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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

天の恵みに思う

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は、新聞記事のお話です。

 

新聞を読んでいて、

少し気になったので、

拙作ブログに掲載させていただきました。

 

今後も、

気になるような記事は、

掲載させていただこうと思っています。

 

今回のテーマは、

「天の恵み」です。

 

ちょっと抽象的ですが、

干し柿」といえば、

お分かりになるでしょう。

 

干し柿」は、

まさに「天の恵み」です。

 

季節の風物詩でもあります。

 

最近は見なくなりましたが、

昔はよく見かけたものです。

 

この「干し柿」を中心に、

「天の恵み」

について考えてみたいと思います。

 

 

 

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1.掲載新聞

この記事が掲載されていた新聞は下記です。

1)新聞:東京新聞

2)日付:2018年11月22日(木)朝刊

3)ページ:5面

4)紙面タイトル:「発言」

5)記事:いただいた柿 干して恩返し

 

2.投稿要旨

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投稿要旨を紹介しておきます。

 

投稿者は、
近所の農家から渋柿いただいたそうです。

 

2-1.いきさつ

1)10年以上前からいただいている。

2)きっかけは、
干し柿にしたら」と話しかけたこと。

3)農家の人は高齢のため、
干し柿ができなくなったと。

4)「必要なら持っていけ」と。

 

2-2.干し柿作りを始める

それで、

干し柿作りにチャレンジしました。

 

1)最初は失敗続きだった。

2)やっと干し柿のコツが分かってきた。

 

多い時は、1,000個以上も。

 

この干し柿近所の農家に恩返しをしたい。

 

3.私の感想

なかなかいい話ですね。


のどかな秋の風景

 

が頭に浮かびます。

 

軒先に吊された干し柿

 

まさに、「赤いのれん」です。

 

秋の風物詩です。

 

4.干し柿の作り方

それで、
改めて干し柿の作り方を調べてみました。

 

皮をむいて → 干す

 

ここまでは知っていますが、
途中がよく分かりません。


それで、ネットで調べました。

 

①柿を洗い皮をむく
  ↓
②お鍋に塩を少々入れたお湯を沸騰させ、
むいた柿を一瞬お湯につける。
⇒煮沸消毒ですね。仕上がりも甘くなるそうです。
  ↓
③鍋に焼酎を入れて、柿をつける。
⇒アルコール消毒ですね。これでカビを防ぐそうです。
  ↓
④柿を竹に刺します。(干す準備)
  ↓

⑤風通しが良く、雨の当たらない場所に干す。
  ↓

⑥表面が乾いたら、
1つ1つ丁寧に、指でもみます。
この工程で、
全体的に柔らかく、甘みがますそうです。

 

4-1.作業開始時期と収穫時期

干し柿の作業は晩秋から初冬のようです。


柿が実る時期が秋ですので、
秋が作業時期となります。


ただ秋の初めは雨が多いので(秋の長雨)、
晩秋あたりが作業開始時期

それから0.5~1ヶ月ですので、

収穫はとなるわけです。

 

そういえば、干し柿って、

正月の定番ですよね。

 

5.天の恵みを思う

そこで今回のテーマです。

 

天の恵みを思うです。

 

投稿者の恩返しもそのひとつでしょう。

 

◆喜び。

その恩返しをしてもらった農家のひとは、
きっと喜ぶと思います。

 

なにより喜ぶのは、

柿自身でしょう。


だって、

みんなに喜んで食べてもらえます。

 

6.まとめ

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今回のテーマは「秋の風物詩」です。

 

新聞記事から、

ふとそのことが思い浮かびました。

 

「秋の風物詩」といえば、

「昭和」が連想されます。


私の小さい頃は、

秋を感じさせるものが、

いたるところにありました。

 

1)刈り取った稲の山。

2)田んぼの稲の根っこ。

3)色づいた木の葉っぱ。

4)いちょうの木の下に落ちている
「ぎんなん」。

 

このような風景が、

いつの間にか少なくなってしまいました。

 

ちょっとさびしくなりました。

 

そして、あの頃が懐かしくなりました。

 

決して裕福ではなかったのですが、

時がゆっくり流れており、

何となく満たされていた

ことを覚えています。

 

すべてが、

「のんびり」していたのですね。

 

よかったなあ、あのころ・・。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2020年3月28日、8月4日、2021年3月9日、2022年4月18日
少しだけ校正させていただきました。

【更新】2019年11月21日
「目次」を追加しました。
これで少しは読みやすくなったと思います。
少しだけ校正させていただきました。

【更新】2019年6月11日
タイトルと中身をマイナー修正しました。

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