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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

老いとつきあう

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は、新聞記事のお話です。

 

新聞を読んでいて、

少し気になったので、

拙作ブログに掲載させていただきました。

 

今後も、

気になるような記事は、

掲載させていただこうと思っています。

 

今回のテーマは、

「老い」です。

 

人間誰しも歳をとります。

 

老いていきます。

 

その「老い」について考えてみます。

 

老いる自分は、

何をよりどころに、

生きていけばよいのでしょうか?

 

今は若くて、ぴんとこないあなたも、

一緒に考えてみませんか?

 

 

 

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1.掲載新聞

この記事が掲載されていた新聞は下記です。

 

1)新聞:東京新聞

2)日付:2018年11月17日(土)朝刊

3)ページ:5面

4)紙面タイトル:「発言」

5)記事:どう社会参加 定年後の課題

 

2.投稿要旨

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投稿要旨を紹介しておきます。

 

投稿者は、

齢化が進んでいる世の中において、

以下のようなことを提言をしています。

 

1)独りになったときに
どうするかを考えておく。

 

2)リタイヤ後の時間の使い方を
考えておく。

 

3)趣味、料理など「創る喜び」が大切。

 

あとは、

社会参加できるかどうか。

 

3.私の感想


投稿者の主張は理解、納得できました。

 

そのとおりだと思います。

 

その前に、投稿者は

どんな背景で、

この記事を投稿したのでしょうか。

 

その投稿者の今の状況が気になりました。

 

◆投稿者はリタイヤなのか、
リタイヤのあとなのか。


投稿された時期が、
投稿者がリタイヤ前なのか、あとなのかは不明です。


何となく、

「リタイヤ前」のような感じがしましたが・・

 

つまり、

リタイヤ後のことを考えて、

自分自身に言い聞かせているように見えました。

 

◆投稿者には連れ合いがいるのか?、
いないのか?


これも不明ですね。


「独りになったときにどうするか」

 

と、ちょっとさびしい記述があったので、

そういうご経験があるのかなあ

と考えてしまいました。

 

どうでもよいことなんでしょうが、

投稿者の背景が分からないと、

適切なコメントができないし、

やっぱり気にもなります。

 

4.まずは健康

この記事を読んで、

すぐに気になったのは、
なにをするにしても、

まずは健康です。

 

やることをいろいろと考えるのも大事ですが、

いざ実行となったときに、

体が動かなければなにもなりません。

 

4-1.健康作り

そこで健康作りですが、
軽めの運動が良いでしょう。


散歩ウオーキングなんかおすすめです。

 

決して無理をしないこと。

 

無理をすると長続きしません。

 

健康の秘訣は、

健康によいことを、

「長続き」させること

 

です。

 

4-2.ストレスをためない

次にストレスをためいないことも大事です。


投稿にあるように、

いろいろと考えるのは良いのですが、

考えすぎないように

しましょう。

 

5.老いとつきあう

そこで、今回のテーマです。

 

「老い」とつきあうです。

 

あえて「つきあう」としたのは、


「仲良くする」という意味があるからです。

 

5-1.抵抗してもムダ

老いは誰にも訪れます。


それに抵抗しても意味がありません。


むしろ「害」です。


昔の若かったことは忘れて、

今の現実を、

ありのまま認めましょう。

 

そうすると気が楽になります。

 

プライドも全部捨てましょう。

 

◇社会的なポジション

◇会社時代の役職

 

そんなものは、

何の役に立ちません。

 

5-2.やりたいことだけを考える

これでお分かりになったと思います。

 

過去の栄光にすがってはダメなのです。

 

常に前を向いて

いなければなりません。

 

唯一過去を振り返ってよいのは、

自分のやりたかったことを思い出すこと


だけです。

 

当時は時間がなくて、

あるいは、

家族を食べさせていくだけで精一杯で、

自分のやりたいことに、

目をつぶっていたことがあったでしょう。

 

5-3.今がチャンス

そのやりたかったことにチャレンジするのです。

 

「老い」しかできないことがあります。

 

それを考えるのです。

 

6.まとめ

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今回のテーマは「第二の人生」です。

 

新聞記事から、

ふとそのことが思い浮かびました。


投稿者が言いたかったのも、

この、

第二の人生の過ごし方

だと思います。

 

6-1.社会参加

第二の人生となると、
社会との関わり合いが薄くなりがちです。

 

それを回避するためには、
自らが積極的に社会に出て行く必要があります。

 

ただ、「必要だから」といって、
半強制的では上手くいきません。

 

その動機付けに、

上述の「やりたいことを」思い出すのです。

 

その「やりたいことを」考え、

それを実行すれば

結果的に「社会参加」になる

と思っています。

 

そして、

何より「健康第一」でいきましょう。 

 

健康が一番です。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】 2020年3月22日、7月31日、2021年2月24日、2022年4月4日、4月12日
少しだけ校正させていただきました。

【更新】 2019年11月16日
「目次」を追加しました。
これで少しは読みやすくなったと思います。

【更新】 2019年6月1日
中身(文章)を加筆修正しました。

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