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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その43)

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その43)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

その写真1枚1枚は、

高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

 

その時間と空間の中から、

私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
その写真の中には、

私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」と、

いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、

今回のシリーズ「私の見た高校野球」です。

 

なお、

素材は下記HPからの抜粋となります。

 

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1.勝負を決めたホームのクロスプレー

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2006年4月30日 市原臨海球場にて

春の千葉県大会です。


銚子商が8回コールドで勝った試合です。

 

その試合を決めたシーンが冒頭の写真です。


二塁走者が一気にホームを突きました。


バックホームのボールは、

キャッチャーの右にそれました。


ゆうゆうのホームセーフです。


これでコールドが成立しました。

 

勝っているチームは、

これでもか、これでもか、

と攻めてきます。


負けているチームは、

何とか流れを変えようと必死です。

 

点差が何点であろうと関係ありません。

 

勝っているチームは、

とことん攻めます。


負けているチームは、

点差に関係なしに1点を死守します。

 

そこには、手抜きなどはありません。


常に真剣勝負なのです。

 

見てください。


ホームインした選手を。

 

あの「雄叫び」が聞こえますか。


ほとばしる闘志が見えますか。

 

(写真) 2006年4月30日 市原臨海球場にて撮影


2.無謀なホーム突入だけど

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2003年6月7日 富津ふれあい球場にて

これは誰が見ても無謀です。

 

明らかにアウトと分かっていながら、

ホームに突っ込むのです。

 

判定は当然「アウト」。

 

これを見た、

たいていの人はこういうだろう。

 

「あの選手は野球を知らない」


「夏を前にしてケガでもしたらどうするのか」


「無謀すぎる」

 

たしかに、

野球のセオリー(理論)からすると無謀であった。

 

ここは次のチャンスを待って、

三塁にとどまっておくべきだった。

 

しかし、

私には理屈以上にこの選手の心意気に惹かれました。

 

いえ、

新鮮な野球を感じました。

 

セオリーを無視したからではありません。

 

「挑戦する」こころを見たからです。

 

結果を気にしない、

男の心意気です。

 

いまどき珍しい「荒削り」な心意気です。

 

サラブレッドではなく、

丸太ん棒を運ぶ農耕馬です。

 

いいじゃないですか。


やりたいようにやらせれば。

 

監督も、

そんなふうにおっしゃっていました。

 

ちなみに、

この君津青葉高校は自然に囲まれた山奥にあります。

 

(写真) 2003年6月7日 富津ふれあい球場にて撮影


3.きゃーっ、同点だーっ

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2004年7月10日 袖ヶ浦球場にて

高校野球、夏の千葉大会です。


一番盛り上がる大会です。


負けたら終わりの必死の闘いです。

 

それはグラウンドだけではありません。


スタンドも立派な闘いです。


盛り上がります。

 

この日のために応援練習をしてきました。


揃いのTシャツも作りました。

 

その応援がききました。


同点に追いついたのです。

 

喜びが頂点に達しました。


応援の練習が花を咲かせたのです。

 

きゃーっ!

 

ここで叫ばず、どこで叫ぼう。

 

もう興奮のるつぼです。


やっぱり高校野球は純粋でいい。

 

素直になれます。

 

(写真) 2004年7月10日 袖ヶ浦球場にて撮影


4.微妙なデッドボール

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2009年6月7日 袖ヶ浦球場にて

微妙なデッドボールです。


打者はボールをよけようとしませんでした。


これでも「デッドボール」になるのですね。


審判の判定も「デッドボール」でした。

 

それにしても、
打者の「捨て身」は見事なものです。

 

あの石のような固いボールです。


それが、
猛スピードに自分に向かってくるのです。

 

普通だったら恐くて、

よけますよね。


それをよけずに、

ボールが自分の体に直撃です。

 

もちろん痛いでしょう。

 

しかし、
こういうときは、

そんなに痛くはありません。

 

「あたる!」

 

と身構えているからです。


ボールがあたる瞬間、

体が準備します。


気持ちも準備します。

 

だから、
他人が思うほどは痛くありません。


案の定、

元気に走って一塁に行きました。

 

むしろ、
一番「痛かった」のは相手ピッチャーです。


やすやすと走者を出してしまったのですから。

 

この勝負、打者の闘志勝ちです。

 

(写真) 2009年6月7日 袖ヶ浦球場にて撮影


5.勝利の歓喜はピッチャーの雄叫びから始まった

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2009年7月19日 千葉県野球場にて

夏の高校野球、千葉県大会です。


千葉県野球場で目にした一コマです。

 

野球は、

ゲームセットの瞬間が、

一番「ドキドキ」します。

 

映画やドラマと同じです。

 

どのような終わりかたをするのか、

そこに興味がいくのです。

 

ただ、

映画やドラマと決定的に違うところがあります。

 

それは、「台本」がないことです。

 

そういう、

ぶっつけ本番のなかで、

私が注目したのは、

ピッチャーの「終わりかた」です。

 

勝った瞬間のピッチャーを、

カメラでとらえたかったのです。

 

9回裏を無失点に抑えての「完投勝利」です。

 

多分、

自分でも満足のいく投球だったのでしょう。

 

といっても、

途中危ない場面もありました。

 

その分、

勝利の味は格別でしょう。

 

だから、
あの「雄叫び(おたけび)」になったのでしょう。

 

両腕に力の入った「ガッツポーズ」は、

苦しかった熱闘を物語っています。

 

一方で、敗戦チームがいます。

 

内野ゴロに終わった最後のバッター。


残念、無念でしょう。

 

敗戦の瞬間、
チーム全員がグラウンドに崩れ落ちました。


スタンドの大応援団も同じく涙を流しました。

 

そこでお願いです。


勝ったチーム全員へお願いです。

 

勝利のかげには、

負けたチームがいます。


その負けたチームへ、
少しだけ気遣って欲しいのです。

 

負けたチームの気持ちを、
少しだけ察してあげて欲しいのです。

 

「よく頑張った」


「最後まで力一杯戦った」

 

その気持ちがあって、

初めて「勝利者」といえます。

 

両校とも、

いい試合をありがとう。

 

(写真) 2009年7月19日 千葉県野球場にて撮影


6.ヘッドスライディング、危険と隣り合わせ

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2007年7月25日 袖ヶ浦球場にて

夏の千葉大会での一コマです。

 

打者が一塁へヘッドスライディングしました。

 

ただ、ここで少し気になりました。


そのことについて書かせていただきます。

 

とうのは、このタイミングでは、
ヘッドスライディングの必要はなかったのです。

 

普通に一塁ベースを走り抜けても、

十分セーフになるタイミングでした。
(というか、
一般的には通り抜けた方がセーフになりやすい)

 

それでも、頭から行きたかった。

 

その気持ち、よく分かります。


それだけ「燃えて」いたのでしょう。

 

しかし、
ここで「燃える」必要があったのでしょうか。

 

私はそうは思いません。

 

しかも、
そのヘッドスライディングがヘタすぎます。

 

前に「つんのめた」感じになっていますよね。

 

あれは危ない。


あの格好ではケガをします。

 

ケガをするとチームに迷惑をかけます。

 

だいいち、

自分が一番イヤでしょう。


ケガをしてからでは遅いのです。

 

燃えるときは、とことん燃える。


自重するときは、弱虫なほどに自重する。

 

「果敢さ」と「慎重さ」

 

この両方を上手に使い分けなければなりません。

 

そのためには、
つねに「冷静」にプレーしましょう。

 

もちろん、心はいつも「熱く」です。

 

ですが、

冷静な状況判断が必要です。

 

このヘッドスライディング。

 

野球的にはお奨めできません。


しかし、

写真的には「Good」です。


おかげで、

いい写真が撮れました。

 

ほとばしる「闘志」が撮れました。

 

(写真) 2007年7月25日 袖ヶ浦球場にて撮影

 

 

7.まとめ

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どうでしたか。

 

今回も厳粛な思いを込めて、
私の見た高校野球(その43)
をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、
その瞬間に私(カメラマン)が、
そこにいたことになります。

 

つまり、
球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、
そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ、本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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