知って得・あなたの生活をもっと豊かに!

こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

ある小学生の決心、夢をつかむ努力と覚悟

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、新聞記事のお話です。


新聞を読んでいて、

少し気になったので、

拙作ブログに掲載させていただきました。

 

今後も、

気になるような記事は、

掲載させていただこうと思っています。

 

今回のテーマは、

です。

 

 

さいころはいくつも持っていたのに、

いつのまにか消えてしまいました。

 

夢は叶えられなくても、

持っているだけで元気が出ます。

 

生活に「はり」が出ます。

 

そんな素敵な夢を持ってみませんか。

 

さあ、

みんなでそんな夢を探しにいきましょう。

 

 

 

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1.掲載新聞

この記事が掲載されていた新聞は下記です。

 

1)新聞:東京新聞

2)日付:2019年1月18日(金)朝刊

3)ページ:5面

4)紙面タイトル:「発言」

5)記事:努力続け夢をつかみとるぞ

 

2.投稿要旨

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2019/1/18東京新聞朝刊より


投稿要旨を紹介しておきます。

 

投稿者は、

12歳の男子小学生です。


夢の職業になりたいと自分の決心を書いています。

 

1)なりたい職業は?
 ⇒プロ野球の選手

2)難しいのは分かっている。
 ⇒プロ選手の実現率は500分の1。

3)困難な壁を乗り越える。
 ⇒それが自分の役目だ。

4)もう決心した。
 ⇒夢を自分の実力でつかみ取る。


 ⇒努力なしでできるほど、
  社会は甘くないことも分かっている。

 

3.私の感想

いやーっ、立派な小学生です。


自分の夢をしっかり見定めています。

 

しかも、
夢の実現に困難が伴うことも、

百も承知しています。


それが険しいからこそ、
努力が必要だということも。


他力でなく、

全部自力で実現すると。

 

◆まさにこの投稿は決断の書です。

自分の決心を公言し、
自分を逃げられないようにしています。

 

有言実行

 

まさにこれを地でいく記事です。

 

この姿に圧倒されました。


しかも、

普通の子供の夢のように、

「ちゃらちゃら」していません。


地に足をつけています。


冷静です。


冷静ですが、

心がもえたぎっています。


こちらまで応援したくなります。

 

 

4.私の夢

 

蛇足ですが私の夢を聞いてください。


私の夢は「総理大臣」です。


”だった”

といったほうがよいかもしれません。

 

4-1.中学二年生のとき

それは、

中学二年生のときでした。


休み時間の雑談のなかで、
将来の夢の話になりました。


「みんな、将来なんになりたい?」

 

「ボクは学校の先生」

 

「ワタシは病院の看護師」


そして、私の番になりました。


そこでしゃべった内容は、

今でも覚えています。


「ボクは総理大臣」

 

「ボク、総理大臣になる」

 

「なりたい」ではなく、

「なる」と言ったのです。

 

4-2.理由は簡単

総理大臣になる理由は簡単です。


ただ日本一になりたかったのです。


私の頭の中には、

総理大臣、イコール日本一と思っていたのです。


あのころは怖さ知らずでした。


自慢するつもりはありませんが、

試験の成績は、いつもトップでした。
(と、しっかり自慢していますよね・・笑)


その勢いで、

総理大臣という名前が出たのでしょう。

 

総理大臣の仕事なんか、

全然分かっていなかったのに・・。

 

4-3.今だったら言いたい

でも今だったら言いたい。

 

総理大臣になりたい。

 

理由は、

安倍ちゃんが情けないからです。


安倍ちゃんはウソつきです。


責任感がなさ過ぎます。


官僚、閣僚、他国の言動に対しては、

いつもこうです。

 

「極めて遺憾」

 

なにが遺憾ですか。


安倍ちゃんこそ「イカン」じゃないですか。


悪かったら「△△は悪い」と、

ハッキリ言ったらいいじゃないですか。

 

自分が悪ければ、

「ごめんなさい」と、

あやまればいいではないですか?

 

「いや、簡単にあやまると、

自分の非を認めたことになるから」

 

「ばかもん」

 

自分に非があるときは、

素直にあやまる。


それぐらいは子供でも知っています。

 

そんなことができなくて、

どうするんですか。


それでも、一国の長ですか。


情けないっ!

 

というのが、

今の私の心境です。


だから、

私が総理大臣になるべきだと、

勝手に思っています。


あくまでも私の勝手です。


あの中学生のころの夢が、

今になって燃え上がってきました。


私には、

まだその火種が残っているようです。

 

5.壁は乗り越えるためにある

 

おっと、脱線しました。


話を元に戻します。

 

1)夢の実現には、困難はつきもの。

投稿者も言っています。


夢の実現には、困難はつきものです。


その夢が大きいほど、壁は高く、大きくなります。

 

2)壁は乗り越えるもの。

その壁は乗り越えるためにあります。


挫折したときの言い訳のために
あるのではありません。


だから、壁は大きく、高いほど、

やり甲斐があるのです。


「よしこい!」


その意気込みです。


あなたの燃える気持ちは、
もう誰も消すことはできません。


どんどん燃やせ!

 

6.努力は実る

私からの励ましの言葉としてもう一つ。


投稿者も覚悟している「努力」の話です。

 

努力は実ります。


努力は実るためにあります。

 

もし、実らなければ、

その努力は足りかったと思いましょう。

 

もっと努力しましょう。

 

7.まとめ

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木更津市の少年野球チーム/請西ブレーブス

どうでしたか。


小学生の投稿、

感動的だったでしょう。


読者のこちらも、
夢と元気をもらいました。

 

今回のテーマは「夢」です。


まさに、投稿記事そのままです。

 

夢は人生の羅針盤です。


生きがいです。

 

ですが、
生半可なものでは夢はかないません。

 

努力と覚悟が必要です。


それと、少しだけの運も。

 

あきらめたら終わりです。

 

夢が夢に終わらないように、
みんなの夢が天に届きますように。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

【写真】
1枚目:木更津モーニングス
2枚目:請西ブレーブス


いずれも木更津市にある少年野球チームです。


投稿者も、同じように少年野球チームに
入っているのではないでしょうか。


野球に勉強に頑張っていると思います。


ガンバレ、未来のプロ野球選手。

 

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※更新履歴※

【更新】2019年12月21日、22日、2020年4月29日、9月10日、2021年3月22日、2021年5月26日、2022年6月18日
少しだけ校正させていただきました。

【更新】2019年8月6日
「目次」を追加しました。
これで少しは読みやすくなったと思います。

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