたのです。

 

3)やさしさ。

投稿者さんは本当にやさしい。

 

それだけでも「立派」です。

 

涙ものです。

 

◆やさしさは、どうしたら身につくのか。

 

と、

よく人に聞かれますが、

こればっかりは教科書はありません。

 

しいていうなら、

こうなります。

 

人の「痛み」、「大変さ」を

知ること。

 

本稿ではお母さんの大変さです。

 

そのお母さんさんの大変さを毎日、

一番まぢかに見ていた投稿者だからこそ、

やさしくなれたのです。

 

シングルマザーという「大変な暮らし」が、

お子さんを「やさしい」人にしたのです。

 

恵まれた生活では、

こうはいきません。

 

絶対にこうかいきません。

 

人間、苦労をしないと、

相手の気持ちが分かるわけがありませんす。

 

相手の気持ちが分からない人に、

「やさしさ」を求めるのは無理です。

 

そうなんです。

 

「やさしさ」は学校で教わるものでもないし、

お金で買えるものでもありません。

 

投稿者のように、

苦労をした人が手に入れることができる

「宝物」なのです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2020年10月11日、12月13日
少しだけ校正させていただきました。

 

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