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こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

「ゆとり」、「余裕」は本人しだい

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こんにちは。

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、新聞記事のお話です。

 

新聞を読んでいて、
少し気になったので、
拙作ブログに掲載させていただきました。

 

今後も、

気になるような記事は、

掲載させていただこうと思っています。

 

今回のテーマは「ゆとり」です。

 

今の世の中、

大人から子供まで毎日が忙しくて、

せかせかしています。

 

まったく余裕がありません。

 

こんな世の中ですから、

必然的にストレスがたまってしまいます。

 

いきおい、

大小様々なイザコザが起きます。

 

これは気分が悪いですよね。

 

せめて心に余裕を持ちたいものです。

 

今回は、

この心の余裕について考えてみたいと思います。

 

 

 

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1.掲載新聞

この記事が掲載されていた新聞は下記です。

1)新聞:東京新聞

2)日付:2018年11月15日(木)朝刊

3)ページ:5面

4)紙面タイトル:「発言」

5)記事:先を急ぐ人は階段利用して

 

2.投稿要旨

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投稿要旨を紹介しておきます。

 

投稿者の言いたいのは下記の2点です。

 

1)エスカレーターの右側を空けるのは必要

2)先を急ぐ人は階段を使って

 

その理由は下記。

 

1)エスカレーターの右側を空けるのは
「非効率」。

 

2)後ろからきた急いでいる人に、
恐い思いをした。

 

最後に、

こう締めくくっています。

 

「私も急ぐときは階段を利用しています」

 

 

3.私の感想

投稿者の言いたいたいことは理解できました。

 

ただ、「先を急ぐ人は階段を」は、

理解できませんでした。


3-1.エスカレーターの目的は?

エスカレーターの目的は下記にあります。

 

1)足腰が不自由で階段が使えない。

2)急いでいる。

3)楽をしたい。

 

つまり、
エスカレーターを利用する理由に、

「先を急いでいる」

 

ことがあります。

 

私も出張のときに、

エスカレーターを利用します。


通常は階段ですが、


急いでいるときだけ
エスカレーターを利用します。


エスカレーターのほうが速いからです。

 

歩く速度に、
エスカレーターの速度が加わります。


ですので速いわけですよね。

 

ただ、
たしかに、

エスカレーターが混んでいるときがあります。

 

右側も人で詰まっているときがあります。

 

そのときは、階段を利用します。

 

空港や駅では、
エスカレーターと階段は並行して設置されています。

 

因みに、デパートやスーパーは、
そうなっていないところが多いようです。

 

エスカレーターと階段が近くにないときは、

階段のある場所まで移動しなければならないので、

その分、時間をロスします。

 

でも、

私の場合は、

急ぐときはたいてい駅や空港です。

 

駅や空港は、

エスカレーターと階段が併設

されていますので、

エスカレーターから階段への乗り換えは容易です。

 

つまり、

1)急いでいるときこそ

エスカレーターを使う。

 

2)ただし、

エスカレーターが混んでいるときは、

階段を使う。

 

4.何が問題なの?

そこで気になったのが、投稿者の主張です。

 

以下、私の意見です。


1)常に「急ぐ人は階段」
ではないと思います。

(投稿者は、
「常に」まで主張しているのではないと思いますが)

 

2)エスカレーターの右側を空けると、
何が問題なのか。

 

ポイントは2)です。

なぜ、

エスカレーターの右側を空ける」

ことが問題なのでしょうか?

「非効率」といっても、
右側を空けることが、

問題だとは思いません。

 

5.「ゆとり」、「余裕」は本人しだい

そこで、今回のテーマです。

「ゆとり」、「余裕」は本人しだい。

 

どうも最近、

気持ちに余裕や、

ゆとりがなくなったようです。

 

私も含めてです。

 

今回の投稿者もそのように見受けられます。

 

少し見方を変えてみませんか?

 

1)急いでいる人がいるかもしれない。

と、相手の状況を少しだけ察してあげましょう。


そうすれば、

エスカレーターの右側を空けることが理解

できるでしょう。

 

左側を並ぶのも我慢できるでしょう。

 

2)気がつかない人もいるかもしれない。

 

エスカレーターの右側を

ふさいでいる人を見かけても、

怒りの気持ちは抑えてください。

 

相手は、気づいていないかもしれません。

 

つまり、

両者の「思いやり」です。

 

両者の「気持ち」です。

 

「ゆとり」や「余裕」を心に持つ

これが、「気」持ちですよね。

 

6.まとめ

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ということで、
今回のテーマは「気持ち」でした。

 

この新聞記事から、
ふとそのことが思い浮かびました。

 

現代人は気持ちに余裕がないようです。
(私もそうですが)


投稿者もその一人だと思います。

 

いきなり、

「急いでいる人は階段」

ではないと思います。

 

もう少し気持ちに余裕をもちましょう。

 

長い人生です。

 

そんなに急いでも、

人生に影響があるとは思えません。


ケガをしたり気分を悪くするだけです。

 

気分を悪くするって、
損とは思いませんか?

 

やっぱり、

心に余裕が必要ですね。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2020年3月18日、7月26日、2021年2月17日、2022年3月30日
少しだけ校正させていただきました。

【更新】2019年11月14日
「目次」を追加しました。
これで少しは読みやすくなったと思います。

【更新】2019年5月27日
タイトルと中身(文章)をマイナー修正しました。

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