知って得・あなたの生活をもっと豊かに!

こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その25)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その25)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、

写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか。

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、その場で確認できないのがつらかった。

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

 

その間の長いこと。

 

しまいに、

シャッターを押したときの感動が、
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって、

撮影枚数は飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

 

というか、

性(しょう)に合っていません。

 

だから、
このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

 

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1.転んだら立ち上がればいい

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2007年5月5日 周西小学校(君津市)にて

君津周西クラブです。


すっかり春らしくなりました。


子供たちの動きもよくなりました。

 

シートノックにも気合いが入ります。


いきおい転ぶこともあります。

 

それでも、
立ち上がってボールに向かっていく。

 

その姿勢がいい。


その闘志がいい。

 

それが自分を奮い立たせてくれます。


チームが元気づきます。

 

転べば痛い。

 


でも、転んでもいいじゃないか。


転んだらまた立ち上がればいいじゃないか。

 

(写真) 2007年5月5日 周西小学校(君津市にて撮影


2.春を撮る

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2008年6月1日 自宅周辺にて

春になりました。


鳥や虫たちが動き出しました。

 

同時に人間も、です。

 

カメラを持って散歩をしていると、
かわいい光景に出会いました。

 

モンシロチョウとタンポポ

 

黄色と白、きれいですね。


カメラを近づけても逃げません。


夢中で蜜を吸っています。

 

春の昼下がり。

 

のどかな光景です。

 

(写真) 2008年6月1日 自宅周辺にて撮影


3.少年野球、試合終了の挨拶

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2006年10月8日 木更津市営球場にて

木更津市営球場です。


祇園小ブルーソックスと、

富岡ファイターズとの公式戦です。

 

結果はブルーソックスが勝ちました。


でも試合終了と同時に、
敵味方はありません。

 

ラグビーでいう「ノーサイド」です。


お互いの戦いぶりをたたえ合いましょう。

 

みんないい顔をしています。


その汚れたユニフォームが、

なにより接戦を物語っています。

 

まずは応援席にお礼の挨拶をして、
さあ、また明日からやり直しだ。

 

両チームともよく頑張ったね。


お疲れさん。

 

(写真) 2006年10月8日 木更津市営球場にて撮影


4.今日は楽しい入学式

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2018年4月8日 真舟小学校(木更津市)にて

真舟小学校(木更津市)です。


今日は待ちに待った入学式です。

 

幼稚園とは雰囲気が違います。


制服じゃないんですね。


私服なんですね。

 

それぞれ、
思い思いの洋服を着てきました。


ランドセルも買ってもらいました。

 

お天気も最高です。


桜は少し散りかけています。

 

でも、私の心の中の桜は満開です。


お友だちすぐにできるかな。


先生、やさしいかな。


授業、ついていけるかな。

 

ちょっとドキドキしています。


でも、ワクワクのほうが大きいよ。

 

(写真) 2018年4月8日 真舟小学校(木更津市)にて撮影


5.気合いだ、自分にもチームにも

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2005年12月23日 君津シニアにて

君津シニアです。


上総高校(君津)のグラウンドを借りての練習です。


このころは、

まだ専用のグラウンドを持っていなかったようです。


上総高校のグラウンドを借りていました。

 

さて、その練習ですが、
シニア(中学生)といえどもかなり熱心です。

 

やはり、

小学校のときから野球をやってきたのでしょうね。


その好きな野球を中学の部活ではなくて、
硬式野球を選んだのにはワケがあります。

 

その先の高校球児を目指しているのですね。

 

だから、
部活のような「チャラチャラ」感がありません。

 

みんな必死です。


少しでもうまくなりたい一心です。

 

しかも、
練習は休みの日(土日、祭日)が中心ですので、

そんなに恵まれていません。

 

寸暇を惜しむ。

 

まさに、この言葉がぴったりです。

 

(写真) 2005年12月23日 君津シニアにて撮影


6.少年野球、後片付けもしっかりとね

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2006年5月4日 木更津二小学校にて

木更津モーニングスです。


練習が終わったようです。

後片付けです。


荒れたグラウンドをならします。


例の「トンボ」がけです。

 

これも簡単なようで難しいのです。


順番があるのです。

 

どういう順番にトンボがけしたら、
もっとも効率がいいか。

 

しかも自分の足跡をつけなくてすむか。

 

野球もそうなんですが、
ただ体を使うだけではありません。

 

頭を使うのですね。

 


常に考えながらプレーをする。

 

そうしないとうまくなれません。


練習の前に考えて練習中に考えて・・。

そして、練習が終わっても考える。

 

この習慣が大事なのです。


さあグラウンド整備終わったかな?

 

グラウンドさん、
今日も練習をさせてくれて

「ありがとうございました」。

 

(写真) 2006年5月4日 木更津二小学校にて撮影

 

7.まとめ

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どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

1)普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

2)大事なのは、写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。


いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

 

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が必要になってきます。

 

3)生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような
「泥臭さ」感じられたら嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その24)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その24)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私、カメラが大好きです。

 

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか。

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、

フィルムですので、

その場で確認できないのがつらかった。

 

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

その間の長いこと。

 

しまいに、

シャッターを押したときの感動が
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

おかげで、

デジイチになって
撮影枚数は飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

というか、

性(しょう)に合っていません。

 

だから、
このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

 

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1.ボールとにらめっこ

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2007年7月14日 木更津二小にて

 木更津モーニングスにお邪魔しました。

 

公式ユニフォームを着ているところをみると、

今日は試合でしょうか?

 

ところで、

この選手は何をしているのでしょうか?


ボールとにらめっこです。

 

ボールに、
おまじないでもしているのでしょうか。

 

そうすると、
ポジションはピッチャーなのかな?

 

「ボールくん、しっかりしてくれよな」

 

「ストライクを頼むぞ」


とでも言っているのでしょうか?

 

そのにらめっこ、
いつもの習慣なのでしょうか?

 

しかも、本人は真剣そのものです。

 

そのしぐさが、かわいらしかったので、
パチリと写真を撮らせていただきました。

 

で、試合は勝ったのかな?


「にらめっこ」が効いたのかな?

 

(写真) 2007年7月14日 木更津二小にて撮影


2.いいね、その泥んこのユニフォーム

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2007年7月14日 木更津二小にて

また木更津モーニングスにお邪魔しました。

 

走塁練習なのでしょうか。


ユニフォームが泥んこです。


ヘッドスライディングでもしたのでしょうか。

 

折角のきれいなユニフォームが台無しです。


でも、ユニフォームは「汚れてなんぼ」です。

 

きれいなユニフォームなんて、
ちっとも魅力はありません。

 

汚して、汚して・・。

とことん汚してください。

 

そのぶん、
きっと野球は上手になります。


体力もつきます。

 

でも、
あとで お母さんに言っておくんだよ。

 

「いつもユニフォーム汚してごめんなさい」

 

「洗濯ありがとう」

 

 

(写真) 2007年7月14日 木更津二小にて撮影

 

3.春ですね、やっと桜が・・

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2004年4月4日 拓大紅陵にて

やっと春が来ましたね。

 

春、待ってたよ。

 

ずっと首を長くしてね。

 

桜も咲きました。

 

でも、まだ寒いんですよね。

 

冬の寒さほどではないのですが、
「春」というにはちょっと寒いですよね。

 

でも、不思議ですね。


草木は季節が分かるのでしょうか。

 

かならずこの時期になると、
桜や菜の花、タンポポなどが咲きます。

 

彼らの体の中には、
カレンダーや時計が入っているのでしょうか。

 

それとも、
日照時間で季節が分かるのでしょうか。

 

う~ん、いつもこの時期、
自然の営みに感心させられます。

 

写真は拓大紅陵のグラウンドで撮りました。


桜と野球、よく似合いますよね。

 

(写真) 2004年4月4日 拓大紅陵にて撮影


4.輝け野球少女

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2009年11月15日 百目木(どうめき)公園にて

百目木(どうめき)公園(袖ヶ浦)にやってきました。


ここで「新人戦」が行われていました。

 

その馬来田少年野球クラブ(木更津市)に、
女の子がいました。


目のきれいな女の子です。

 

そうなんですね。

 

野球は小学生までは男女平等なんですね。

 

女の子も堂々と男の子にまじって
野球をやります。


しかも、
なかには男の子より上手な女の子もいます。

 

女の子は「おしとやかに」

 

これは昔の言葉です。

 

今はじゃんじゃんやって、
男の子を引っ張ってください。

 

大人社会でもそうなって欲しいな。

 

(写真) 2009年11月15日 百目木(どうめき)公園にて撮影


5.桜と学生服

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2004年4月2日 拓大紅陵にて

桜が咲きましたね。


所によっては、
もうすでに満開のところもあるようです。

 

一方北国はまだ先ですよね。
通常は5月の連休ごろが満開になるのでしょうか。

 

その桜ですが、
この桜の花びらを見ると、
いつも学生服を思い出します。

 

学生服の「釦」が桜の形をしていました。

 

今でもそうなんでしょうか?

 

その学生服を身につけたとき、
金色に輝く釦を見て、
何だか自分が偉くなったような気がしたもんです。

 

しばらく身につけていると、
糸がほつれて「だらーっ」となったことがありました。


今にも取れて落ちそうです。

そんなとき、
決まっておふくろが縫ってくれましたっけ。

 

懐かしい思い出です。

 

その桜も、わずか1週間の命です。


美人薄命ですね。

 

そして時の過ぎゆくのが早いこと。

 

(写真) 2004年4月2日 拓大紅陵にて撮影


6.我が家のチューリップ

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2019年4月4日 自宅にて

いよいよ春ですね。

 

待ちに待ったという感じです。


その春が我が家にもやって来ました。

 

玄関先のチューリップが咲いたのです。

 

2~3日前からつぼみが膨らんでいたのですが、
ここのところの陽気で一気に咲きました。

 

陽光に照らされた花びらがきれいです。

 

空に向かって咲く姿は堂々としたものです。

 

ところで、
チューリップっていろんな色がありますよね。

 

中でも「オレンジ」(写真)がもっともあざやかです。

 

このチューリップの色は「遺伝」で決まるのでしょうか。

 

つぼみの間は、
外見的には何色かは分かりません。

 

でも、
本人は分かっているのですよね。

 

赤、オレンジ、ピンク、黄色、紫・・。

 

それぞれ個性を持って生まれてきます。


まるで人間のようです。

 

よく生まれてきたね。


みんなきれいだよ。


立派だよ。

 

短い間だけど、

よろしくね。

 

(写真) 2019年4月4日 自宅にて撮影

 

7.まとめ

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どうでしたか。

 

へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

7-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

7-2.大事なのは、写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。


いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が必要になってきます。

 

7-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような「泥臭さ」感じられたら
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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少しだけ校正させていただきました。

 

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デジカメ 防水 防水カメラ デジカメ 水中カメラ デジタルカメラ デジカメ スポーツカメラ フルHD 1080P 防水デジタルカメラ 24.0MPデュアルスクリーン オートフォーカス デジカメ 水に浮く

デジタルカメラ デジカメ HD 18.0MP 1800万画素 8倍デジタルズーム 2.7インチ液晶ディスプレイ 日本語システムサポート 550mAh充電式リチウムイオン電池が付属

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高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その29)

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こんにちは、
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その29)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

この写真1枚1枚は、
高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

 

その時間と空間の中から、

私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
この写真の中には、
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」と
いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、
今回のシリーズ
「私の見た高校野球」です。

 

なお、素材は下記HPからの抜粋となります。

  高校野球私設応援団

 

 

 

 

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1.朝の自主練が終わって

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2002年1月20日 志学館にて

志学館高校にやって来ました。


朝の自主練です。


授業開始前に行います。

 

因みに取材する私は、

サラリーマンですので、

出勤前に学校にお邪魔しました。

 

ご苦労様です。(笑)

 

この日は寒かったようです。


グラウンドに白く見えるのは霜柱です。


こんな日でも、

欠かさず朝練を行います。


最後は「とんぼ」でグラウンド整備です。


これから授業をうけて、
放課後にまた練習です。


さあ次は勉強だ。


居眠りするなよ。

 

私は仕事だ。(苦笑)

 

(写真) 2002年1月20日 志学館にて撮影


2.雨天練習

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2002年2月3日 志学館にて

また志学館高校にやってきました。

今日は雨ですので、
ご覧のように、
校舎の屋根の下で練習をしていました。

 

見て欲しいのは、

脱いだ靴の揃え方です。


きれいに揃えていますよね。


中には2人ほど向きが違う選手がいます。
これはお愛嬌としておきましょう。

 

家の躾(しつけ)でしょうか。
監督の指導でしょうか。

 

多分、
本人たちが自発的にやっているのでしょう。


気持ちがいいですよね。

 

野球の前に普段の生活です。

 

これができないと、
野球をする資格はありません。

 

(写真) 2002年2月3日 志学館にて撮影



3.マネージャーさんもグラウンド整備

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2005年1月29日 君津商業にて

君津商業にやって来ました。


マネージャーさんがグラウンド整備をしていました。


グラウンド整備は男性の役目

と思っていましたが、
マネージャーさんもやるのですね。


感心しました。


でも、なぜか楽しそう。


いいですよね。


マネージャーさんの笑顔。


選手たちも、
この笑顔に癒やされるでしょう。

 

(写真) 2005年1月29日 君津商業にて撮影


4.外野の捕球練習

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2014年1月5日 志学館にて

志学館高校です。


外野の捕球練習です。


打球を追っかけながら捕る練習です。


全速力で走らないと打球に追いつきません。


だから、脚力の補強にもなります。


冬場の練習としては最適です。


往復20本はやったでしょうか。


かなりハードです。


ノッカーにとっても。

 

(写真) 2014年1月5日 志学館にて撮影


5.いつもニコニコ、かわいいマネージャーさん

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2002年12月14日 君津高校にて

津高校にやって来ました。

 

まず目についたのはマネージャーさんです。

 

どこの学校のマネージャーさんも、
気持ちのよい挨拶をしてくれます。


しかも、いつもニコニコしています。


選手たちも、
きっとこの笑顔にいやされることでしょう。


この日も、まぶしい朝日に照らされて、
笑顔を魅(見)せてくれました。

 

(写真) 2002年12月14日 君津高校にて撮影

 

6.「ぜんざい」の差し入れ

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2004年2月1日 拓大紅陵にて


拓大紅陵にやって来ました。


この日は保護者のみなさんが、
「ぜんざい」を作ってくれました。


早速いただきます。
疲れたときには甘い物が最高です。

 

ところで、そこの君。


鼻につけているのは何ですか。

 

まさか、
「ぜんざい」に入っていた
お餅ではないでしょうね。

 

ごめん、冗談です。


鼻血止めのティッシュでした。

 

(写真) 2004年2月1日 拓大紅陵にて撮影

 


7.バッティング練習(習志野高校)

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2006年1月28日 習志野高校にて

名門・習志野高校にやってきました。


この日は天気がよかったのですが、
風が冷たく手がかじかむほどでした。

 

しかし、選手たちはご覧のように、
バッティング練習で汗を流していました。

 

グラウンドはぬかるんでいますので、
端の乾いたところから打球を飛ばします。

 

白球(いえ、泥だらけのボール)が青空に舞います。


聞こえてくるのは、

カーンという音だけ。

 

もくもくとバットを振っていました。

 

(写真) 2006年1月28日 習志野高校にて撮影

 

まとめ

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どうでしたか。

 

今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その29)

をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、

その瞬間に私(カメラマン)が、

そこにいたことになります。

 

つまり、
球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠に止まったきりです。

色あせることもありません。

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、
そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ、

本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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球児に響く言葉力


白球の世紀 高校野球100回秘史

 

高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その28)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その28)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

この写真1枚1枚は、
高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

 

その時間と空間の中から、

私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、
この写真の中には
私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」と
いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、
今回のシリーズ
「私の見た高校野球」です。

 

なお、素材は下記HPからの抜粋となります。

  高校野球私設応援団

 

 

 

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1.高校球児がラグビー

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2003年1月18日 君津高校にて

津高校にお邪魔しました。


冬場のトレーニングに、
ラグビーをとり入れました。


というか、
監督さんに頼まれて、

私が指導させていただきました。


ラグビーは私の専門なんです。


しかし、
ラグビーは冬のトレーニングに最適なんですよ。


①足腰が鍛えられる。

②リズム感がよくなる。
 このリズム感が一番大切です。
 パスをするタイミング、
 パスをもらうタイミング、

 速度の緩急など。

③チームワークの醸成。

④頭が良くなる。
 状況の把握
 ボールを回すかキックするかの判断。


はっきりいって、
サッカーより効果的です。


これも、
はっきりいっておきますが、

ラグビーは頭が良くなければできません。

 

戦況判断が、
いたるところで求められるからです。

 

他の学校でもトライしてみてください。
(あっこれ、シャレです)

 

(写真) 2003年1月18日 君津高校にて撮影

 

2.監督指導によるピッチング練習

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2004年12月26日 志学館にて

志学館高校です。


監督みずから指導しながらの、
ピッチング練習です。


とくにフォームについて、
入念なチェックが入ります。


ここぞとばかり、
本人も力が入ります。


1球ずつ意識しながらの投球です。


この投球が体にしみこむまで、
何度も何度も繰り返します。


練習は裏切りません。


その言葉を信じて。

 

(写真) 2004年12月26日 志学館にて撮影

 

3.礼に始まり礼に終わる

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2003年3月21日 君津商業にて

 君商(君津商業高校)グラウンドです。
※旧グラウンドです。


現在は別のところに移設されています。


練習試合のベンチを、
撮らせていただきました。


監督さんから指示があるたびに、
ご覧のように、挨拶をしていました。


礼儀正しいチームです。
気持ちのよいチームです。

 

(写真) 2003年3月21日 君津商業にて撮影

 

4.外野ノック

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2014年1月5日 志学館にて

志学館にきました。


天気は良かったのですがまだ寒いです。


でも選手たちは元気いっぱい。


内野、外野に別れてノックを受けていました。


とくに外野は、

難しいフライを走りながらキャッチする練習です。


選手スタート
  ↓
取りにくい場所に飛球をあげる
  ↓
その飛球を捕る


ノッカーは、
ぎりぎりのところにノックします。


捕球できるのは1割もないでしょう。


こうすることによって、
走力と捕球の感を養うのです。


これを、往復20本以上続けます。


選手も大変ですが、
一番大変なのはノッカーです。


外野選手はざっと数えて20人はいました。

それを一人でノックするのです。

 

(写真) 2014年1月5日 志学館にて撮影

 

5.トスバッティング

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2010年1月16日 木更津高校にて

木更津高校にやってきました。


寒いですね。


でも、
選手たちには熱気がみなぎっていました。


一打一打、ボールの芯を見ながらの、
トスバッティングです。


100球近くまでいくと、
額に汗がにじんできます。


カーン、カーン
いい音がグラウンド中にひびきます。

 

(写真) 2010年1月16日 木更津高校にて撮影

 


6.身内だけの実践練習

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2014年2月1日 拓大紅陵にて

拓大紅陵にきました。


寒いですね。


まだ2月ですので、
対外試合はできません。


よって、身内だけの練習です。


今日は実践形式の練習です。


守備と攻撃。


両方に別れての練習です。


身内といっても、
実践形式ですので
手は抜けません。


練習の成果はすぐに試合に出てきます。


一つ一つのプレーに熱が入ります。


もちろん、
他の選手のプレーも参考にします。


必死の練習が続きます。

 

(写真) 2014年2月1日 拓大紅陵にて撮影

 


7.女子バスケ部と一緒に

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2004年2月7日 拓大紅陵にて

また拓大紅陵にきました。


ちょっと珍しい写真をお見せしましょう。


野球部が、
女子バスケ部と一緒に練習をしていました。


メニューは基礎体力の養成体操です。


故小枝監督監督さんの
オリジナルメニューです。


この合同練習も小枝監督さんのお声がけで
実現したのでしょう。


小枝監督さんはそんなかたなのです。


みんなで鍛えあおう


と、発想したのでしょう。


まるで学校のようです。


あっそうか。


ここ学校だったんだよね。

 

(写真) 2004年2月7日 拓大紅陵にて撮影

 

まとめ

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どうでしたか。

今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その28)

をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、
その瞬間に私(カメラマン)が
そこにいたことになります。

 

つまり、
球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、
そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ、本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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球児に響く言葉力


白球の世紀 高校野球100回秘史

 

仕事、生活、人間関係に切り離せない想像力を鍛えるには、6つの経験則を伝授

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、想像力について考えてみたいと思います。

 

「想像力」って分かりますよね。


目の前のことや、言葉、文章から、

 

目に見えないものを

想像する力のことです。

 

その想像力ですが、

この力は誰にも備わっています。

 

ただ、
その程度人によって違っています。

 

1)子供の想像力はたくましい。

そうなんです。
子供は想像力がたくましいのです。
大人では思いつかないことまで想像します。

 

小さい子供が描いた絵を見てください。

お日様が笑っています。

お日様に目があります。

口もあります。

 

子供の目からは、
そのように見えるのでしょう。

 

これが「想像力」です。

 

2)想像力の大切さ。

この想像力は我々の生活の中では大切なことです。

詳しくは後述しますが、
その大切なことを、列強しておきます。

 

①プロジェクトの危険予知

②システムの異常処理

③お金などの生活上の危険予知

④車の運転

⑤人間関係(思いやり)

 

ここでは詳しくは説明しませんが、

項目を見ただけで、

大体の想像がつきますよね。

 

あっ、これも想像力ですね。(笑)

 

では、

この想像力について見ていきます。

 

3)想像力を鍛える。

本稿の後半では、

この想像力を鍛える方法について解説します。

 

私の経験に基づく、いわゆる「経験則」です。

 

実生活の中で、
必要に迫られて鍛えた方法です。

どうぞ、参考にされてください。

 

 

 

 

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1.仕事で必要な想像力

想像力の必要性を仕事の面から考えてみます。

 

1-1.プロジェクト

会社のなかでは、
大小いろいろなプロジェクトがあります。


大きいのでは、工場の建設から、
小さいのでは、新人教育などです。

 

◆計画立案で勝負が決まる。

実は、プロジェクトの大小にかかわらず、
計画の立案で勝負が決まります。

 

①やるべきこと
②体制
③工期
④予算

 

これらを、精度良く設定(見積もる)のです。
これを「立案」といいます。

 

このときに想像力が必要になります。

この想像力がないと、
見積漏れが出てきます。

 

こうなると、

このプロジェクトは失敗です。

 

つまり、
プロジェクトの成否は
想像力にかかっているのです。

 

1-2.システム開発

次にシステム開発を考えてみます。

 

◆正常処理より異常処理が大事。

実は、システムでは、
正常処理より異常処理が大事になります。

正常処理は、正常時の処理ですので、

「うまくいって当たり前」です。

 

ところが、
異常処理が曲者(くせもの)です。

 

何が起きるか分からないからです。

世の中のシステムがトラブルを起こすのは、
この異常処理が不十分だからです。

 

私にいわせれば、

いい加減なシステムばかりです。

 

どうみても「プロ」とはいえません。

 

素人が作ったようなシステムが多いこと。

 

しかし、システムですので、

すべての異常ケースを
カバーしなければなりません。

 

10年に1度の異常ケースでも、
それをカバーしなければいけないのです。

それがプロの作ったシステムです。

 

そのためには、
10年に1度の異常ケースを想像することが必要なのです。

プロのシステムでは、下記の言葉は通用しません。

 

「想定外」

 

 

2.生活で必要な想像力

生活上でも想像力が必要です。

 

2-1.家計管理

生活のなかで、もっとも大事なのが「家計」です。

つまり、お金の収支を合わせることです。

借金地獄にならないことです。

 

◆支出を読む

借金(赤字)を回避するためには、
支出を正確に読む必要があります。

そのためには、現在の出費だけでなく、
将来の出費を読む必要があります。

 

①生活費
②養育費
③医療費
④衣食住費

 

もし、手持ちに十分なお金がなければ、
「保険」を使う手があります。

大事なのは将来の出費予測です。

ここでも、
想像力が必要になってきます。

 

2-2.車の運転

車の運転でも想像力が必要です。

いわゆる「危険予知」です。

この「危険予知」で、不測な事故が防げるのです。

今の状況から考えられる危険を予測する。

これも立派な想像力です。

 

3.人間関係で必要な想像力

次に人間関係における想像力を考えてみます。


個人的には、
この人間関係が一番大事だと思っています。

 

3-1.思いやり

そうです。
思いやりです。

 

相手を気遣う気持ちです。

そのためには、
相手の状況や気持ちが理解ができなければなりません。

下記のような、
ちょっとした「しぐさ」から、
相手の状況を理解(想像)するのです。

 

①顔の表情

②言葉使い

③声の調子

④話の間(ま)

 

思いやりですよね。
この「思いやり」を
言い換えると以下になりますでしょうか。

 

気配り

目配り

心配り

 

4.想像力の鍛え方

 

4-1.好奇心

たとえば、子どもを考えてみます。
子どもは、好奇心と想像力のかたまりです。

というのは、見るもの聞くものが初めてだからです。

頭の中に、まだ情報がないのです。

だから、想像するしかないのです。

 

◆あえて未経験を経験する

ということは、大人でもこのことができます。
すなわち、未経験を経験させるのです。

つまり、見たことに興味を持たせるのです。

 

これが、
好奇心による想像力の訓練です。

 

4-2.興味を持つ

これも好奇心に近い訓練法です。

興味のもちかたで、同じことを経験しても、
獲得する知識や想像力に差がでます。

それは下記によるものです。

 

「なんだろう」

「どうしてだろう」

 

という疑問点の持ち方に差が出るからです。

この疑問点が興味の出発点です。

そのためには下記が大切です。

 

①何でも感動するフレッシュな気持ち

②やわらかい頭

③勝手に納得しない

④分かった振りをしない

⑤思い込みをしない

 

この「やわらか頭」が、
想像力をかき立てるのです。

 

4-3.見る角度を変える

全く別の視点で物事を見る様にします。
想像力が無い人は、
物事を一方向からしか見ておらず、
視野が狭くなっています。

よって、それを自覚して、
物事を多角的にみるようにしましょう。

物事には様々な面があります。

いつも正面から見るのではなく、
あえて後ろから見てみましょう。

 

「これがなかったらどうなるの?」

「ここに、これを付けたらどうなるかな?」

わざと、
「意地悪(いじわる)爺さん」になるのです。

 

これをやり出すと、楽しいですよ。


一種の病気ですね。

でも、想像力は確実につきます。


これも私の経験則です。

 

4-4.相手の立場になる

相手の立場になってつく想像力は、
人間関係で一番発揮します。

あるいは、接客業でも大事な想像力となります。

 

◆サポートセンターでも

実は私はサポートセンターに勤務していました。
そこのセンター長でした。

よって来る日も来る日も「苦情」ばかりでした。

 

「壊れた」

「動かない」

「欠陥品じゃないのか」

 

しかし、このサポートセンターでも、
相手の立場になることが大事です。

そうすることによって、
お客様の立場で受け答えができるのです。

親身になって対応できるのです。

そうすると、少しはお客様の怒りは軽減されます。

「もし、私がお客様だったら」

という想像力が大事なのです。

逆に、
サポート業務の経験者としては、
下記のようなグチの一つもでます。

 

「少しは、
サポートセンターの大変さも分かってよ」

はい、これは愚痴(グチ)です。

 

4-5.映画を見る

実は映画を見ることは想像力を鍛えるのに最適です。

テレビドラマやアニメ、漫画、小説など、
類似の分野がありますが、

私は映画をすすめます。

 

◆ストーリーが凝っているのが映画。

私の経験から、ストーリーが一番凝っているのが映画です。


とくに、

「外国映画」で、それも「A級映画」です。


これらの映画は、
ストーリーが半端ではありません。

 

常識的な起承転結ではありません。

 

意表を突いてきます。

まさに、作り手との勝負です。

いかに裏をかくかです。

 

そこで、
自分が監督や脚本家になったつもりで、
ストーリーを展開していきます。

そうすると、
とんでもない想像力がつきます。

 

たしかに、これをやっていると、
映画の楽しみが半減するかもしれません。

でも、

私は変わり者ですから、
むしろ、

これを楽しんでいます。

 

この映画鑑賞法は、
想像力を鍛えるのに
「もってこい」です。

 

私が一番よくやっている方法です。

 

4-6.最後は訓練

最後に「訓練」について触れておきます。

 

この訓練は、
「意識的に考える」
ところから出発します。

 

その考えることを
常態化させるのです。

 

そうすると、
無意識のうちに
「考えている」状況になるのです。

 

いわゆる「習慣化」ですね。

 

★時間の概念が大事

そうすると、どうなるでしょうか。

考えることが習慣化すると、こうなるのです。

瞬間的に想像力が働く。

この「瞬間的な想像」って、お分かりでしょうか。

間一髪おかずに想像できるのです。

この「瞬間的」が大事なのです。

こうなったら、
「アナログコンピュータ」の世界です。
(といっても理解できる人は少ないでしょうけどね)

実は、想像力には時間の概念が大事なのです。

想像するのに1時間もかかって困るときがあるのです。


下記がそのケースです。

①運転中の危険予測。
想像に時間がかかっては、
事故回避はできません。

②議論中では、妙案が出せずに、
議論に負けます。

③会議では、妙案の議論ができなくなります。

分かりますよね。

 

まさに、時間との勝負なのです。

 

想像力は想像範囲を競うだけでなく、

スピードも競うのです。

 

そのためには、訓練が必要なのです。

その訓練が下記なのです。

「考えることの常態化」

 

5.まとめ

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どうでしたか。

想像力の重要さがお分かりになったでしょうか。

 

と、本稿で紹介するまでもなく、
想像力の重要さは認識していると思われます。

とくに私が強調しておきたいのは下記です。

 

5-1.仕事における想像力

危険予知と対処法のノウハウ。
これは一朝一夕では醸成できません。
長い経験のなかで培われるものです。

 

 

5-2.人間関係における想像力

人間関係における「思いやり」は、
想像力で大きく変わります。(前述のとおり)

実は、人間関係には想像力よりも大きく影響するものがあります。、

それは、「感性」です。

この「感性」については、
別の機会に述べたいと思います。

 

5-3.人工知能(AI)に対抗して

いまめざましく進歩している、
人工知能(AI)について考えてみます。

実は、
人間が人工知能(AI)に対抗できるのは
下記の2つなのです。


想像力と創造力

 

この2つが、
人工知能(AI)に対抗できる最後の砦なのです。

と同時に、
感性をもって、人間らしさを保つ。

このことを忘れないようにしてください。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。 

 

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何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その23)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その23)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか。

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、その場で確認できないのがつらかった。

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

その間の長いこと。

しまいに、

シャッターを押したときの感動が
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

おかげで、

デジイチになって
撮影枚数は飛躍的に増えました。

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

 

というか、

性(しょう)に合っていません。

 

だから、

このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

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1.春、見つけた(木更津高専)

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2008年3月1日 木更津高専にて


ここのところ随分と暖かくなりましたね。


あのぶるぶる震えていた季節が嘘のようです。

 

そんななかで野球の取材中に、
グラウンドで春を見つけました。


小さなタンポポです。


本当に小さなタンポポです。

 

それでも、
けなげに咲いていました。

 

選手たちに踏まれなければ良いのですが。


せっかく咲いてくれたのですから。

 

冬の間、
土のなかでじっと耐えていてくれたんだね。


さあ、
春の光をあびて元気に育ってくれよ。

 

(写真) 2008年3月1日 木更津高専にて撮影


2.早く野球やりたいね(坂田ジュニアクラブ)

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2008年3月8日 坂田小学校(君津市)にて


坂田小学校(君津市)にやってきました。


坂田ジュニアクラブのホームグラウンドです。

 

小さなお嬢ちゃんがボールを扱っていました。


いかにも野球をやりたそうです。

 

野球、好きなんだね。

 

お兄ちゃんが野球をやっているのかな?

 

でも、
まだ小さいので野球は出来ないけど、

もうじき出来るようになるよ。

 

それまでの辛抱だよ。

 

早く大きくなろうね。

 

(写真) 2008年3月8日 坂田小学校(君津市)にて撮影


3.監督、重いっすよ

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 2006年5月20日 木更津シニアにて


木更津シニアです。


この日は筋力トレーニングをしていました。

 

坂道を重たい荷物を背負って上ります。

 

重たい荷物とは「人間」です。

 

こちらは監督を背負っています。

かなりの重量のようです。

 

それにしても、
監督さんが嬉しそうですね。

 

楽しみながら体を鍛える。

理想のトレーニングです。

 

(写真) 2006年5月20日 木更津シニアにて撮影


4.あひるさんが一杯来たよ(東京ドイツ村

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2009年4月10日 東京ドイツ村袖ヶ浦)にて


東京ドイツ村です。

 

「東京」といっても、
場所は袖ヶ浦市(千葉)です。

 

ここには、
いろいろな遊具があったり、

小動物がいます。

 

写真は「あひる」の広場です。

 

近くにいくと、
沢山の「あひる」が寄ってきます。


エサを欲しがっているのでしょう。

 

これだけいっぺんに寄ってくると、
少し恐いぐらいです。

 

でも、子どもたちは平気です。

 

お天気が良いときには、
お弁当を持って来るのもよいかもしれません。

 

とにかく、
なかは広くて1日中遊んで過ごせます。


もちろん、移動はマイカーです。

 

これからがシーズンです。


おすすめです。

 

(写真) 2009年4月10日 東京ドイツ村袖ヶ浦)にて撮影

 

5.負けた悔し涙は忘れない(木更津モーニングス)

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2006年10月8日 木更津市営球場にて


木更津市営球場です。


ここで公式戦が開催されていました。

 

請西ブレーブスvs木更津モーニングス

 

その結果、
木更津モーニングスが負けたようです。

 

写真からも負けた悔しさが伝わってきます。

 

子どもでも、
負けた悔しさが分かるのですね。(失礼)

 

そうですとも、
勝つために練習をしてきたのですからね。

 

だから、悔しいのですよね。

悔しかったら、もっと練習をしよう。

 

負けたことは恥ずかしくないよ。


負けてくよくよしているほうが、
もっと恥ずかしいんだよ。

 

さあ元気を出そう。
明日からまた出直しだ。

 

(写真) 2006年10月8日 木更津市営球場にて撮影


6.陽光をあびて守備練習(君津周西クラブ)

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2007年5月5日 周西小(君津)にて


君津周西クラブです。


春の陽光をあびて、

守備練習をしていました。

 

暖かくなったので、
体の動きも良いようです。


何より、
気持ちに余裕が出てきました。

 

右に左によく動き回ります。
おかげでカメラマンは大変です。

 

そういえば、
周りの景色も変わってきました。


緑が増えて、
ところどころに花が咲いています。

 

さあ、春本番だ。


野球も本番だ。

 

(写真) 2007年5月5日 周西小(君津)にて撮影

 

7.まとめ

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 どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

7-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

7-2.大事なのは、写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。


いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

 

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が必要になってきます。

 

7-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような「泥臭さ」感じられたら

嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その22)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は私流の写真撮影(その22)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラがというより、

写真が大好きといったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか。

被写体は何でもありです。

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、その場で確認できないのがつらかった。

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

その間の長いこと。

しまいに、

シャッターを押したときの感動が
薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

その場で確認ができるからです。

ただし、カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、
ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって
撮影枚数は飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

というか、

性(しょう)に合っていません。

 

だから、
このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

 

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1.涙の卒園式

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2014年3月19日 つくし幼稚園(木更津)にて


お別れの季節がやってきました。

 

あちらこちらで、
卒園式や卒業式が行われています。

 

ここ「つくし幼稚園」でも
卒園式が行われました。

 

やっぱりさみしいですね。


先生も泣き出してしまいました。

 

むずかしい年頃の園児たちを相手に、
先生たちはよくやってくれました。

 

入園した当初は、泣いてばかりで、
先生を困らせました。


でも、今日だけは反対です。

 

先生のほうが泣いています。

 

「お別れ」の涙です。

 

さあ、小学校にいって、
新しいお友だちを沢山つくろうね。

 

(写真) 2014年3月19日 つくし幼稚園(木更津)にて撮影

 


2.ちょっとさびしい外野守備

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2008年2月17日 鎌足小学校(木更津)にて


鎌足小学校にやって来ました。

 

木更津市にあります。

 

この学校を本拠地にしているのは、

鎌足リトルヒーローズ」です。

 

今日は練習試合のようです。

 

シートノックが始まりました。

 

ところが、
外野(守備・センター)の周りには誰もいません。

 

珍しい光景ですよね。

 

しかも周りが山ばかりですので、
ますますさびしくなります。

 

でも、
本人は背筋を伸ばしてやる気十分です。


みんなが応援しているよ。

 

頑張ってね。

 

(写真) 2008年2月17日 鎌足小学校(木更津)にて撮影



3.公園のすべり台で

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2013年5月5日 潮浜公園(木更津)にて


「潮浜公園」というところに来ました。

 

木更津市にあります。


この辺では大きな公園です。

 

公園に来たお友だちは、

かならずこの「すべり台」に来ます。

 

みんなのお気に入りのようです。

 

それもそのはず、
全長50mと超ビッグなのです。

 

コロコロ(回転する棒)が付いており、
よく滑ります。

 

滑りすぎて恐いぐらいです。


でも子供たちは平気なようです。

 

楽しそうです。

 

私なんかお尻の皮がむけてしまいました。(涙)

 

(写真) 2013年5月5日 潮浜公園(木更津)にて撮影



4.何があったのかなぁ

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2007年3月4日 請西小学校(木更津)にて


請西ブレーブスにやってきました。


木更津市にあります。

 

少し気になる光景を見かけました。


保護者と思われる大人が、

選手の一人と話をしています。

 

何となく深刻そうです。


既に練習は始まっているのに、

どうしたのでしょうか。

 

右隅にあるボールが、
何だかさびしそう。

 

(写真) 2007年3月4日 請西小学校(木更津)にて撮影



5.緑に囲まれて野球に集中

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2006年6月21日 君津シニアにて


君津シニアにやって来ました。


君津シニアのグラウンドは山奥にあります。

 

一番近い国道からでも、
車で20分はかかります。

 

この付近は車どころか、

人もほとんど通りません。

 

聞こえてくるのは、

小鳥のさえずりだけです。

 

ときたま風が吹くと、

木の葉の音が聞こえてきます。

 

こんな静かなところで、

選手たちは野球に集中します。

 

グラウンドまでの往復は大変ですが、

それ以外には文句のつけようのない場所です。

 

大きくなっても、
このグラウンドで練習したことを
懐かしく思い出すでしょう。

 

(写真) 2006年6月21日 君津シニアにて撮影

 


6.迫力ある少年野球の試合

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2011年6月26日 百目木公園(袖ヶ浦)にて


百目木(どうめき)公園球場(袖ヶ浦)にやって来ました。

 

ここで少年野球チームの公式戦が行われていました。

 

坂田ジュニアvs昭和少年野球クラブ

 

いやーっ、
少年野球といってもバカにできませんね。

 

高校野球とちっとも変わりません。

 

見てください。


泥だらけのユニフォーム。

 

両チームとも必死です。


みるほうも興奮しまくりです。

 

いいですね。

 

家でテレビゲームをするより、
よっぽど健康的です。

 

子供はこうでなくっちゃ。

 

両チームともお疲れさまでした。

 

(写真) 2011年6月26日 百目木公園(袖ヶ浦)にて撮影

 

 

7.まとめ

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 どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、
面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

1)普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

2)大事なのは、写す人の感性

写真は、

カメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。


いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

 

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が必要になってきます。

 

3)生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような
「泥臭さ」感じられたら嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

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