知って得・あなたの生活をもっと豊かに!

こんにちは、拙作ブログのご紹介です。このブログは河原健次がお届けしています。大分市出身、木更津市在住です。すでに半世紀以上も生存しています。その長い歴史から、日常生活や人生に参考になりそうな情報を提供しています。読者のみなさんに役立つことを願っています。

何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その10)

 

 

こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その10)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、

写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか。

被写体は何でもありです。

 

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、

その場で確認できないのがつらかった。

 

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

 

その間の長いこと。

 

しまいには、

シャッターを押したときの感動が、

薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、


「なあんだ、

ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

 

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

 

その場で確認ができるからです。

 

ただし、

カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、

ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって、

撮影枚数が飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、

私なりにピックアップさせていただきました。

 

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

 

私、小難しいのは嫌いです。

 

というか、

性(しょう)に合っていません。

 

だから、
このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

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1.歯の抜けたちびっ子球児

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2007年9月16日 青空西部WINGS(木更津)にて

青空西部WINGS(木更津市)にお邪魔しました。


地元の人たちが応援する、

「おらが町の少年野球チーム」です。


そこに、

やんちゃそうな少年がいました。


前歯が何本か抜けています。


ちょうど、

乳歯から永久歯へ、

生えかわる時期でしょうか。


いいよその顔。

 

永久保存版だね。(笑)

 

(写真) 2007年9月16日 青空西部WINGS(木更津)にて撮影

 

2.夜明け(校舎に光る朝日)

 

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2003年1月5日 拓大紅陵にて 朝陽が反射しているのは志学館の校舎


拓大紅陵の早朝練習に行って来ました。


夜明けの瞬間が印象的でしたので、

シャッターを押しました。


朝日が反射しているのは、

グラウンド近くの校舎です。


志学館高校の校舎です。


拓大紅陵志学館高校は姉妹校です。


よって、

拓大紅陵グラウンドの近くに、

志学館の校舎があります。


その校舎が東向きに建っているので、

このような光景になるというわけです。


どうですか?


印象的でしょう?


神秘的でしょう?

 

(写真) 2003年1月5日 拓大紅陵にて撮影


3.美しい瞳に魅せられて

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2013年1月27日 君津周西クラブ 君津周西小にて

 

野球取材中に撮らせていただいた写真です。


目が澄んでいて、

とても可愛い赤ちゃんでした。


冬の温かい陽をあびて、

まぶしく輝いていました。


かわいいね。

 

このまま元気に育っていってね。

 

(写真) 2013年1月27日 君津周西クラブ 君津周西小にて撮影


4.大人顔負けのプレー(少年野球)

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2013年7月28日  清見台フェローズvs緑スワローズ(東京)  請西小学校(木更津)にて

 

少年野球の試合を取材しました。


普段は高校球児を相手にしているのですが、

少年野球も、かなり見応えがありました。

 

被写体が小さいので、

少し勝手が違います。

 

それでも迫力は、

高校生たちには負けていません。


闘志むき出しです。


じめじめした「いじめ」の多い世の中です。

 

「いじめ」は小学校でもあるといいます。


でも、

ゲーム中のハッスルプレーは大歓迎だよ。

 

(写真) 2013年7月28日
 清見台フェローズvs緑スワローズ(東京)
 請西小学校(木更津)にて撮影


5.一両電車が近くを走る「のどかな」風景 

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2004年3月25日 君津青葉高校にて

君津青葉高校にお邪魔しました。


ご覧のように、

グラウンドの隣には電車が走っています。


JR久留里(くるり)線、単線、非電化路線


非電化ですので、
電車ではなく「ディーゼルカーですね。


1時間に1本程度の運行のようです。

 

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2004年3月25日 君津青葉高校にて

電車が来ると、

近くの踏切で、

「カーン、カーン」と警報器が鳴ります。


これがまたのどかなのです。


昭和を感じます。

 

(写真) 2004年3月25日 君津青葉高校にて撮影

 


6.キャッチボール(木更津・請西ブレーブス

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2006年12月2日 請西ブレーブス  請西小(木更津)にて


木更津市にある請西(じょうざい)小にお邪魔しました。


ここは、

請西ブレーブスの練習グラウンドです。


練習グラウンドは、

現在は請西小と真舟小と2ヶ所に別れているようです。


どうでしょうか。


少年野球って、

純粋で可愛らしいですよね。


何をするにしても「一生懸命」です。


その頑張っている姿を見ていると、

つい こっちまで応援したくなります。

 

(写真) 2006年12月2日 請西ブレーブス
 請西小(木更津)にて撮影

 


7.北アルプスをのぞむ、長野工業高校・野球部

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2005年3月20日 長野工業高校にて


長野工業高校・野球部です。


遠くに見えるのは「北アルプス」です。


長野の冬は寒い。

 

冬場の冷え込みようは、

半端ではありません。


毎日が氷点下です。


それでも来る春を待って、

黙々と練習に励みます。

 

(写真) 2005年3月20日 長野工業高校にて撮影

 


8.少年球児、自分に気合いを入れる

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2010年9月19日 富岡ファイターズ 木更津二小にて


少年野球チームの試合を取材しました。


両チームともかなり気合いが入っています。


中でも一番目立ったのが、写真の選手です。


監督さんから何か言われたようです。


「もっと気合いを入れていけ」とか。

 

そういえば、

腕に何か書いているようです。

 

ガンバレ少年球児!

 

(写真) 2010年9月19日 富岡ファイターズ 木更津二小にて撮影

 


9.お目当てのキティちゃんはどこ?、大分ハーモニーランド

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2012年3月26日 大分ハーモニーランドにて


大分のハーモニーランドに来ました。


サンリオのキャラクターパークですね。


お目当てはキティちゃんです。

 

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2012年3月26日 大分ハーモニーランドにて


パレードも素敵だったね。


また行きたいね。

 

(写真) 2012年3月26日 大分ハーモニーランドにて撮影

 


10.ほおに流れるのは涙か汗か

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2008年8月9日 木更津モーニングス 木更津二小にて

少年野球チームの練習を取材させていただきました。


水分補給のために休憩をとる選手を、

横から撮影させていただきました。


目の美しい選手でした。


よく見ると、

ほおに涙のようなものが流れていました。


汗かもしれません。


何があったのでしょうか?


ちょっと気になった1枚です。

 

(写真) 2008年8月9日 木更津モーニングス 木更津二小にて撮影

 

11.まとめ

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 どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、

面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

11-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、

音も声もありません。

 

その一瞬の中から、

生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、

実際は難しいんですよ・・。

 

11-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。


いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

 

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」が、

必要になってきます。

 

11-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような「泥臭さ」感じられたら、
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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頭を使って、節約しながら脳の活性化

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は、考えることです。

 

考えることって大事なことです。

 

と、改めて言われなくても誰でも分かっているし、

普段から考えていると思います。

 

その考えていることを、

もう少し意識してみようというのが、

今回のテーマです。

 

そうすることによって、

新しい発見があります。

 

生活が豊かになります。

 

節約にもなるし、

脳が活き活きします。

 

そうなんです。

 

頭をつかうことは、

いいことばっかりなんです。

 

 

 

 

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1.考えるは英語で「THINK」

まず考える(あるいは考えろ)は英語で「THINK」です。

 

日本的発想は、「I Think・・」ですので、

「私は思う」となりますが、

アメリカでは「考える」=「THINK」となります。

 

1-1.IBMで発見

米国のコンピュータメーカ、

IBM(アイビーエム)のことはご存じだと思います。


私がこの「THINK」を見たのは、

そのIBMでした。


会議室のいたるところに、

「THINK」の文字が貼られていました。

 

「えっ?」


「これって、”思う”ということ?」

 

と思ったものです。

(シャレではありません)

 

そこで、

IBMの社員に聞いてみて、

それが、「考えろ」ということが分かりました。

 

◆考えることを推奨。

そうなんですね


大手のコンピュータメーカーでも、

(いえ、大手コンピュータメーカーだからこそ)


社員に、

考えること(思考)を奨励しているのですね。

 

考えない会社はつぶれる。

 

といった、

危機意識さえ感じました。

 

1-2.映画「ダイ・ハード」でも

そうこうしているうちに、

映画「ダイ・ハード」を観ました


ビルを乗っ取り、

人質をとって立てこもるテロ集団に、

一人で立ち向かうマクレーン(ブルース・ウィリス)が、

切羽詰まったときに言います。

 

 「Think! Think!」


「考えろ!考えろ!」

 

たった一人でテロ集団に、

立ち向かうためには、頭脳が必要です。

 

おかれた状況のなかで、

最善策を考える。

 

絶体絶命だからこそ、

頭をフル回転させるのです。

 

2.考えるとは?

考えるとは、

まさに「頭を使う」ことです。


具体的には下記が該当します。

 

2-1.問題を解く

問題といって、まず頭に浮かぶのが、

学校のテストです。


もちろん、

学校のテストでも頭を使います。


ですが、

頭を使う問題は、

学校のテストだけではありません。


①パソコンが動かない。

②電車がとまって遅刻しそう。


これらも、

立派な「問題」です。


むしろ、

こちらの問題のほうが、

より深刻で、

難易度が高いようです。

 

2-2.方法を考えること

たとえば、登山を考えましょう。


頂上までのルートが3つあるとします。


その3つの中からルートを選ぶのです。


ここでも頭を使います。


①登頂までの所要時間

②途中の危険度、難易度

③過去の登山実績、事故実

④登山メンバーの経験、能力

 

上記を考えながら、登山ルートを決めます。


この考えや判断に間違いがあると、

体力と時間を消耗します。


それどころか、

命の危険にもなりかねません。

 

2-3.文章や人の話を理解すること

文章や人の話を理解すること、

すなわちコミュニケーションですね。


ここでも、

正確な理解のために考えることが求められます。


◆会話では即時性も要求される。

会話では即時性(リアルタイム性)が必要です。


即座に相手の話を理解しなければなりません。


そのために、

高い理解力が求められます。

 

3.家庭でも頭を使う

3-1.家事の段取り

炊事、洗濯、掃除なとの家事をどういう順番で行うかです。


ここでは、

おすすめの順番(段取り)をご紹介しておきます。


①まず洗濯機を回しましょう。
(ほかの家事と並行作業ができるからですね)

②そのあとに部屋の掃除をします。

③そして、最後にお風呂の掃除です。

理由は分かりますよね。


このように複数の家事を行うときに、

効率とか節電、節水を考えながら、

段取りを行うときに頭を使います。

 

3-2.エアコンの温度設定

冷暖房のためにエアコンを使いますが、
この温度設定にも頭を使います。


つまり、

節電を意識したエアコンの運転です。


下記のことを考えながら、賢い節電をしてください。


①ON/OFFを頻繁に行うのは、かえって電気を使います。


②むしろ設定温度で調整した方が節電になります。

 

3-3.洗剤の量

食器洗い、洗濯にしても洗剤は不可欠です。


しかし、

洗剤を多く使えば効果大とは限りません。


洗剤が多すぎると、

その洗剤を ”すすぐ” のに、

余分な水を使い、

手間もかかります。


また、

食器洗いに使ったスポンジの、

後始末も大変です。

 

このへんも、

頭を使いたいものです。

 

4.仕事でも頭を使う

仕事では、もっと頭を使います。


しかも、1日中です。


ですが、

その頭は有効に使っているでしょうか?

 

仕事で一番大事なのが危険予知です。


別な言い方をするとこうなります。

 

リスク管理

 

つまり、リスク(危険)を正確に予知して、
事前に適切な手を打っておくことです。

4-1.予算見積

あるプロジェクトを任せられたとします。


そのプロジェクトでいくらのお金が必要かを見積もります。


ここでもリスク管理が必要です。

 

①予算過小。
予算が少なすぎると、

プロジェクトは途中でストップします。


あるいは、途中で増額措置が必要となり、
そこでムダな時間を費やしてしまいます。

いきおい、工期延長となります。

 

②予算過大。
一方予算を多めにとっておけば、
上記のような問題は回避出来ます。


しかし、投資対効果が悪くなり、
案件そのものが承認されないことになります。

つまり、プロジェクトそのものが成立しません。

 

4-2.工数見積

次に、工数見積です。


業種別の山積みです。


①山積みの過小見積。
⇒工事未完となり、

途中で人員増をしなければなりません。


もちろん、費用も増えます。


それ以上に危険なのは、その時点で人員が確保出来るかです。


場合によってはプロジェクトの大幅な遅延となります。

 

②山積みの過大見積。
⇒予算増になります。


予算増の規模によっては、

案件そのものが成立しなくなります。

 

5.車の運転でも頭を使う

皆さんは、車の運転で頭を使っていますか。
実は車の運転では頭を使うことが多いのです。

 

5-1.危険予知

まず安全運転に欠かせないのは危険予知です。


①脇道からの車や人の飛び出し予測。

②先行車の急な車線変更。

③先行車の急ブレーキ。


これらを予測できていると、
心の準備ができている分だけ、
早めの対応ができます。

この予測こそが頭を使う行為なのです。

 

5-2.早めのウインカー

次にウインカーです。


ウインカーの役目は周囲や、後続車に、
「曲がります」を意思表示するものです。


この意思表示が分かっていると、

自然とウインカーを出すタイミングが早くなります。


法令では、曲がる30m前となっています。


また車線変更では変更する3秒前となっています。

 

5-3.車の異変にも注意を

次に車の異変に注意することです。


音、振動、臭いなどです。


ここでも五感を使った情報収集と、
状況判断、原因推定、危険予知に頭をフル回転させます。

 

6.まとめ

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どうでしたか。


考えることって素晴らしいでしょう。


「えっ、今さら何を」

 

「頭はいつも使っているよ」


そうですね。

 

恐れ入りました。

 

そうであれば、

もっと頭を使いましょう。

 

①頭を使えば仕事は、はかどります。

②家庭では、節約にもなります。

③車の運転では燃費がよくなります。

そのうえ、安全が手に入ります。

 

しかも、頭は通常の道具と違って、


なくなったり、
消耗したりはしません。

 

それどころか、

 

使えば、使うほど、

かしこくなるのです。

 

脳はどんどん活性化します。

 

1)他人に盗まれることもありません。

2)どこかに置き忘れることもありません。

 

こんな素晴らしいモノを、

使わない手はありません。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。 

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高校球児の素顔を追う、私の見た高校野球(その13)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

「私の見た高校野球(その13)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私がやってきた野球取材の総括です。

 

取材期間 :
 2000年~2014年(15年間)

 

その間に撮りためた写真が、
100万枚を超えました。

 

この写真1枚1枚は、

高校球児たちの歴史と同時に、

私の歴史でもあります。

 

写真ですので、

その瞬間、

高校球児たちと同じ場所にいなければなりません。

 

その時間と空間の中から、

私の感性で切り取ったのが、

この写真集です。

 

だから、

この写真の中には、

私の気持ちが入っています。

 

それは「こだわり」と、

いったほうがよいかもしれません。

 

その「こだわり」を集大成したものが、

今回のシリーズ「私の見た高校野球」です。

 

なお、素材は下記HPからの抜粋となります。

  

高校野球私設応援団

 

 

 

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1.力投、ピッチャー

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2005年9月3日 拓大紅陵 袖ヶ浦球場にて


公式戦のピッチャーを、

正面から撮らせていただきました。


しかも、アングルは、

ピッチャーと同じ高さです。


こうすると、

バックがぼけてスッキリします。


その分、

主役(ピッチャー)が引き立ちます。


懸命な表情が際立つ、

そんな1枚となりました。

 

(写真) 2005年9月3日 拓大紅陵 袖ヶ浦球場にて撮影

 


2.横っ飛び、三塁手

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2012年7月16日 君津高校 袖ヶ浦球場にて


三塁手の横っ飛びの一瞬を捉えました。


ボールは外野へ抜けていきましたが、

見事なダイビングです。

 

手前味噌ですが、

このような写真はめったに撮れません。

 

偶然の産物ですが、

ある程度の狙いはしていました。

 

やっぱり普段の準備が大事です。

 

野球と同じですね。

 

(写真) 2012年7月16日 君津高校 袖ヶ浦球場にて撮影

 


3.ベルト切れちゃった

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2012年7月19日 流山おおたかの森高校  袖ヶ浦球場にて


ベルト交換のシーンです。


三塁へ ヘッドスライディングした時に、

ベルトが切れたようです。


自分で交換しようとしたのですが、

うまく行きません。
(興奮していたからでしょう)


見かねた塁審さんが手伝ってくれました。


塁審さん、ありがとう。

 

(写真) 2012年7月19日 流山おおたかの森高校
 袖ヶ浦球場にて撮影

 


4.これは珍しい、ホームのクロスプレー

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2012年7月21日 袖ヶ浦球場にて


ホームでのクロスプレーです。


キャッチャーの上に走者が かぶさっています。

 

「アウト」か、「セーフ」か?

それにしても、

キャッチャーは大変ですね。


最後の砦として、

ホームで体を張っています。

 

(写真) 2012年7月21日 柏日体vs稲毛 袖ヶ浦球場にて撮影

 


5.審判も大変、雨天の公式戦

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2012年7月21日 袖ヶ浦球場にて


三塁の塁審です。


審判も大変ですね。


雨のなかでも、

ジャッジしなければなりません。


帽子のひさしから、

雨粒がポツポツと落ちてきます。


でも瞬(まばた)きせずに、

プレーを見つめます。

 

(写真) 2012年7月21日 袖ヶ浦球場にて撮影

 


6.冬に鍛える、青空がまぶしい

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2004年1月25日 志学館にて


真冬の練習風景です。


冬の空は真っ青できれいです。


この日はまだ朝が早かったので、

なおさらです。


でも、

その分冷え込みました。


空を眺めている余裕はありません。


さあ、ノックの始まりです。

 

(写真) 2004年1月25日 志学館にて撮影

 


7.ウォーミングアップ、ただひたすら走る

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2004年2月8日 東海大市原望洋にて


練習開始です。


まずはウォーミングアップです。


朝が早いので、

空気はひんやりしています。


体があたたまるまで時間がかかります。


ただただ、ひたすら走ります。

 

(写真) 2004年2月8日 東海大市原望洋にて撮影

 


8.おはよう、いつも朝早くからご苦労様です

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2004年2月8日 東海大市原望洋にて


野球部のマネージャーさんです。


この日は学校はお休みなのですが、

朝早くからグラウンドにきてくれました。


しかも、部員さんたちよりも早くです。


本当に頭がさがります。


部員さんたちをよろしくね。

 

(写真) 2004年2月8日 東海大市原望洋にて撮影

 


9.グローブを持ってランニング

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2004年2月22日 木更津総合にて


練習前のランニングです。


このチーム(木更津総合)は、
ランニングでもグローブを持っています。


たしかに、
グローブは体の一部です。


だから、
この姿が「自然」ということですね。


理にかなっています。


チームには、
それぞれチームの「考え方」があるのですね。

 

(写真) 2004年2月22日 木更津総合にて撮影

 


10.愉快な仲間たち、いいなあ

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2002年6月22日 志学館(文化祭)にて

 

学校の体育館にお邪魔しました。

 

この日は文化祭で、
一般者の校舎内立ち入りが
許可されていました。


野球部員が全員揃っていたので、
記念写真を撮らせていただきました。

 

それにしても愉快な仲間たちです。

 

カメラを向けても、
全然緊張すらしません。


練習でも、試合でもそうです。
(試合では、
少しぐらい緊張して欲しいものですが)

 

野球をやめても、
今の性格でいてくださいね。


友だちづきあいもね。

 

(写真) 2002年6月22日 志学館(文化祭)にて撮影

 

 

11.まとめ
 f:id:kawa2496:20190413072822j:plain

 

どうでしたか。

 

今回も厳粛な思いを込めて、

私の見た高校野球(その13)

をお届けしました。

 

どの写真も思い出深いものです。

 

写真ですので、
その瞬間に私(カメラマン)が
そこにいたことになります。

 

つまり、
球児達と、時間と場所を共有したのです。

 

しかも、
その瞬間は永遠に止まったきりです。

 

色あせることもありません。

 

その瞬間が永遠に存在するのです。

 

そう考えると、
そこに居合わせたことに感謝しなければ。

 

そう思いつつ、本稿を閉じます。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その9)

f:id:kawa2496:20191219160050j:plain

 

こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その9)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、

写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

その「フィルムカメラ」を持って、
よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか?

被写体は何でもありです。

 

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

 

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、

その場で確認できないのがつらかった。

 

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

 

その間の長いこと。

 

しまいには、

シャッターを押したときの感動が、

薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、


「なあんだ、ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

 

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

 

その場で確認ができるからです。

 

ただし、

カメラのモニターは小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、

ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって、

撮影枚数は飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、

私なりにピックアップさせていただきました。

 

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

というか、

性(しょう)に合っていません。

 

だから、
このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

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1.少年野球っていいなあ


木更津市にある少年野球チーム、

「青空西部WINGS」にお邪魔しました。


この日は晴天に恵まれ、

絶好の野球日和でした。


子供たちは元気いっぱい、

野球を楽しんでいました。

 

f:id:kawa2496:20190428125107j:plain

2008年12月28日 青空西部WINGS(木更津)にて

 

応援にかけつけたお母さんたちも大喜びです。

 

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2008年12月28日 青空西部WINGS(木更津)にて

こんな光景、いつ見てもいいなあ。

 

少年野球の原点を見た思いです。

 

(写真) 2008年12月28日 青空西部WINGS(木更津)にて撮影

 


2.拓大紅陵野球部のマネジャーさんと小枝監督?

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2006年7月2日 拓大紅陵にて


拓大紅陵へお邪魔させていただきました。


そこにマネジャーさんと、

小枝監督がいました。


失礼、

小枝監督そっくりの(これまた失礼)、

狸(たぬき)のぬいぐるみです。


記念撮影にパチリ。


監督さん、

ありがとうございました。

 

(写真) 2006年7月2日 拓大紅陵にて撮影

 


3.試合前のリラックスした光景、夏の高校野球

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2013年7月18日 千葉英和 袖ヶ浦球場にて

夏の千葉大会に行って来ました。


試合前の応援スタンドです。


ブラバンのメンバーが談笑していました。


持っているのはチューバでしょうか?


そのラッパ(朝顔みたいなところ)に、

球場が写っていました。


この球場でどんな試合が、

行われるのでしょうか。


試合前のリラックスした光景が、

対照的でした。

 

(写真) 2013年7月18日 千葉英和 袖ヶ浦球場にて撮影

 


4.人知れず咲く野の花

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(撮影時期不詳) 近所の原っぱにて

今回は少し「せんち」な話です。


野球の取材に行く途中で、

偶然にも足下に小さい花を見つけました。


そういえば小さい頃、

登校中のあぜ道に、

こんな小さな花が咲いていたことを、

思い出しました。

 

けなげです。

 

ここにも「命」があるのですね。


思わず声をかけました。


「こんにちは」


「がんばろうね」

 

(写真) (撮影時期不詳) 近所の原っぱで撮影

 


5.その屈託のない笑顔をいつまでも

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2006年1月29日 請西ブレーブス  請西小学校(木更津)にて

 木更津市にある少年野球チーム、

請西ブレーブスにお邪魔しました。


カメラを向けると、

ご覧のような笑顔を見せてくれました。


子供はいいですね。


純粋で、素直で。


そのまますくすくと育っていって欲しいですね。

 

(写真) 2006年1月29日 請西ブレーブス
 請西小学校(木更津)にて撮影

 


6.とびっきりの笑顔、球場近くの公園で

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2009年11月15日  百目木(どうめき)公園(袖ヶ浦)にて

袖ヶ浦市(千葉県)にある、

百目木公園(どうめきこうえん)に、

行って来ました。


少年野球の取材です。

 

そこで、

無邪気に遊ぶ子供たちを見つけました。


初冬の陽射しを浴びた、

子供たちの笑顔がまぶしくて、

少年野球そっちのけで、

夢中でシャッターを押しました。


少年野球のみんな、ごめんね。

 

(写真) 2009年11月15日
 百目木(どうめき)公園(袖ヶ浦)にて撮影

 


7.体をもっとほぐそうね

 

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2010年12月25日 木更津モーニングス  木更津二小にて

木更津二小へ行って来ました。


ここは、

「木更津モーニングス」の、

ホームグラウンドです。


練習前の柔軟体操です。


体が冷えているので、

意外と硬くなっています。

 

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2010年12月25日 木更津モーニングス  木更津二小にて

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2010年12月25日 木更津モーニングス  木更津二小にて

時間をかけて、

じっくり「ほぐし」ます。


もっと上体をそらして・・。

 

(写真) 2010年12月25日 木更津モーニングス
 木更津二小にて撮影


8.朝焼けをバックに鍛える、拓大紅陵の朝練

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2002年11月30日 拓大紅陵にて

拓大紅陵のグラウンドにお邪魔しました。


真冬恒例の早朝練習です。


この日は天気が良くて、

朝焼けがきれいでした。


ただこの朝焼けも一瞬です。


じきに空は青白くなり、
普通の朝になりました。


ほんの一瞬ですので、
なんだか得をした気分です。

「早起きは三文の得」

ってね。

 

(写真) 2002年11月30日 拓大紅陵にて撮影

 


9.かわいらしいマーチングバンド

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2010年10月3日 つくし幼稚園  請西小(木更津)にて


木更津市にあります「つくし幼稚園」の運動会です。


この運動会の目玉は、

マーチングバンドです。


毎年、

お昼休みのあとの午後一番にあります。


お昼休みに準備するからでしょうね。

 

ところで、

この「マーチングバンド」って、

しゃれた名前ですよね。


昔は「鼓笛隊」と呼んでいたような、

そんな記憶があります。


楽器もかなり違ってきているようです。


種類も増えています。

 

服装も華やかです。


みんなかわいいよ。


決まってるよ。

 

(写真) 2010年10月3日 つくし幼稚園
 請西小(木更津)にて撮影

 


10.かっこいいバンドリーダー

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2011年10月2日 つくし幼稚園  請西小(木更津)にて

こちらもマーチングバンドです。


今度はリーダーを取り上げました。


マーチングバンドのリーダーって、

正式にはなんと呼ぶのでしょうか。


そこで調べました。

 

ドラムメジャー(Drum Major)(略称:DM)

 

名前もかっこいいよね。

 

(写真) 2011年10月2日 つくし幼稚園
 請西小(木更津)にて撮影

 

11.まとめ

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どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、

面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

11-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

11-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。
いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

 

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」

必要になってきます。

 

11-3.生活密着型

私の場合は、冒頭にもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような
「泥臭さ」感じられたら
嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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昭和の風物詩、干し柿と稲刈り後の田んぼ

f:id:kawa2496:20190303084605j:plain

 

こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。


今回は、干し柿を取り上げました。

 

干し柿は、みなさんもご存じですよね。

 

食べたことがありますよね。

 

とっても甘いんですよね。

 

糖分は砂糖の1.5倍。

 

◆でも、もとは渋柿。

 

f:id:kawa2496:20190303083659j:plain

 

そうなんです。

 

この甘い干し柿の元は、
渋柿だったんです。

 

この渋柿の皮をむいて、

軒先に干しておくと、

自然と甘くなるんですよね。

 

f:id:kawa2496:20190303084707j:plain

 

 

 

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1.干し柿の作り方

まずは、干し柿の作り方をご紹介します。

 

皮をむいて干す

 

ここまでは、

誰でもご存じでしょうが、

その途中がよく分かりません。


そこで、

ネットで調べてみました。

 

①柿を洗い、皮をむく
  ↓
②お鍋に塩を少々入れたお湯を沸騰させ、

むいた柿を一瞬お湯につける。

⇒煮沸消毒ですね。仕上がりも甘くなるそうです。
  ↓
③鍋に焼酎を入れて、柿をつける。

⇒アルコール消毒ですね。

これでカビを防ぐそうです。
  ↓
④柿を竹に刺します。(干す準備)
  ↓

⑤風通しが良く、
雨の当たらない場所に干す。

  ↓

⑥表面が乾いたら、
1つ1つ丁寧に、指でもみます。


この工程で、
全体的に柔らかく、甘みがますそうです。

 

1-1.作業開始と収穫時期

干し柿の時期は晩秋から初冬のようです。


柿が実る時期が秋ですので、
秋が作業時期となります。


ただ、

秋の初めは雨が多いので(秋の長雨)、
晩秋あたりが作業開始時期となります。

 

それから、

0.5~1ヶ月ですので、

収穫は、となるわけです。

 

そういえば、

干し柿って正月の定番ですよね。

 

2.軒先に吊された干し柿

昔は軒先に吊された干し柿をよく見かけたものです。

 

この風景は、

山奥の農村地帯に行かないと見ることができません。

 

2-1.藁葺き(わらぶき)屋根

 

f:id:kawa2496:20190303094546j:plain

 

そういえば、

昔は、
写真(上)のような藁葺き(わらぶき)屋根がありました。

 

その軒下に干し柿が吊されていました。

 

藁葺き(わらぶき)屋根と干し柿

 

これだけで絵になります。

 

2-2.赤いのれん

f:id:kawa2496:20190303094902j:plain

 

軒先に吊された干し柿

 

まさに、「赤いのれん」です。

 

秋の風物詩です。

 

3.天の恵み

干し柿は、まさに天の恵みです。

 

お天道様からのプレゼントです。

 

3-1.奇跡のよう

あの渋柿がこんなに甘くなるのです。

 

しかも、

甘柿より甘いなんて信じられません。

 

奇跡のようです。

 

柿を干してから約1ヶ月。

 

この間、干し柿は、
天の恵みをいただいているのですね。

 

4.なぜ甘くなるの?

次になぜ「天日干し」すると、
渋柿が甘くなるのかを考えてみましょう。

 

干し柿に用いられる柿は、
そのままでは食べられない渋柿です。

(前述)

 

これを乾燥させる(干す)ことによって、


渋柿の可溶性のタンニン(カキタンニン、シブオール)が、
不溶性に変わって(渋抜きされて)、
渋味がなくなり、
甘味が強く感じられるようになります。

 

※その甘さは、

砂糖の約1.5倍

と言われれいます。

 

乾燥させずに生食される甘柿とは、

風味や食感が大幅に異なるため、

甘柿が苦手でも干し柿は平気で食べる人もいるし、

逆に甘柿が好きでも干し柿が苦手な人もいます。

 

甘柿は渋柿と違って渋抜きをせずに食べられるますが、

糖度そのものは渋柿のほうがはるかに高いため、

甘柿を干し柿にしても渋柿ほどには甘くなりません。

【出典】ウイキペディア

 

5.秋の風物詩

干し柿といえば、秋の風物詩です。


そこで、

秋の風物詩を私なりに連想してみました。

 

それは稲刈り後の風景です。

 

5-1.刈り取った稲の山

 

f:id:kawa2496:20190303090827j:plain

 

なつかしい写真ですね。

私の子供の頃は、
こんな風景がいたるところで見ることができました。

 

◆もっと大きかった。

私の田舎(大分)の「山」はもっと大きかった。

高さは2メートル近くありました。

 

◆良く遊んだもんです。

そこでよく遊びました。

 

①山登り。

この藁(わら)の山によく登りました。

つかむところがなくて、上るのが大変でした。

しかも、よくすべるのですよね。

それで、降りるときは「滑り台」でした。

 

いきおいよくすべって、

尻餅をついたことをよく覚えています。

 

ズボンのうしろが泥だらけで、
よくお袋に叱られたものです。

 

②かくれんぼ。

また、この藁(わら)の中にもぐってかくれんぼをしました。

藁(わら)の中は「ぽかぽか」です。

ただ困ったのは、藁(わら)がついて回ることです。

口の中やセーターのなかに、藁(わら)が入ってくるのです。

 

◆かゆい。

藁(わら)がセーターに入ってくると始末が悪い。

 

かゆい、いたい。

 

その藁(わら)が、なかなか取れないのです。

 

そのときは、
セーターを脱いで、パタパタとはたきました。

 

はたくと言うよりは、

振り回すといったほうが

あたっているかと思います。

 

5-2.稲の根っこ

 

f:id:kawa2496:20190303091009j:plain

 

稲刈りのあと(株のような)も懐かしい風景です。

(上の写真)

 

こんなところで、

よく走り回ったものです。

 

◆よく、ころぶ。

ところが、根っこが残っているので、
そこに良く足をとられるのです。

 

気をつけなければと、

分かっているのですが、
つい夢中になると忘れてしまって、

「ごつん」。

 

下が柔らかいので、

ケガはしませんでしたが、

膝小僧は泥だらけです。

 

6.まとめ

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どうでしたか。

 

美しい「秋の風物詩」を堪能されましたでしょうか。

 

「秋の風物詩」といえば「昭和」が連想されます。


私の小さい頃は、

昭和を感じさせるものが、いたるところにありました。

 

1)田んぼの野焼き。

 

f:id:kawa2496:20190303093922j:plain

 

2)色づいた木の葉っぱ。

3)いちょうの木の下に落ちている「ぎんなん」

 

このような風景が、

いつの間にか、

少なくなってしまいました。

 

寂しい限りです。

 

あの時代がなつかしいなあ。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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拙作ブログが1歳に!

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こんにちは。
拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

嬉しいお知らせです。
(といっても私だけのことですが)

 

拙作ブログが本日(2019年10月24日)で満1歳になりました。

 

晴れの満1歳です。

 

「へえー、それがどうしたの?」

 

と、
読者のかたにはそっぽを向けられそうですが、
私にとっては感慨深いものがあります。

 

ここまでよく続けられたと、
驚くやら感心することやら・・

 

でも、
これも読者のみなさんのおかげなのですね。
感謝しなければと思っています。

ありがとうございます。

 

そこで少しお時間をいただき、
この1年間を振り返りたいと思います。

 

 

 

1.ブログの開始

当ブログの開始はちょうど1年前でした。

2018年10月24日

何となく暇つぶしに始めました。

年満退職したこともあり、
自由な時間が増えたことが背景にありました。

早く言えば「ボケ防止」ですかね。

 

2.ブログの目的

ブログの趣旨(目的)は以下でした。

1)自分史を残したい。

2)主義主張を書き物にしたい。

3)書くのが好きなのでその書く勉強をしたい。

4)撮りためた「野球の写真」を整理したい。

5)あわよくば「小遣い銭稼ぎ」につなげたい。

 

3.アクセス件数

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2019年10月23日時点のアクセス件数(日別推移)

やっぱり気になるのがアクセス件数です。

いくら自分自身だけが目的といっても、
書けば読んでもらいたいのは正直なところです。

だから、アクセス件数は気になっていました。

 

1)毎日2回はチェック

そのアクセス件数ですが、毎日2回はチェックしています。

1日目 : 夕方16時前後

2回目 : 早朝4時半ごろ

 

その件数を見ては、一喜一憂しています。

アクセス件数にバラツキがあるからです。

それだけ安定していない(固定客が少ない)ということでしょう。

 

2)アクセス件数の推移

アクセス件数の推移は下記となっています。

かなりの乱暴な数値です。

当初(2018年11月ごろ) : 20件/日

現在(2019年10月ごろ) : 180件/日

 

4.アクセス件数の評価

このアクセス件数の推移をどう見るかですが、
私的には「よくやった」と思っています。

上を見れば(欲を出せば)切りがありません。

しかし、
ブログ開始当初から約20倍もアクセス件数が増えています。

これは素直に喜ぶべきだと思っています。

 

石の上にも三年(いえ一年)ですかね。

 

5.当初の目的との比較

一方、
当初の目的(ブログ書きの目的)はどうなったのでしょう?

その総括(反省)もしておこうと思います。

 

5-1.自分史を残したい

自分史というほどの大したことはありませんが、
70歳に手が届こうとしている私です。

それなりに波瀾万丈な人生がありました。

それを書き留めたつもりですが、
さてその満足度は・・・?

正直言ってまだ半分も書き切っていません。

というのは、
殆どが人様に見せるようなものではないからです。

残りは、
「終活のエンディングノート」に書き留めようと思っています。

 

◆中学生生時代

ブログに書き綴ったなかでも、
中学生時代を振り返ったのが一番印象に残っています。

中学生といえば一番多感な時代です。

その中学生時代を自分なりに正直に書きました。

初恋の人も実名で紹介しました。

もちろん、本人には承諾をいただきました。

このブログのおかげで、
一気に中学生時代にもどることが出来ました。

淡い恋心がよみがえりました。

ブログの利点ですかね。

 

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5-2.主義主張を書き物にしたい

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主義主張も沢山書かせていただきました。

 

◆新聞記事を題材に

最初は新聞記事(読者の投稿欄)を参考(とっかかり)にしました。
「読者の声」を読みながら共感した記事を取り上げました。

その読者の声に私なりの感想や意見を書かせていただきました。

 

◆いじめ、虐待も

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次に多かったのがいじめや虐待です。

今でも社会問題になっていますが、
なかでも幼児や児童が犠牲になった事件は、
どうしても許せませんでした。

腸(はらわた)が煮えくりかえる思いでした。

本件は徹底的に書きました。

マスコミが書かないことを、ずけすけと書きました。

 

◆政治家批判も

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次に力を入れたのが政治家の批判です。
権力を握った人間はうさんくさくて嫌いです。

(中には誠実な政治家もいますが)

人の税金で生きているのに、
自分は偉いんだと勘違いをしている政治家が何と多いことか。

そんな人間は許せません。絶対に!
とことん追究しました。

5-3.書くのが好きなのでその書く勉強をしたい

私、昔から書くのが好きでした。
(話すのも好きでしたけど)

ただ、好きなのと「うまい」のとは違います。

私の文章は回りくどいです。

だからといって、簡潔にしすぎると、
今度は「はし折り」すぎて真意が伝わりません。

やっぱり文章は難しいですね。

中学校時代に国語をさぼった「つけ」を
今ひしひしと感じています。(涙)

それでも、
このブログのよって勉強させてもらっています。
(まずは、自分に文章力がないことがよく分かりました)

 

5-4.撮りためた「野球の写真」を整理したい

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kawa2496.hatenablog.com

私、高校野球が大好きで(息子も高校球児)、

高校野球の写真を15年以上も撮り続けました。

その枚数は100万枚を超えています。

その写真の整理にブログを活用させていただいています。

 

高校野球のブログ件数は、比率的にも一番多いと思います。

 

◆カメラや写真のブログも

kawa2496.hatenablog.com

その高校野球の延長として、
カメラや写真のブログも書かせていただきました。

このへんになると何の抵抗もなく、
すらすらと書けるから不思議です。

(でも大半が「自己満足」です)

 

 

5-5.あわよくば「小遣い銭稼ぎ」につなげたい

この小遣い銭稼ぎが難しいです。

月平均100円程度しか稼いでいません。
(月100円でもいいか?
自分で起業した会社です。
月100円でも稼げれば十分か??)

いろいろと工夫してCMリンクを貼るのですが、
収入は全然増えません。

 

これで分かりました。

 

お金は額に汗をして稼がなければ・・。

 

楽して稼ごうなんてとんでもないことです。

 

これもブログから教わったことです。

(というか、
初めから分かっていたことですので、
再認識したというべきです)

6.これから

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それで、こらからですが、
暫くはこのまま続けようと思っています。

 

6-1.あと最低は1年を

情けない話ですが、
あと1年は当ブログを続けようと思っています。

この1年間でも、

波瀾万丈なブログ生活となり、
まったく予測がつきませんでした。

よって、
今後のことなんか分かりもしませんが、
まだ書きたいことは沢山ありますので、
それを書き続けようと思っています。

 

6-2.ブログの良いところが見えて来た

口幅ったいようですが、
ブログの良いところが少しずつ見えて来ました。

その最たるものが「生活への張り」です。

 

◆アクセス件数

たとえばアクセス件数です。

確かにアクセス件数が増えれば嬉しいですし、

減れば「さびしく」なります。

このままずっと減って行くのでは、
と不安になります。

でも、考え方を変えれば、
このアクセス件数が「生活の張り」でもあるのです。

ちっぽけな「張り」ですが、
自分の努力の賜(たまもの)でもあります。

私のブログが世界に認められた度数を知る目安でもあります。

もちろん、アクセス件数がすべてはありません。

しかし、ブログの認知度をしる尺度としてほかにないので、

このアクセス件数に頼るしかありません。

だから、アクセス件数を増やす工夫もしています。

その最たるものが「読みやすい文章」です。

 

その工夫が「生活の張り」でもあるのです。

 

6-3.最後は自分を見つめなおすこと

そして、最後は自分を見つめなおすことです。

これは、ブログのメリットというところでしょうか?

たとえば高校野球です。

取材をしているときは無我夢中でなんにも考えていませんでしたが、

今になって、そのときの状況を思い出すと、
そのときの心境が冷静に分析できます。

その心境とは、自分のことであったり、
相手(選手、監督、マネージャー、応援団、保護者等々)でもあります。

そして、すぐにあの時代に飛んで行けるのです。

そうすると、

「生活への張り」どころか、
自分自身が若くなるのです。

 

そして、
自分自身が元気になるのです。

これは最高の喜びです。

この喜びがある限り私はブログをやめないでしょう。

だから、
もうしばらくおつき合いいただければと思っています。

自分勝手をお許しください。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2019年10月25日
関連記事を追加しました。

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何気ない暮らしの中に人々の営みが、私流の写真撮影(その8)

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こんにちは、

拙作ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

私流の写真撮影(その8)」です。

 

今後もこのシリーズを続けるつもりです。

 

私はカメラが大好きです。

 

カメラというより、
写真といったほうが正解でしょうね。

 

今、手元にはデジイチ(デジタル一眼)が2台あります。

 

1)昔は銀塩カメラ

昔はデジタル一眼とかはなかったので、

銀塩カメラでした。

いわゆるフィルムカメラですね。

 

その「フィルムカメラ」を持って、

よく写真を撮りにいったものです。

 

2)被写体は何でも。

被写体ですか?

 

被写体は何でもありです。

 

風景から、そのへんに咲いている草花など・・。

 

とにかく何でも撮りまくりました。

 

3)フィルム時代が懐かしい。

ただ、フィルムですので、

その場で確認できないのがつらかった。

 

お店で現像、焼き付けをしてもらっていましたので、

最低でも1週間ぐらいはかかっていました。

 

その間の長いこと。

 

しまいに、

シャッターを押したときの感動が、

薄くなっていきます。

 

ただ、

その待つ時間も悪くはありませんでした。

 

出来上がりを見たときに、

別の感動がわき上がってくるのです。

 

あるいは、


「なあんだ、
ちっともよくないじゃん」

 

となることもあります。

 

冷めた気持ちで被写体を見るからでしょうね。

 

4)デジイチは勝負が早い。

その点、デジイチは勝負が早い。

 

その場で確認ができるからです。

 

ただし、

カメラのモニターが小さいので、


確認するといっても、

写っているかどうかぐらいです。

 

それでも、

家に帰ればPCモニターで確認できますので、

ピントの精度まで見ることができます。

 

おかげで、

デジイチになって、

撮影枚数は飛躍的に増えました。

 

その膨大な写真のなかで、
私なりにピックアップさせていただきました。

 

しかも解説付きです。

 

5)小難しいのは大嫌い。

ここでお断りしておきます。

私、小難しいのは嫌いです。

 

というか、

性(しょう)に合っていません。

 

だから、
このシリーズも「普段着」でいきます。

 

 

 

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1.手が冷たく、かじかむ

 

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2007年12月18日 木更津モーニングス  木更津二小にて

寒くなりました。


朝練がつらくなりました。


しかも、小学生です。

 

木更津モーニングスは、

その名のとおり、

「朝練」をモットーにしています。

 

普段の朝練、

つまり、授業前にも練習します。

 

冬の朝は手が かじかみます。


神経がなくなった冷たい手を、

息を吹きかけて暖めます。

 


「子供は風の子」

 


というけど、
寒いのは大人も子供も同じです。

 

我慢すれば、

なにかいいことがあるのかな?

 

それを信じて、

今日も寒さに耐えています。

 

(写真) 2007年12月18日 木更津モーニングス
 木更津二小にて撮影

 


2.お馬さんと対面、マザー牧場

 

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2010年4月1日 マザー牧場にて


千葉県(富津市)にある「マザー牧場」です。


ここは羊や牛で有名なところですが、

ご覧のようにお馬さんもいます。

 

お馬さんの目、

本当に可愛いですよね。


しかも人なつっこいです。

 

思わずパチリ。

 

お馬さんありがとう。

 

(写真) 2010年4月1日 マザー牧場にて撮影

 


3.木の葉の水滴に思わずハッと

 

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2003年10月12日 我が家にて


今回は自然観察です。


夕べからの雨がやみました。


木の葉についた水滴が、

朝日に照らされてまぶしく光っていました。

 

まるで宝石のようです。

 

まさに自然の芸術作品です。

 

(写真) 2003年10月12日 我が家にて撮影

 


4.目のきれいな男の子、球場で

 

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撮影時期不詳 袖ヶ浦球場にて


袖ヶ浦球場です。

 

袖ヶ浦市(千葉県)にあります。


ネット裏で、

目のきれいな男の子を見つけました。

 

あまりにも印象的でしたので、

写真を撮らせていただきました。

 

この子も大きくなったら、

野球をやるのかな?


野球をやらなくてもいいから、

このまますくすくと育って欲しいなあ。

 

(写真) 撮影時期不詳 袖ヶ浦球場にて撮影

 


5.ダンスって楽しいね

 

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2011年12月9日 つくし幼稚園  木更津市民会館にて


木更津つくし幼稚園の発表会です。


この発表会は毎年恒例のようです。


園児全員で歌やダンスを披露します。

 

写真は男児のダンスのようですね。

 

みんな、

気持ちよさそうに踊っています。


でも、

ここまで来るのには猛練習があったのですよね。

 

頑張った成果が出て良かったね。

 

(写真) 2011年12月9日 つくし幼稚園
 木更津市民会館にて撮影

 


6.一両編成の電車、JR久留里線

 

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2005年2月5日 君津青葉にて


JR久留里線くるりせん)です。


千葉県を走っています。


千葉県唯一の非電化線です。

 

ディーゼルカーです。


屋根から煙をはいています。

 

車両は一両編成です。


ワンマンカーです。


単線です。

 

ほとんどの駅が無人駅です。

 

電気がない。

 

車掌がいない。

 

駅員がいない。

 

線路が1本しかない。

 

車両が1両しかない。

 

まさに、

「ないない」電車です。

 

だから、

のどかなんですね。

 

周りの田園風景とぴったりなんですね。

 

(写真) 2005年2月5日 君津青葉にて撮影

 


7.平凡な写真でごめんなさい、富士山

 

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撮影時期不詳 拓大紅陵にて


どうでしょうか。


たまには、
富士山の写真なんかどうでしょうか。


あっ、平凡過ぎましたかね。

 

ごめんなさい。


富士山の写真、

もう皆さんは見慣れていますよね。

 

じつはこの写真、

木更津市から撮ったものです。

 

木更津市から富士山まで、

約100キロ離れています。

 

でも空気が澄んでいると、

ご覧のようにきれいに見えます。

 

そういえば、

木更津市には「富士見」という名前が、

あちらこちらにあります。


富士見(地名)、富士見(バス停)、
富士見ホテル、富士見橋、
富士見ビル・・。

 

(写真) 撮影時期不詳 拓大紅陵にて撮影

 


8.秋深まり、冬来て、春を待つ

 

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撮影時期不詳 市原臨海球場にて


めっきり寒くなりましたね。


いちょうの葉っぱが見事に色づきました。


もう少しで、

落ち葉になりそうです。


これからはもっと寒くなり、

少し切ない冬になります。


木々たちも、

この寒さに耐えて、

春を待つのですね。

 

この寒い分、

春の暖かさが身にしみるのですね。

 

(写真) 撮影時期不詳 市原臨海球場にて撮影

 


9.華麗なる演奏と舞、拓大紅陵のマーチングバンド

 

拓大紅陵高校 吹奏楽部の定期演奏会に、

行って来ました。君津市民文化ホール)


見事な演奏でした。

 

恒例のマーチングも披露されました。

 

格好良かったです。

 

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2006年11月23日 拓大紅陵マーチングバンド  君津文化会館にて

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2006年11月23日 拓大紅陵マーチングバンド  君津文化会館にて


最後に、野球部との合同で、

野球応援メドレーが演奏されました。


全曲、拓大紅陵のオリジナルです。


球場ではお馴染みの曲ばかりです。

 

(写真) 2006年11月23日 拓大紅陵マーチングバンド
 君津文化会館にて撮影

 


10.グラウンドが一面まっ白に

 

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2006年1月22日 拓大紅陵にて

ここ千葉県には珍しく雪が積もりました。


さっそく、

朝早くから拓大紅陵高校のグラウンドに、

お邪魔しました。


まだ誰も来ていなくて、

ご覧のような銀世界でした。


この「静粛」が、

何ともいえません。

 

北国ではなんでもない光景でしょうが、

久しぶりの大雪に、

私は少しだけ興奮したのを覚えています。


でも、

我が家の「雪かき」は大変でした。


北国のかたには申し訳ないのですが、

この「雪かき」で、

根を上げてしまいました。

 

雪はもうこりごりです。(笑)

 

(写真) 2006年1月22日 拓大紅陵にて撮影

 

11.まとめ

 

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 どうでしたか。

 

 へたな写真と解説では、

面白くなかったでしょう。

 

ごめんなさいね。

 

11-1.普段の生活

私がいつも狙っているのは、

「普段の生活」です。


その「普段の生活」を、

写真というかたちに切り取っています

 

写真ですので、

 

動きもなければ、
音も声もありません。

 

その一瞬の中から、
生活感を出すのです。

 

簡単そうですよね。

 

でも、実際は難しいんですよ・・。

 

11-2.大事なのは写す人の感性

写真はカメラのシャッターを押せば、 

誰でも、なんでも写せます。

 露出も、ピントもすべて「自動(オート)」です。
いわゆる「バカチョン」です。

 

だから誰でも写せます。

あとは、
何を、どのように写すかです。

 

そこに、

写す人の「感性」
必要になってきます。

 

11-3.生活密着型

私の場合は、冒頭でもご紹介したように、
普段の生活が被写体になっています。

 

この「普段」「生活」がキーワードです。

 

ようするに、

「かたぐるしい話抜き」の世界です。

 

「泥臭い」

 

これが、私の目指すものです。

 

「ああ、今生きている」

 

と実感できる光景が好きなのです。

 

今回ご紹介した写真からも、

そのような、

「泥臭さ」感じられたら、

嬉しい限りです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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※更新履歴※

【更新】2019年10月27日、2020年2月21日、12月5日、2021年9月27日、2022年11月14日
少しだけ校正させていただきました。

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